まぐの予想
3ヴィクトリオン(7人気) | |
5マウンテンエース(1人気) | |
8フェザーモチーフ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | フェザーモチーフ | 2人気(3.3倍) | |
2 | 11 | インオービット | 10人気(32.7倍) | |
3 | 1 | ファルコンミノル | 3人気(6.6倍) | |
4 | 12 | モズミツボシ | 4人気(12.5倍) | |
5 | 5 | マウンテンエース | 1人気(2.8倍) | |
6 | 13 | チェリーロシアン | 11人気(61.4倍) | |
7 | 7 | メイショウマジック | 8人気(23.1倍) | |
8 | 15 | ナムラテディー | 12人気(65.6倍) | |
9 | 4 | フクノエヴリー | 9人気(28.4倍) | |
10 | 10 | ルフレーヴ | 14人気(139.1倍) | |
11 | 6 | フロスティクォーツ | 5人気(12.7倍) | |
12 | 2 | ワンダフルヘヴン | 13人気(96.3倍) | |
13 | 14 | マルターズデイ | 15人気(165.7倍) | |
14 | 9 | オーディブルコール | 6人気(14倍) | |
3 | ヴィクトリオン | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
3−5
1,500円
|
馬連(通常) |
3−8
1,000円
|
ワイド(通常) |
3−5
4,500円
|
ワイド(通常) |
3−8
3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.ヴィクトリオン
ヴィクトリオンの前走は驚きました。
かなりタフなダートで1000m通過が62.6秒ならまずまず流れた方で、L4は50.0秒でした。1.53.5の走破時計も優秀で、前走だけ走れば通用する馬になってしまいました。2着が1勝クラスで一度も崩れていないメイショウクーガーなので本物でしょう。
唐突な変化のようですが、いくつか要因はありそうです。
1:2年前に去勢した馬で、去勢明け初戦は496キロまで減りましたが、その後は500キロオーバーと、以前の水準まで戻っていた。ここ2走は490キロ台で走れているのが好走要因。
2:単純に2走前の長期休養明けから馬が変わった。
3:減量効果
などでしょうか。
今回も前走と変わらない条件で走れそうなので、素直に評価します。
問題は展開面ですが、二の脚が速い馬なのでここも逃げか好位から運べそうです。また、ハイペース耐性が基本的に高い馬で、多少ペースが厳しくなっても問題ないでしょう。
とにかく、馬が自分でやめたりしなければ、好走必至です。
○5.マウンテンエース
中央再転入以来、ほぼ崩れていない馬。
後方一手なところだけが気がかりでしたが、ここ2走は好位から競馬ができています。これならもう崩れないのではないでしょうか。
前走は1000m通過63.3秒のスローペース。L4が50.1秒と速くなったことで差せませんでしたが、勝ったベンテイガは2勝クラスも圧勝。2着とはハナ差の3着でした。
前々走はL4が50.0秒のハイレベル戦。勝ったシゲルカミカゼは2勝クラスでも通用しており、単に相手が悪かったと言えます。
このメンバーなら今回も崩れないでしょう。
▲8.フェザーモチーフ
未勝利時代にはタマモロック(現オープン)のクビ差2着があり、現2勝クラスのウィンターダフネを破って勝ち上がった素質馬。
前走は長期休養明けで行きっぷりが良くなかったという話です。
上積みはひと息だという話ですが、チークピーシズ着用で挑みます。行きっぷりは改善するはずで、力さえ出せれば、この馬も勝ち負けでしょう。
他。
1.ファルコンミノル:前走は出遅れ。外を早めに押し上げていきましたが、それで脚を使ってしまったか、全く伸びず。前々走はフェザーモチーフに先着しての2着ですが、1000m通過62.7秒は時計の掛かる馬場だったので前に厳しい流れ。終いは13.6秒まで失速していたので前の馬が残っているとはいえ、差し有利だったという考え。今回は先行馬に振っているので、出番はないという判断です。
12.モズミツボシ:どうして人気想定なのか分からない馬で、前走は1000m通過64.2秒の超スローの逃げ。早めに来られて苦しくなったそうですが、このペースならもう少し粘らなければなりません。現級で2着した2戦はともに低レベル戦です。先行力を評価されているのでしょうか?
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。