まぐの予想
| 12ロケットホームラン(4人気) | |
| 9アメリカンランナー(1人気) | |
| 16サウンドロックス(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | オルゴーリオ | 8人気(49倍) | |
| 2 | 9 | アメリカンランナー | 1人気(1.6倍) | |
| 3 | 7 | エッカート | 3人気(10.4倍) | |
| 4 | 16 | サウンドロックス | 2人気(3.3倍) | |
| 5 | 10 | サンディビーチ | 7人気(32.7倍) | |
| 6 | 12 | ロケットホームラン | 4人気(15.4倍) | |
| 7 | 14 | モノノフノミチ | 11人気(172倍) | |
| 8 | 1 | オレンジブルボン | 9人気(75.5倍) | |
| 9 | 4 | ミューシグ | 13人気(232.1倍) | |
| 10 | 15 | クリノジーニアス | 14人気(330.7倍) | |
| 11 | 2 | ゴールウェイガール | 12人気(190.3倍) | |
| 12 | 3 | ニシノヤングマン | 6人気(27.5倍) | |
| 13 | 13 | ベアナオセン | 16人気(422.2倍) | |
| 14 | 6 | ゲンブ | 5人気(25.5倍) | |
| 15 | 5 | ハニーディライト | 10人気(160倍) | |
| 16 | 8 | アオイアツヒメ | 15人気(334.5倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
9-12
2,000円
|
| ワイド(通常) |
9-12
6,000円
|
| 3連複(通常) |
9-12-16
2,000円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
◎12.ロケットホームラン
前走は出遅れて後方から。4角出口付近で競走中止になりました。追走にも苦労しており、結局、右前肢跛行を発症していたという話です。今回は仕切り直しの一戦になりますが、追い切り時計はいつも通り出ています。併せた馬に1.8秒先行して0.4秒も遅れていますが、時計が出ている以上は問題ないという判断です。
前々走が好内容。
少し出負けした程度で、押して好位へ。3F通過34.5秒は重馬場だったことを考えると遅かったかもしれません。L2区間で前の2頭に離されましたが、L1区間ではむしろ差を詰めていました。離された3着とはいえ、1.2着馬は私が本命・対抗を打っていた馬で、力が上でした。4着に0.4秒差を付けて3着を確保しただけで十分です。L2は12.0-12.5でしたが、本馬はL1を12.5秒くらいでまとめています。急坂でこれだけのスピードで走れていれば、距離延長は大抵持ちます。なお、5着にハナチルサトという馬が入りましたが、この馬は東京ダート1400mで5.3着と健闘しています。牝馬限定戦での成績ですが、ここは混合戦とはいえ、そう強い馬はいません。
一戦毎に力を付けてきている馬で、1.2戦目は参考外で良いでしょう。
○9.アメリカンランナー
前走は800m通過48.7秒のスローペースでの逃げ。
残り150mくらいまではほぼ先頭をキープしていましたが、そこから急失速。この内容からは1400mに短縮するのはプラスに出そう。同型が少なく、ゲンブは控える競馬を示唆しているので、この馬の単騎逃げが濃厚でしょう。また、前走のL4は49.1秒ですが、逃げて0.8秒差の本馬は49.9秒でまとめている計算になります。東京ダート1600mの余力ラップに近い水準なので、十分に力があります。
▲16.サウンドロックス
あとはロケットホームランの単勝を買うか、他馬とのワイドを買うか、三連複にするか、どれかですが、サウンドロックスを含めた三連複がベストでしょうか。アメリカンランナーはルメール騎手がしっかり勝たせてきそうです。ワイド高め狙いでこの馬を買うくらいなら、三連複一点の方が良いかなという印象。
サウンドロックスの前走は800m通過47.9秒でやや遅い。相手が弱く、37.3秒の上がりで2着に来られたレースだっただけ、という印象ですが、1.38.8で走っているなら順当に評価しても良いでしょう。他に買いたい馬がいません。
馬連・ワイド・三連複総取りを目論んで3番手評価とします。
他。
3.ニシノヤングマン:前走は3F通過36.1秒のスローで、L2は12.6-12.9。この時の東京ダートは時計が出ていたので、少し物足りない数字です。先行したものの、直線はドンドンと前との差が広がっていきました。私の見ている新聞の想定オッズ5.7倍になっていますが、netkeibaの方は21.9倍。20倍程度では。
6.ゲンブ:新聞想定9.5倍で、netkeibaは10.3倍。前走は先行して、直線では前を交わしそうになりながら、むしろこちらが止まってしまいました。同コースの3走前は掛かり気味に先行したとはいえ、直線は見せ場なく大敗。「今回は戦法を変えてじっくり構えてみたい」と述べています。控えて味が出るかは未知数すぎて。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。