まぐの予想
5ケープウィッカム(1人気) | |
9タマモポロネーズ(9人気) | |
11ガーデンプランナー(7人気) | |
15ファインノーブル(8人気) | |
10ミスサラワク(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | サンロレンツォ | 3人気(5.7倍) | |
2 | 14 | サラフォーコン | 14人気(68.2倍) | |
3 | 5 | ケープウィッカム | 1人気(3.6倍) | |
4 | 10 | ミスサラワク | 2人気(4.7倍) | |
5 | 6 | ネムレスクイーン | 6人気(11.6倍) | |
6 | 9 | タマモポロネーズ | 9人気(22.5倍) | |
7 | 13 | オウケンヴィーナス | 5人気(11.2倍) | |
8 | 7 | ディアマンドロップ | 12人気(50.9倍) | |
9 | 11 | ガーデンプランナー | 7人気(14.2倍) | |
10 | 2 | リアルアメリカン | 4人気(7.4倍) | |
11 | 1 | ブルースター | 13人気(65.5倍) | |
12 | 16 | ラントゥリーダンス | 15人気(130.5倍) | |
13 | 12 | メルメルメー | 16人気(233.2倍) | |
14 | 4 | プラビータ | 11人気(40.7倍) | |
15 | 15 | ファインノーブル | 8人気(20.1倍) | |
16 | 3 | アンドローゼス | 10人気(32.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
5−9
2,000円
|
ワイド(通常) |
5−9
6,000円
|
3連複(2軸流し) |
3通り 各500円
|
3連複(通常) |
5−9−11
500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎5.ケープウィッカム
このメンバーではケープウィッカムの力が一枚上。
前々走は稍重とはいえ、凍結防止剤の影響を受けたタフな東京ダート。L2の12.2-12.0の加速&余力ラップは立派です。勝ったコーカサスゴールドが強すぎましたが、3着の本馬も持続ラップ程度で走れています。
上がりの出る今の東京ダートならより末脚に磨きが掛かるはずです。
前走は押して先行できた点を評価。重馬場とはいえ、1000m通過61.8秒はハイペース。4角で3番手まで位置を押し上げましたが、最後に甘くなったのはペースが原因でしょう。悲観するレースではありません。
前走の競馬ができた以上、今回は前々走時よりも位置を取れるのではないでしょうか。5番枠だけが気がかりですが、力の違いで連絡み、最低でも3着を確保してくれるだろうと判断しました。
○9.タマモポロネーズ
中山ダート1800mではよく出遅れており、そこからマクる競馬をしていましたが、如何せん、マクるタイミングが悪かったと思います。
動かず、脚を溜められる東京ダート1600mの方が良いでしょう。
新馬戦は好時計だったラタフォレスト戦で、五分のスタートから控える競馬。道中は砂を被って嫌がっていましたが、外に出すと伸びてきました。もう少し上手いレース運びができていれば、という内容。
前走は出負け。やはり砂被りが良くないようで、直線では砂を被る内にいる時は伸びる気配がありませんでしたが、外に出してから盛り返してきました。
外枠が好走条件になりますが、9番枠なら外に出しやすい方でしょう。
前走以上の競馬が可能だと考えて相手筆頭とします。
あとは三連複ボーナスを狙って。
▲11.ガーデンプランナー
前走は押してハナへ。
800m通過48.4秒なら残せるペースですが、陣営によれば「気分良く行き過ぎてしまいました」という話です。
コーナー部にあたる4.5F目が12.6-12.6でしたが、この部分でもう少し緩められれば、残り目があっても。
△15.ファインノーブル
初ダート。
芝未勝利→ダート未勝利のローテは距離短縮馬が来やすいので、芝2000mからの転戦というのも魅力的です。
前走はスタート後に急坂を通過する中山芝2000mで3F通過が35.8秒。この流れを先行できたことからダート1600mでも先行はできそうです。また、今回はチークピーシズを着用して挑むとのこと。
この馬はマジェスティックウォリアー産駒。牝馬として480キロもあるなら十分な馬格があります。
有利な外枠を引けたのにどうして人気がないのか気になるところですが、近親やきょうだいにダート馬がいない、という点が人気にも影響していそう。
しかし、全兄のウエストンバートはダートで勝ち鞍こそありませんが、世代限定1勝クラスで逃げて1.37.6秒という好時計で4着があります。その後、ダート1800mを二度使っていますが、共にハイペースを先行して止まっただけでした。本質的にウエストンバートはダート向きだったのでは?と思えるくらいです。
こちらもガーデンプランナーと共に前残り枠。
金曜時点で稍重ですが、土曜は乾くのではないか。乾けば、先行有利が強くなるので、乾いて欲しいところ。乾かなくても未勝利なら前有利になりやすいので、そのままで問題はありません。
☆10.ミスサラワク
前走は外から先行。しぶとく伸びて3着確保。
特筆するような時計・ラップではありませんが、1.39.2は持ち時計がメンバー1位。この馬の前を行くであろうガーデンプランナーやファインノーブルが止まれば浮上すると見て。
他。
2.リアルアメリカン:2戦とも出遅れ。初戦は最内枠から道中、徐々にリカバリーしたことで「5-5」という通過順位になっているだけです。前走は時計・ラップ平凡。内枠で出遅れた時、差して来られないだろうという読みです。
3.アンドローゼス:こちらも2戦とも出遅れ。芝の新馬戦はシックスペンス戦で、しぶとく伸びていました。スタートを決めれば怖いですが、内枠で被されて位置を悪くしそう。
8.サンロレンツォ:初戦、2戦目が出遅れ。前走もスタート後に隣の馬と衝突していて、スタートの危うさが残ります。また、前走は低レベル戦で、1.4秒差では評価に値せず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。