まぐの予想
11ラファールドール(6人気) | |
14ハイグッドワールド(4人気) | |
9スターゲット(3人気) | |
1フィージビリティー(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 15 | メイショウフウドウ | 1人気(3.4倍) | |
2 | 9 | スターゲット | 3人気(5.4倍) | |
3 | 14 | ハイグッドワールド | 4人気(6倍) | |
4 | 1 | フィージビリティー | 2人気(4.7倍) | |
5 | 5 | カンタベリーローズ | 8人気(30.1倍) | |
6 | 11 | ラファールドール | 6人気(11倍) | |
7 | 2 | タロサンダー | 5人気(9.2倍) | |
8 | 12 | リベルテ | 12人気(76.9倍) | |
9 | 3 | レオボヌール | 14人気(130.1倍) | |
10 | 4 | イマジンレノン | 9人気(47.9倍) | |
11 | 8 | ダイヤメ | 7人気(12.9倍) | |
12 | 13 | ミッチースマイル | 13人気(79.8倍) | |
13 | 7 | ゲームアップロード | 15人気(239倍) | |
14 | 10 | サンデーダイヤ | 10人気(53.5倍) | |
15 | 6 | マルカフェリス | 11人気(71.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
1−11
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
1−11
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎11.ラファールドール
3走前が去勢明け初戦で、そこからパワーアップしています。
前走はL4が49.3秒の余力ラップ戦で、勝ち時計1.36.9は非常に優秀。1.38.6で走破した本馬も水準級の時計で走っています。スタート一息で後方から。鞍上は「中山だと直線が短いので押せ押せでもいいのですが、東京だから砂を被せる競馬をしました」と述べていました。実際、砂を被って嫌がる素振りを見せて位置を下げてしまいました。
前々走はスタートを決めて先行したものの、またしても砂を被って嫌がる素振り。ステッキが入って位置を下げてしまいました。失速しそうなところから盛り返してきただけに、上がり40.0秒という数字以上に価値は高い。
3走前はラップ・時計平凡も、好メンバーの揃った一戦。
スタートを決めて先行。ここでは砂を被らずに運べたことで、4角で少し置かれたところ以外はスムーズに走れていました。直線はまだ盛り返すような形で5着。0.3秒先着された4着馬はすでに勝ち上がっており、0.2秒先着したロードレヴェランスも勝ち上がっています。
これまで手綱を握っていた内田博幸騎手は砂を被せるタイプの騎手なので、本馬にとってはよくなかったのではないでしょうか。
先行できるタイプで、今回、乗り替わったことで砂を被らずに運べれば。
新潟ダートは距離延長馬が走りやすい稀有なコースなので、東京ダート1600mからの臨戦過程も良く、ここは先行して残せると見ます。
去勢してからまだ半年が経過していないので、まだ上積みもあるでしょう。
○14.ハイグッドワールド
前走はスタート後に躓いて他馬と衝突する不利。そこから位置を取ろうと出していきましたが、外を回されたことで位置を下げてしまいました。
3.4角も外を押し上げていくロス。4番人気の本馬までは力ある馬だと評価していたので、1〜3番人気馬に次ぐ4着まで追い上げただけで十分な好内容です。
前々走はスタートを決めたものの、ペースが速くて控える競馬に。4角では一番外を回されながらも5着まで追い込んできました。相手もまずまず揃っていたので、ここも十分な5着です。
3走前はL4が49.1秒のハイレベル戦。不良馬場とはいえ、36.4秒の脚で追い込んできました。3着とは0.1秒差。
力上位ですが、着順でバレていない印象。ここは狙えます。
▲9.スターゲット
前々走はL2が12.0-12.0の持続&余力ラップ戦。スタート決めて先行したものの、切れ負けしてしまったか。ハイレベル戦だったことを踏まえれば、悪くはない内容です。
前走は1000m通過60.9秒のハイペース。ややスタートが悪かったものの、二の脚で中団までリカバー。4角でかなり外を回されながらも早めに2番手浮上して、そのまま粘り込みました。後半は掛かっていますが、全体時計がまずまず良かったので、悪くはありません。
距離延長が生きやすい新潟ダートなら本馬の先行力を生かせる流れになりそうです。
多少、疑ってはいますが、前走の時計面を信頼して。
△1.フィージビリティー
前走はまずまずペースが流れたので、少し追いかけすぎたか。終い甘くなっての5着。
前々走は勝ち馬は別格でしたが、他もまずまずメンバーが揃っていました。1000m通過61.4秒のハイペースを控える形でしたが、早めに位置を押し上げたので、決して恵まれたレースではありませんでした。追走に余裕があり、最後もしっかり好メンバー相手に2着を確保。力は示しました。
3走前は1000m通過62.9秒。差し決着になったことからもやや速かったか。最後は失速しましたが、ハイペースだったので言い訳は利きます。
自分のペースで運べれば、自然と浮上してくるでしょう。
他。
2.タロサンダー:前走は出遅れてマクる競馬。マクるタイミングは上手く、12.9秒の5F目でマクったので、そう負荷は高くなかったはず。L4は50.6秒でレースレベルは高い方ですが、ハナを奪った本馬は残り300mで捕まって1.0秒差。本馬自身はL4を51.6秒くらいの計算で、2着の価値は高くありません。また今回、内枠から再度、マクれるかも疑問です。
15.メイショウフウドウ:前走は1000m通過63.1秒の逃げ。L4は51.4秒で時計は水準級。前残りの展開を差し切ったホレーショの強さだけが際立つレースで、本馬の価値はそう高くなかったという見立て。ただ、タロサンダーよりは上でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。