まぐの予想
10ベント(12人気) | |
2ノーブルゲイル(1人気) | |
12ヴォルスター(3人気) | |
9ディスタントスカイ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | メイショウヨシノ | 4人気(6.5倍) | |
2 | 9 | ディスタントスカイ | 2人気(3.2倍) | |
3 | 10 | ベント | 12人気(164倍) | |
4 | 11 | ポンピエ | 9人気(36.5倍) | |
5 | 12 | ヴォルスター | 3人気(4.3倍) | |
6 | 2 | ノーブルゲイル | 1人気(3.1倍) | |
7 | 3 | ラブディーヴァ | 6人気(22.8倍) | |
8 | 1 | アスクナサニエル | 5人気(14.5倍) | |
9 | 8 | ディーノサンライズ | 10人気(86.2倍) | |
10 | 6 | メイプルギャング | 7人気(23倍) | |
11 | 4 | アスタールテニウム | 8人気(25.4倍) | |
12 | 5 | ニュージェネラル | 11人気(105.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
10
100円
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馬連(流し) |
3通り 各800円
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ワイド(流し) |
3通り 各2,500円
払い戻し 9-10:2,500円x32.3倍=80,750円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
80,750円 | +70,750円 |
◎10.ベント
爆穴のベントを狙います。
とにかく砂被りを嫌がる馬で、ほとんどがまともに走れていません。
そういう訳なので外枠はプラス。
3走前の姫路の交流戦時からセン馬に。この時のタイム指数が非常に高くて優秀です。
戦歴を振り返っていきます。
5走前の初ダートはスタート後にフワフワして全く行けず。道中で砂を被ると更に後退しましたが、残り600m付近から走る気を出して盛り返してきました。一応上がり3位の脚を使って4着は確保。1着オーケーカルメンは1勝クラスで2着がある馬で、2着チカッパは昇竜Sを勝利、兵庫CSでも2着に好走しました。一応、上がり38.9秒はチカッパの上がりを上回る数字です。
4走前はスタート後に外にヨレましたが、押してリカバー。ところが、3.4角で内から6頭目辺りという超外を回されて位置を下げるハメに。そのままズルズル下がっても不思議ありませんでしたが、一応、盛り返して7着。
3走前の姫路戦は押して2番手を追走。外から2着馬が並びかけてきてもしぶとく粘って押し切りました。去勢の効果はあるようです。
前々走は芝なので参考外。
前走は砂かぶりNGの馬としては致命的な最内枠。砂さえ被らなければ中団辺りに付けられそうな勢いでしたが、モロに砂を被って最後方まで下がりました。残り600m地点でもまだ前から離されていく形で、残り400m付近から反撃開始。とっくに圏外の位置ではありましたが、画面外のところから上がり37.1秒の脚を使っていました。L3で前から離される→L2から盛り返して上がり3位、という訳ですから、実質的に後半2Fだけで上がり3位まで数字を押し上げたようなものです。
ちなみに前走は好時計のハイレベル戦だったので、1.26.4の走破時計はここのメンバーの持ち時計にそう劣ることはありません。普通に回ってくれば上位と差はないであろう時計です。
今回期待できるのは、
1:外枠替わり
2:メンバーの大幅弱化
3:休み明けから連闘策での上積み
辺りでしょうか。
上のタイセイプレシャスとクイーンズテソーロは中央ダートで4勝を挙げました。カリフォルニアクローム産駒の本馬も、坂路で52.8秒を出しているだけに素質は高いはずです。
○2.ノーブルゲイル
ノーブルゲイルの前走の1.24.9がメンバー内の良馬場での持ち時計ナンバーワン。前走は素直にハイレベル戦でしょう。
左回りだと外へ逃げるということで、右回りのここを使ってきたそうです。
実際、前走は外に膨れ気味でしたが、今回はラチを頼って走れそう。
前々走の未勝利も好ラップで、L2は12.3-12.6。上がり36.9秒を使っており、力上位でしょう。
▲12.ヴォルスター
前走はノーブルゲイルの一列前で競馬を運びましたが、全く伸びず。
揉まれる競馬だと力を出せないのかもしれません。
未勝利勝ちは不良馬場だったとはいえ、1.23.4は好時計。L2の11.6-12.3も優秀で、4着以下には8馬身差を付けました。
3走前は兵庫CSを勝ったエートラックスと0.1秒差の全く差のない競馬ができています。この時、2着だったキャピタルサックスが1勝クラスでやれているからには本馬も通用の力があります。
3キロ減の吉村誠之助騎手騎乗で、積極的に運んでくれそう。外枠なので前走のように揉まれることもありません。
△9.ディスタントスカイ
ディスタントスカイは前々走、出遅れて後方から。3F通過34.9秒のハイペースで、いつの間にか4着まで差してきていました。
前走はスタートを決めて先行しましたが、またしても3F通過34.8秒のハイペースになり、今度は差し馬の餌食になりました。先行勢で最先着だから力は示しています。
1400mは新馬戦で勝っていて問題ないので、展開さえ向けば。
他。
7.メイショウヨシノ:前走は最内枠でやや出負け。リカバリーして先団へ。インで詰まり、外に切り替えての差し切り勝ち。不利があっての勝利ということで人気なのでしょうが、前走は3F通過35.6秒も遅ければ、L2の12.5-13.2も遅い。2〜5着馬は次走、3着が最高。レベルが低いレースでの勝利で、ここで通用するかは未知数。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m