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まぐの予想

12R

4歳以上2勝クラス

5月25日(土) 16:25 東京 ダ1600m
予想印
8ボールドゾーン(1人気)
5ロミオボス(7人気)
9ラフエイジアン(9人気)
11ララエフォール(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 プラーヴィ 3人気(4.7倍)
2 8 ボールドゾーン 1人気(2.9倍)
3 16 ネイビースター 2人気(3.3倍)
4 1 ジャスパーバローズ 4人気(11.8倍)
5 2 ルーパステソーロ 14人気(227.9倍)
6 3 レイズカイザー 8人気(18倍)
7 14 タイセイウォリアー 6人気(16.2倍)
8 5 ロミオボス 7人気(17.7倍)
9 10 メラーキ 16人気(468.8倍)
10 15 フミバレンタイン 13人気(175.6倍)
11 11 ララエフォール 5人気(14倍)
12 9 ラフエイジアン 9人気(46.6倍)
13 13 テイエムファルコン 12人気(152.2倍)
14 12 ロードジャスティス 10人気(50.8倍)
15 7 ティートラップ 15人気(323.5倍)
16 4 グラシアス 11人気(113.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
8
相手
59
2通り 各1,000円
馬連(通常)
811
500円
ワイド(流し)
8
相手
59
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
811
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

適性高く、ここも突破して……!

逃げ候補は3.レイズカイザー、12.ロードジャスティスか。
内枠を引いたレイズカイザーは被されないように出していくはずで、そうなればハイペースになりそうです。元々、速いペースで逃げるタイプでもあるので、この馬が引っ張って差しが決まると予想しました。



◎8.ボールドゾーン

前走はマイルに短縮してパフォーマンスが大幅に上昇。
今回は長期休養明けで、陣営は「まだ緩さが残る状態なので割引は必要です」と述べていますが、ルメール騎手を乗せてくるからには下手な仕上げでは任せないはずです。
前走は800m通過46.6秒のハイペースを前目から。L1が12.6秒と前もしぶとかったですが、差し切り勝ち。ペースを考えれば、終い12.6秒で踏ん張ったのは評価。1.36.7なら2勝クラスも突破できる計算になります。
休んでいる間に8着馬までと12着馬が1勝クラスを突破。5着アクションプランはすでにオープン入りしています。
ハイペース耐性が高く、長期休養明けからいきなり期待。

 

○5.ロミオボス
前走は800m通過47.6秒なら速くありませんが、5F目に11.9秒を刻んだことで差しが届く流れになったという印象。後方待機の馬が1.2.4着に入りました。
ロミオボスは前半こそ控えていましたが、途中から少し早めに追いかけすぎたという印象です。陣営は「途中でちょっとでも脚を使うと終いが甘くなるケースがある。自分のペースを守ってうまく運ぶ形が理想だろう」と述べているので、今度は動かずに控えてくれるはずです。
前々走は800m通過51.1秒とあまりにも遅すぎるペースで、L2は良馬場だというのに11.3-11.6と非常に速くなりました。上位人気3頭と先行馬が残っただけの競馬。ロミオボスは大外枠から控えていましたが、ここも道中で動いた分、切れ味が鈍ったという印象です。
3走前は800m通過46.7秒のハイペース。ここはじっくりと溜めて弾けました。この時のように乗れれば。
世代限定の1勝クラスでは、パライバトルマリンやブライアンセンス、サンライズフレイム辺りには敵いませんでしたが、その次辺りには頑張っていた馬。2勝クラスなら上位の力を持っています。

 

▲9.ラフエイジアン
今回は去勢明け初戦。
去勢してから約6ヶ月経過すると成績が上がりやすくなっていますが、本馬は半年近く経過しているので及第点。
前走はあまりにも大きすぎる出遅れ。後方から上がり最速を使っただけでも十分です。
前々走・ユニコーンSも出遅れ。800m通過46.3秒の超ハイペースで追いかけた組も脚を失ったという結果に。11着とはいえ、メンバーはかなり揃っており、大半の馬が2勝クラスを突破しています。なお、ここでジャスパーバローズに先着しており、力の高さは示しています。
3走前は比較的楽なペースでの逃げ。L2が11.6-11.8と速くなったとはいえ、いくらなんでも負けすぎで、自分の分を走れていません。
セン馬になるくらいだからパフォーマンスの波があるのかもしれません。
1勝クラス勝ちは好時計で、パライバトルマリンなどの強豪を撃破しています。
陣営は「去勢の効果で少しうるさい面は解消」と述べているので、力さえ出せれば。追い切り過程は全く問題ありません。

 

△11.ララエフォール
終いは堅実な馬で、とにかく届くかどうかだけ。
前走は最後方で溜めて、ロミオボスとタイム差なしの4着。
2〜4走前は距離も少し長かったかもしれません。
5走前は超スローの前残り戦でしたが、後方からロミオボスと0.2秒差のところまで差を詰めました。直線で少し追い出しを待たされたのも響いたはずです。
6走前は1.2着馬が強すぎました。
菅原明良騎手でなかなか結果が出なくなっているので、小林美駒騎手の4キロ減にも期待して押さえることにします。

 

他。
1.ジャスパーバローズ

前走は2勝クラスとしてはメンバーが小粒。1000m通過63.2秒のスローを3番手から運びながら伸びを欠いたのは物足りません。前々走は1000m通過61.3秒と流れましたが、重馬場で、前が残っていることを考えると不利ではなかったか。先行流れ込みの4着。ハナ差で5着だったティアップリオンが復調したのかと思いましたが、次走で凡走。差してきた組を評価したいレース。
ユニコーンSは基本、どんどんと減速していく、内枠が恵まれやすいラップ。内枠から差す形で伸びず。物足りず。
6.プラーヴィ
距離短縮は魅力ですが、スタートが速い馬ではなく、3.4走前は出遅れ。
1勝クラス勝ちは、現オープンのエルゲルージが1000m通過61.8秒のハイペースで逃げたことで、控えた本馬に展開が向きました。同コースで開催された2歳時のカトレアSは出遅れたものの、800m通過47.0秒とペースが流れたことで展開は向いています。4着でしたが、2.3着馬はいまだに1勝クラスを勝てていなくて。マイルへの短縮が向くかは微妙だという判断。また、ブリンカー着用で先行させてきそうな点が今回は気がかり。先行させてハイペースに巻き込まれるのが川田将雅騎手の負けパターンの一つで。
16.ネイビースター
ここ2走は芝で参考外。3走前・アプローズ賞は800m通過47.5秒。4F目が11.9秒でやや速かったとはいえ、全く伸びず馬群に沈みました。4走前の1勝クラス勝ちは大外枠から楽にハナへ。3F通過35.7秒で、800m通過48.2秒なら楽なペース。L2の11.9-12.1は優秀も、今回、この逃げはできないでしょう。大外枠なので差しに回ってきそうなのが怖いところですが、3走前の負け方が非常に気になります。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.12
  • 回収率TOP2
売り上げ
12
回収率
271%
的中率
13%

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