まぐの予想
5バニシングポイント(7人気) | |
8サトノスカイターフ(3人気) | |
6ダイシンヤマト(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 10 | バトルハーデン | 1人気(2.9倍) | |
2 | 5 | バニシングポイント | 7人気(36倍) | |
3 | 6 | ダイシンヤマト | 2人気(2.9倍) | |
4 | 7 | ウインアイオライト | 6人気(25倍) | |
5 | 13 | スクルトゥーラ | 9人気(58.5倍) | |
6 | 8 | サトノスカイターフ | 3人気(3.6倍) | |
7 | 3 | グラニット | 5人気(20倍) | |
8 | 12 | ワザモノ | 13人気(214.8倍) | |
9 | 4 | タミオスター | 8人気(43.1倍) | |
10 | 9 | ジッピーレーサー | 11人気(91.6倍) | |
11 | 11 | ノーダブルディップ | 12人気(96.4倍) | |
12 | 14 | コスモスプモーニ | 10人気(77.8倍) | |
13 | 1 | ショーヒデキラ | 14人気(305.4倍) | |
2 | ハワイアンタイム | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
5
2,000円
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馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 5-6:3,000円x10.2倍=30,600円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
30,600円 | +20,600円 |
逃げたいのは14.コスモスプモーニ、3.グラニット、4.タミオスター辺りか。ハワイアンタイムやウインアイオライト辺りが続いて、ペースは流れそうです。東京芝はCコース替わりでインが復活。内枠の差し馬が有利と判断しました。
◎5.バニシングポイント
やたらと転厩の多い馬で、藤沢和雄→蛯名正義→加藤征弘→古賀慎明、と渡り歩いています。
蛯名正義厩舎が中長距離を使いましたが、これは判断ミスでしょう。マイルに戻した加藤征弘厩舎は英断だったと思います。また、加藤征弘厩舎への転厩を機にセン馬になりました。
今の古賀慎明厩舎になってからは、今までのコース追い主体から坂路追い主体に切り替わっています。スピードタイプなので、坂路調整でマッチョにした方が結果が出るだろうと考えています。実際、ここ2走は馬体が増えてきました。前走が転厩2戦目でしたが、早速その結果が出たという印象。
普段通りの後方待機策。800m通過が47.1秒と緩んだことで差せない流れになりましたが、それでも4着までは差してきました。L2の10.8-11.1は圧勝したエンデミズムが引き上げたものですが、上がり2位タイの脚を使っており、上々の結果だったと言えるでしょう。
今回、もう少しペースが流れることで、今度は届くという見立てです。
Cコース替わりで5番枠も良いところでしょう。
○8.サトノスカイターフ
前走は桜花賞の日で、外差し馬場。800m通過47.9秒は遅すぎました。この頃の阪神は外差し馬場を見越してか、スローが多発していた印象。さすがに後方すぎて不利だったと思いますが、33.0秒の上がりを使って0.1秒差まで追い詰めました。相手も力ある馬が揃っていました。
前々走も800m通過48.7秒の超スロー。L2は11.0-11.6の余力ラップで、インから突き抜けて完勝と言える勝ち方でした。
3走前は1.32.9で走破しており、時計面の担保もあります。この時は最内枠から出遅れたものの、800m通過45.4秒の超ハイペースを大外一気。今では3勝クラスで好走しているビヨンドザヴァレーを追い詰める好内容でした。
モレイラ騎手に乗り替わるのは大幅な鞍上強化で、今回は差し届く番だと見ます。
▲6.ダイシンヤマト
前走は800m通過45.4秒のハイペース。
逃げ・番手が若手騎手騎乗で、そこからペースを緩めるという騎乗ミスとも言えるレース運び。あそこまで飛ばしてから緩めたら差し馬の餌食になるだけです。本馬は出遅れたものの、緩んだことでスムーズに位置を押し上げていけました。届かなかったとはいえ、上がり33.9秒は優秀な数字。
前々走は中位から。3.4角でスムーズに進出して、L2を11.8-11.6の加速ラップで4馬身差の大楽勝。
3走前は出遅れ。鋭く伸びてきましたが、勝ったのは桜花賞3着のペリファーニアで相手が悪すぎました。1.32.9で走破しており、力は上位のはず。
課題のゲートさえクリアできれば。
他。
2.ハワイアンタイム:前走は1000m通過62.7秒。この開催の新潟外回りは外差し馬場を警戒してか、スローが乱発していました。展開に恵まれての勝利。前々走は好発。800m通過46.2秒のハイペースでしたが、あまり追いかけない離れた3番手追走。脚はギリギリ溜まる位置だったか。好時計ではありましたが、相手はやや小粒でした。ペースが流れるであろう今回はレースプランが難しくなりそうで。
7.ウインアイオライト:前走は中央再転入ですが、元々、未勝利戦では1.32.8という好時計で走っていた馬です。その前走はテンが速くすんなりと二番手へ。800m通過50.3秒はいくらなんでも遅すぎで、これなら押し切って当然でしょう。L2の10.9-11.7は時計の掛かっていた新潟としては優秀でしょうが、今回はハイペース想定。2勝クラスで差せる力はないでしょう。
10.バトルハーデン:前走はスタートを決めて先行できそうな勢いでしたが、追いかけすぎず好位追走。4角で少し置かれるところはありましたが、一列前にいた勝ち馬を追いかける形で2着。勝ち馬は別としても、他は相手に恵まれたという印象。前々走は休み明けで本調子でなかったという話。3走前は出遅れからリカバー。800m通過47.8秒のスローだったので、リカバリーする負荷は高くなかったはず。その後は良い形で運べましたが、伸びを欠いてイマイチな内容。4走前は800m通過48.6秒の超スローを2番手から。展開に恵まれて勝てたという印象が強い。ルメール騎手が乗るのは怖いですが、相手強化とハイペース想定で通用するかは疑問です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。