スマートフォン版へ

まぐの予想

12R

オーストラリアT

5月18日(土) 16:10 京都 ダ1400m
予想印
5アーバンデザイン(12人気)
1シゲルソロソロ(1人気)
15カッティングジェム(8人気)
12エムズマインド(3人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 パーティーベル 4人気(6.8倍)
2 15 カッティングジェム 8人気(19.2倍)
3 1 シゲルソロソロ 1人気(3.8倍)
4 12 エムズマインド 3人気(6.3倍)
5 8 サザーランド 11人気(40.4倍)
6 4 サヴァイヴ 15人気(100.8倍)
7 13 スピリットワールド 7人気(13.5倍)
8 6 エメラルドビーチ 9人気(28.1倍)
9 9 ギーロカスタル 14人気(71.9倍)
10 10 トモジャケーヤ 5人気(10.9倍)
11 11 メイショウキッド 13人気(51.6倍)
12 14 ペプチドハドソン 2人気(4.7倍)
13 7 マイネルサハラ 6人気(11.1倍)
14 3 ハクサンバード 10人気(28.3倍)
15 16 プリマヴィータ 16人気(217.6倍)
16 5 アーバンデザイン 12人気(43.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
5
相手
115
2通り 各1,000円
馬連(通常)
512
500円
ワイド(流し)
5
相手
115
2通り 各3,000円
ワイド(通常)
512
1,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

前走は好内容で、人気以上にやれるはずで……!

逃げ候補はサザーランドとペプチドハドソン。
久しぶりのダートになるプリマヴィータも芝ではハイペースで逃げてきた馬で、内枠を引いたハクサンバードも被されないように出していきそう。ハイペースになって差しは決まるという想定。

 

◎5.アーバンデザイン
アーバンデザインは中距離ではやめる面が出ていたという話。ハイレベル戦で再三好走していた馬なので素質は高い馬です。
前々走の川崎の交流戦はL2が13.5-13.5の持続ラップを差し切り。
スタート後に接触。その後、他馬に挟まれる苦しい場面がありました。また、2着に下したトルーマンテソーロが次走、ハイペースで逃げて3着に残したことからも評価して良い一戦だったと言えます。
昇級戦の前走は1400mまで距離を短縮。どういう競馬をするか様子を見ていましたが、3F通過34.9秒を苦もなく先行できていました。この日の中京はかなり時計が出ていたとはいえ、L2の11.8-11.8は優秀。一度は先頭に並びかけた本馬も、止まっていた訳ではありません。かなりの好メンバーを相手に0.4秒差8着に踏ん張った結果なので、短距離なら2勝クラスで通用することを示したと言えるでしょう。
今回、砂を被るだろう点が不安ですが、出負けして後ろからになった4走前の福島戦後に鞍上が「思ったよりも揉まれ強くて、砂を被っても問題ありませんでした。これなら外に出していくより、ギリギリまで壁を作って運んだ方が、集中力が持続するかもしれません」と頼もしいコメントを残していました。また、ここで差す競馬に対応できたのも収穫です。
3走前は砂を被っても追走はスムーズ、大差負けの原因は別のところにありそうです。前々走はすでに書いた通り、接触と挟まれる場面があっても問題ありませんでした。
前走で下したカッティングジェムが上位人気のメンバー構成。
十分に足りるだろうと考えました。

 

○1.シゲルソロソロ
前走時の東京ダートは上がりがかなり出ていたとはいえ、L2の11.9-11.9は良馬場ダートとしては相当に速い水準。
追走力が心配でしたが、好発を決めて中団から競馬ができました。3F通過35.5秒で、今回はもっと速くなると思いますが、進展は伺えました。
鮫島克駿騎手が乗ってからは2.2.1着とオール連対。
手も合っていそうです。
彼なら今回、最内枠からインを狙ってきそうで、進路さえ確保できれば勝ち負けになるでしょう。

 

▲15.カッティングジェム
前走は大きく出遅れ。
3.4角ではかなり外を回って追い上げました。馬券内があり得そうなくらい差を詰めていましたが、終いに失速。出遅れた分と追い上げに脚を使った分でしょう。
前々走は出負け。L2の11.8-11.8は速くなりすぎました。0.5秒差まで追い上げただけで十分に評価できます。相手もかなり強く、アーバンデザインとは0.1秒差です。
3走前はぽんと出て中団から。ハイペースを追走しすぎた分、甘くなった印象ですが、ここに出走のメイショウキッドには先着しています。
力上位で、上手く溜められれば。

 

△12.エムズマインド
前走は、ここに出走する馬が7頭もいたので、力関係の見極めに有効でしょう。本馬が最先着でした。
やや出負けしましたが、直線ではまとめて差し切るかという勢い。最後に脚が鈍ったとはいえ、L2は12.9-12.7の加速ラップでした。0.1秒差なら十分に評価できます。
ここでもまずまず人気になるパーティーベルを一瞬にして差し切った点も評価。
1勝クラス勝ちの時はシゲルソロソロに0.3秒差先着しての差し切り勝ち。
こちらも力上位。

他。
2.パーティーベル:
前走、1400mに距離短縮。スタートを決めてスムーズな競馬ができた結果の4着。エムズマインドと0.1秒差とはいえ、あちらは出負けしていました。一瞬で交わされたことからもエムズマインドに劣るという見立て。
14.ペプチドハドソン:前走は絡まれて3F通過34.5秒のハイペース逃げ。終い13.7秒と大きく失速して残せたのは、相手付いてきた馬が潰れたことでセーフティリードを築けたからでしょう。2勝クラスで同様の展開にはならないという見立て。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

総合派
  • まぐ
  • 売れ筋No.13
  • 回収率TOP30
売り上げ
13
回収率
115%
的中率
16%
まぐの注目レース予想
  • セントウルS

    9月8日(日) 中京11R 芝1200m

  • 京成杯AH

    9月8日(日) 中山11R 芝1600m