まぐの予想
10ダンツトレント(10人気) | |
5アウセンザイター(2人気) | |
13シルキーガール(1人気) | |
3イルデポート(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 13 | シルキーガール | 1人気(2.3倍) | |
2 | 10 | ダンツトレント | 10人気(84.2倍) | |
3 | 5 | アウセンザイター | 2人気(3.4倍) | |
4 | 4 | ファインライン | 4人気(10.6倍) | |
5 | 16 | ファミリーツリー | 5人気(14倍) | |
6 | 9 | ベイステート | 6人気(17.7倍) | |
7 | 3 | イルデポート | 3人気(4.9倍) | |
8 | 6 | エイカイゴールド | 8人気(45.2倍) | |
9 | 12 | トーマスフレア | 7人気(39.6倍) | |
10 | 17 | エルミラージュ | 9人気(49.9倍) | |
11 | 14 | スリーモーメント | 11人気(123.9倍) | |
12 | 1 | ヨシノアカツキ | 13人気(241.1倍) | |
13 | 15 | テーオーカルドア | 16人気(493.7倍) | |
14 | 11 | サクラヴィグール | 12人気(132.8倍) | |
15 | 18 | ファルギュラント | 14人気(248.1倍) | |
16 | 8 | ハクサンダフネ | 15人気(305.3倍) | |
17 | 2 | マチウマフローラ | 17人気(647.3倍) | |
7 | アールアンドビー | 取消 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
10
400円
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馬連(流し) |
3通り 各800円
払い戻し 10-13:800円x78.8倍=63,040円
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ワイド(流し) |
3通り 各2,400円
払い戻し 5-10:2,400円x32.7倍=78,480円払い戻し 10-13:2,400円x19.4倍=46,560円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
188,080円 | +178,080円 |
◎10.ダンツトレント
骨っぽいメンバーが揃った未勝利戦。
また、雨の影響を受けた京都芝は先行有利になりやすいので、少し厳しいかもしれませんが、この人気は低すぎるので思い切って狙ってみます。
新馬戦はL2が11.2-11.5の余力ラップ戦だったミスタージーティー戦。本馬は逃げて3着に残しました。
その後、新馬戦の内容からは物足りない惨敗を繰り返していましたが、脚質転換を図った前々走で巻き返してきました。
その前々走は五分のスタートを切って後方待機。
その後、4角ではスローで馬群が凝縮。そのまま最後方でしたが、直線は外から「勝てる!」と思わせるほどの勢いで追い込んできました。勝ち馬が外にヨレた煽りをモロに食らったことで、ブレーキが掛かったのが致命的。不利さえなければ、勝っていたかもしれません。
前走はやや出負け。
4角では前に取り付いていましたが、終始、外を回されるロスも響いて失速しました。高松宮記念の日で、馬場の内側が悪いように見えて伸びていたので、このロスは痛かったように思います。
同日の2Rに同距離同コースの未勝利戦があり、そこで4着だったシルキーガールが2.03.1で走破しているので、本馬の2.05.0は少し物足りませんが、シルキーガールは1番人気想定の馬。
前走は本馬もシルキーガールも外枠でしたが、今回はダンツトレントの方が内枠を引けました。前々走で勝ちまで見えた馬が全くの低評価なら狙う価値はあると見ます。
先行力ある馬が少ないメンバー構成なので、少しでも前目に位置を取れれば。
○5.アウセンザイター
先行力ある馬の少ない組み合わせなので、逃げ候補の本馬を対抗に推します。
前走は押してハナへ。1F目が13.1秒と遅かったのも味方しましたが、1000m通過は60.8秒とそれなりに流れました。ゴール寸前まで粘っていましたが、最後に勝ち馬の決め手に屈して2着。終い11.8秒でまとめているので、大きく止まった訳ではありません。
どんどんとパフォーマンスは上げてきているので、今回も逃げか番手からの競馬が叶えば。
デムーロ騎手で出遅れないかどうかだけが不安です。
▲13.シルキーガール
先行力はまずまずある馬ですが、新馬戦以外は外枠ばかり引いているため、先行できていません。
前走は大外枠で、スタート後も出していかず後方から。
直線は馬群の中に突っ込んで前が壁になりました。終いの脚色は一番だったので、スムーズなら勝ちまであったはずです。それでもL2が11.3-11.3の余力ラップでよく差は詰めました。
前々走は外枠で外々を回されるロスが響く形に。鞍上も「内に潜り込めたらもっと良かったです」と述べていました。先にも述べた通り、2.03.1の走破時計は、その後の4Rで行われたダンツトレントの2.05.0よりもかなり速い(ただ、雨が降り続いていたので4Rの方が時計は掛かっていたはずです)。
外枠ばかりで不運ですが、力を出せれば。
△3.イルデポート
イルデポートは先行力のなさがネックですが、力は確か。新馬戦は、重馬場でL2が11.0-11.4の余力ラップだったエルサビオ戦。0.3秒差3着でした。
前走はスタート五分も、行き脚が付かず後方から。なかなかペースアップせず、4角では外から前を射程圏に捉える位置まで押し上げていました。
そのまま外を伸びましたが、逃げた勝ち馬にL2を11.3-11.4の余力ラップでまとめられては万事休す。
このレースで速い上がりに対応できることも分かりました。
ダンツトレントが馬券に絡むには対抗以下のどれかに飛んでもらう必要がありますが、位置を取れない本馬が一番危なそうではあります。
他。
4.ファインライン:前走は最内枠で出遅れましたが、内が伸びない新潟だったので、スムーズに外に出せた分、大きな不利にはならなかったか。直線半ばでは勝ち馬を交わしそうでしたが、残り100mで甘くなりました。今回は2000mが初で、前走甘くなったところから距離面がカギ。
7.アールアンドビー:前走はL1が11.4秒の余力ラップ戦。五分のスタートから先行しましたが、伸びを欠きました。前が残っていたレースなだけに少し物足りません。初戦は五分のスタートから後方待機。溜めたことでよく伸びて、イルデポートとは0.2秒差。ただ、イルデポートは早く動きすぎ。かなり長く脚を使わされてバテた形です。陣営は「坂路の時計が詰まってきませんが、乗り味は悪くありませんし、ピリッとしてくれば、もう少しやれていいはずです」とあまり前向きではありません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。