まぐの予想
| 1ウェットシーズン(4人気) | |
| 6イサチルカゼニタツ(1人気) | |
| 3トーセンサウダージ(2人気) | |
| 16ハッピーロンドン(3人気) | |
| 14マーゴットミニモ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 12 | ランタナヒルズ | 6人気(19.1倍) | |
| 2 | 4 | ムコウジマランプ | 11人気(59.7倍) | |
| 3 | 16 | ハッピーロンドン | 3人気(4.4倍) | |
| 4 | 3 | トーセンサウダージ | 2人気(4.3倍) | |
| 5 | 8 | ヴィクトリーロード | 15人気(326.6倍) | |
| 6 | 6 | イサチルカゼニタツ | 1人気(3倍) | |
| 7 | 1 | ウェットシーズン | 4人気(7.2倍) | |
| 8 | 9 | タイセイピューマ | 10人気(57.6倍) | |
| 9 | 2 | フラーハ | 5人気(10.5倍) | |
| 10 | 7 | ヨゾラノムコウニ | 7人気(22.4倍) | |
| 10 | 5 | レイデルマール | 14人気(282.4倍) | |
| 12 | 13 | モスオーキッド | 9人気(30.6倍) | |
| 13 | 14 | マーゴットミニモ | 8人気(28.4倍) | |
| 14 | 15 | チャールストン | 13人気(95.8倍) | |
| 15 | 10 | サクラファシナンテ | 12人気(92.4倍) | |
| 16 | 11 | アイファーリーベン | 16人気(478倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
1-6
5,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
2通り 各1,500円
|
| 3連複(通常) |
1-3-16
1,000円
|
| 3連複(2軸流し) |
3通り 各300円
|
| 3連複(通常) |
1-6-14
100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
私は3歳と古馬が混合戦になる時期が好きで、得意だと自覚しています。
「混合戦は3歳馬有利!」が基本ですが、それが過剰に意識されるからか、力が足りない3歳馬も人気になりやすい傾向にあります。
今の時期はラップ等から「足りる3歳馬・足りない3歳馬」を見極める力が必要。余力ラップはそのための大きな武器になります。
湿った東京ダートは内枠の差し馬が有利(芝発走の1600mを除く)。
先行馬が使える上がりと差し馬が使える上がりの差が広がることで、差し馬も間に合いやすくなるという理屈ですが、先行馬でも速い上がりを使えるなら問題はありません。
内枠有利になるのは、馬場の高速化により、外枠の馬は速い速度でコーナーを回されることになる・それで脚を失うからです。
◎1.ウェットシーズン
前走は2番手から上がり36.6秒を使えているだけに、差しにも回れるタイプ。
また、前進気勢が強い馬で、2.3戦目はかなり引っ掛かっていました。この点から1400mへの短縮はプラスに働くはずです。
前走は大外枠からすんなりと先行。
かなり楽な手応えで直線を迎えると、外から伸びてきたタンゴバイラリンに馬体を併せに行って差し返しました。なお、タンゴバイラリンは次走、1勝クラスを突破できる時計で圧勝を収めた実力馬です。
鞍上は「直線では楽に抜け出したのですが、物見をしてブレーキをかけていました」と述べていました。この話からはまだまだ余力がありそうです。
ラップとしてもL4が49.1秒、L2が12.2-12.4の余力ラップでの勝利で、1勝クラスなら力は上の馬でしょう。
2戦目は引っ掛かっていただけで、砂被りを嫌がった訳ではないようです。
内枠から好位に付けて最後は抜け出してくれると予想しました。
○6.イサチルカゼニタツ
初ダートの3走前は抜群の手応えで直線を迎え、楽に押し切れそうでしたが、追ってからがひと息。手応え程は伸びないタイプなのかもしれませんが、勝ったテイエムリステットはダート戻り初戦で4馬身差で圧勝しただけに、負けて強しの3着です。
前々走はスタートで押して逃げると、直線はほぼ持ったままで大楽勝。
前走も押して先行策。直線も手応えが楽で、残り300mから追い出しましたが、伸びが案外で3着に流れ込んだ形に。
陣営は「追ってから甘いが、斤量差を生かして差を詰められれば」と述べています。追ってから甘いと言いますか、待っても手応え程伸びないように映るので、あまり我慢せずに追い出して欲しいなと感じています。
ですが、斤量も武器になりますし、乗り方以前に能力が高いので問題はないだろうという見立てです。
▲3.トーセンサウダージ
3歳時には余力ラップで未勝利を勝ち上がり、期待していた馬。
追走力に欠けるので、成績が不安定です。
切れ味が武器の馬なので、道悪の東京ダートに替わるのはプラス。
叩き2戦目でルメール騎手が鞍上。
前走くらい走れれば、馬券内はあり得るでしょう。
△16.ハッピーロンドン
前走は案外な惨敗に終わりましたが、レースレベルが高くなりすぎたという印象。かなり時計の掛かっていた当時の中京で、勝ち時計1.24.0は速すぎます。自分の分の指数では走れています。
前々走は前が止まらなかっただけで、3走前は勝ち馬が強すぎました。
2戦目で2着した時に下した相手は7着までが1勝クラスを突破しており、力上位は明らか。
巡り合わせの悪さで、まだ1勝クラスに残っているだけです。
外枠の不利さえ軽減できれば、この馬の頭があっても良いレベルにはあります。
☆14.マーゴットミニモ
新馬・未勝利時代は骨っぽい馬相手に渡り合っていた馬。
前走は牝馬限定戦でメンバーに恵まれていますが、5着と復調気配を見せました。更に距離短縮で、展開に恵まれれば。
他。
2.フラーハ:前走は時計の掛かっていた2月の東京ダート。L2の12.4-12.9は物足りず、勝ち時計の1.26.7も、イサチルカゼニタツの前々走より0.7秒遅い時計。過剰人気の3歳馬。ただ、古馬勢がポカすれば馬券内があっても。
7.ヨゾラノムコウニ:前走は出遅れ。直線は上がり36.2秒で差し切りました。これだけ聞くと強そうに見えますが、当時の中京ダートはやたらと時計が出ており、同日1勝クラスでは1.22.9という凄まじい時計が出ました。馬場差を考えれば、本馬の1.25.0は物足りないと言わざるを得ません。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。