◎ヨーホーレイク
[適性]B
[能力]A
[レース内容]B↑↑
…叩き3走目で走り頃の実績馬ヨーホーレイクが本命。
【近3走の評価】
・新潟大賞典(3着)[評価 B↑↑]
直線不利なイン
・金鯱賞(3着)[評価 B]
2年2ヶ月の長期休養明け
・日経新春杯(1着)[評価 B↑↑]
3着に3馬身以上の差
[前走] 新潟大賞典 3着
序盤は前目につけるも、途中で馬群が密集して位置を下げるロス。
直線はインから伸びたが、外差し馬場だった分、切れ味が鈍った。
⇒ 不利な内の馬場を通り、さらに59キロの斤量を背負って3着は立派。
↓新潟大賞典 1番(白帽)
<netkeibaTVより引用>
[2走前] 金鯱賞 3着
2年2か月の長期休養明け。
序盤に行きたがるシーンがあったが、バテることなく粘り込んだ。
[3走前] 日経新春杯 1着
ステラヴェローチェとの叩き合いを制して3/4差の完勝。
3着には更に3馬身の差。
………………………………
■斤量2キロ減
………………………………
G2の日経新春杯を勝った実績馬が、2年2ヶ月の休養を経て徐々に復調。
叩き3走目で走り頃だし、斤量は59キロ→57キロの2キロ減。
G3なら勝ち負けは必至だ。
[馬券師指数:24(高い)]
【自信度 B】
注目○ボッケリーニ
…日経賞(5着)は、大逃げの馬を警戒し、3角から一気に動いて脚を使う形。
直線で一旦は先頭に立ったが、ゴール寸前で後続にドッとこられた。
↓日経賞 9番(桃帽)
<netkeibaTVより引用>
もともとイン突きが得意で、一瞬の脚が武器の馬。
外を回って早仕掛けは、この馬のスタイルではない中で、
見せ場十分の5着は悪くない。
2走前以前は3戦連続で2着、いずれもタイム差なし。
7着に敗れた宝塚記念でも、外有利馬場のインから一瞬は脚を使って見せ場を作っていた。
今回は内枠を引き、鞍上はモレイラ騎手。
G3ならば巻き返しは必至だろう。
▲ニホンピロキーフ
…マイラーズC(3着)は、直線でソウルラッシュと併せる形で反応よく伸び、3着には1馬身半の差。
↓マイラーズC 9番(黄帽)
<netkeibaTVより引用>
関門橋S(1着)は、早めに動いて2馬身半抜ける完勝。
ここにきての地力強化は顕著。
平坦コースが得意な馬で京都コースも合う。
△△ロードデルレイ
…白富士S(1着)は、直線途中まで持ったままの手応えで進み、
馬群の狭いところからスパッと抜け出して完勝。
勝ちタイム1.57.2は優秀だった。
2着馬は次走2馬身差の快勝。
↓白富士S 1番(白帽)
<netkeibaTVより引用>
6戦5勝、敗れた一戦は距離が長かった神戸新聞杯で0.1差。
素質は高い。
これまで直線の長いコースばかりで実績を残しており、
内回りは不向きかもしれなし、右回りだとモタれる傾向があるが、
素質と勢いで好走可能。
△ディープモンスター
…アンドロメダS(1着)は、外枠で掛かっていたが、力強く伸びて1馬身半突き抜ける完勝。
オクトーバーS(3着)は、実質スローで前が止まらず。
走破タイム1.58.5は、重馬場としては優秀だった。
4着には3馬身の差。
2000m前後では崩れていない馬。
重賞でも。
押エアサージュ
…2走前にニホンピロキーフを破って勝利。
【鳴尾記念の印】
◎ 9ヨーホーレイク
○ 4ボッケリーニ
▲ 13ニホンピロキーフ
△△ 6ロードデルレイ
△ 2ディープモンスター
押 14エアサージュ