まぐの予想
16コスモサガルマータ(4人気) | |
5セレシオン(1人気) | |
11ウヴァロヴァイト(10人気) | |
15マリネロ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | セレシオン | 1人気(2.8倍) | |
2 | 6 | スミ | 5人気(12.6倍) | |
3 | 10 | マテンロウアレス | 12人気(51.7倍) | |
4 | 12 | ウインシュクラン | 13人気(53.5倍) | |
5 | 7 | バールデュヴァン | 9人気(27倍) | |
6 | 4 | カランドゥーラ | 8人気(24倍) | |
7 | 9 | タガノエスコート | 6人気(16.5倍) | |
8 | 8 | ミカッテヨンデイイ | 15人気(84倍) | |
9 | 15 | マリネロ | 7人気(18.9倍) | |
10 | 14 | ルドヴィクス | 3人気(7倍) | |
11 | 3 | ケイアイセナ | 2人気(4.6倍) | |
12 | 11 | ウヴァロヴァイト | 10人気(32.6倍) | |
13 | 16 | コスモサガルマータ | 4人気(7倍) | |
14 | 2 | エピプランセス | 11人気(34.1倍) | |
15 | 13 | フォラブリューテ | 16人気(218.6倍) | |
16 | 1 | ルージュアルル | 14人気(62.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
5−16
1,500円
|
馬連(流し) |
2通り 各500円
|
ワイド(通常) |
5−16
4,500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
新潟外回りはインが荒れていて確実に外枠有利なのですが、土曜は外差し馬場を意識してでしょうか、スローが多くて、インから外に出した馬が活躍しました。ここはケイアイセナにマテンロウアレスと飛ばしてくれるタイプが揃っていて、外差しが決まると予想します。
◎16.コスモサガルマータ
本命を打った前走時に「ここでまともな競馬をして完敗するようなら、成長力がなかったと考えて評価を落とします」と書いたのですが、0.4秒差の5着と良い競馬はできました。相手も強力で、4着だったアイスグリーンは京都10Rで1番人気想定の馬。
新潟で相手関係も楽になることから再度、狙います。
2ターンコースは良くないので、勝っている新潟外回りのワンターンは合う舞台。また、急かすと良くない馬で、その意味でも新潟外回りは向いていると言えるでしょう。
前々走は戦前から「慌てていかせると良くないので、勝った時のようにリズムを崩さずに走らせるのがいい」と陣営が述べていたのですが、松岡正海騎手が位置を取るために出していってしまいました。
少し期待外れではありましたが、33.3秒の上がりは使えています。4着ワイドエンペラーが土曜に2着。3着マイネルモーントも3勝クラスでほぼ崩れていない実力馬でした。
G1の裏開催で若手中心の新潟で、丹内祐次騎手が乗ってくれるのも期待が膨らみます。相手弱化で今度こそ。
○5.セレシオン
内目の枠ですが、力上位。
前走は1000m通過60.7秒で差し馬向きの流れ。出負けから押して中団を確保しました。徐々に進出する形で、3角からキングズパレスと進出。キングズパレスに交わされてから差し返したのは評価できる内容。キングズパレスは新潟大賞典で2着した実力馬。
勝ったリフレーミングに展開が向いていますが、これとて福島民報杯を勝った実力馬。4着コスモフリーゲンも土曜に3着した実力馬です。
前々走は外差し馬場の京都。ラチ沿い1頭分の芝の余ったところを通したサスツルギはルメール騎手の超好騎乗で勝利。2着ゴールデンスナップには差を付けられましたが、この馬も阪神大賞典で5着。
3走前は不良馬場で、どこを通しても同じような馬場。差せない流れの中、外からよく差してきました。非常に惜しい2着でした。
3歳時の阿賀野川特別はハイペースだったにもかかわらず、L2が11.5-11.5の非常に素晴らしいラップで勝っています。
実力上位で、5番枠ならギリギリ問題なさそう。
▲11.ウヴァロヴァイト
昨年のスイートピーSの勝ち馬。
昨年のスイートピーSはL2が11.1-11.3の余力ラップで、ハイレベルだったと考えています。
その次走のラジオNIKKEI賞は鞍上も敗因がよく分からないと述べていましたが、ワンターンの方が良いとも述べていました。相手も強かったと思います。
前走・ユートピアSは1000m通過59.6秒と流れた中、スタートが良くて位置を取りすぎてしまったと見ています。戦前から、先行馬で残せるのはハイペース耐性の高い馬だけだろうと予想しており、実際、その通りの結果になりました。
1週前追い切りは南Wで終い11.0秒の好ラップ。
陣営は「1度使った方がいいでしょうが」と控え目ですが、休んでの成長の方に期待したくなります。
△15.マリネロ
ずっと乗っていた丹内祐次騎手がコスモサガルマータの方に乗るのはマイナス。
それでも力を付けてきている馬で、4走前は1.59.2の好時計で3着しています。
1勝クラス勝ちは0.7秒差の大楽勝。
前走は辛勝なので足りるかどうかですが、ゴールドシップ産駒で、外差し馬場を生かせるだろうタイプ。
展開向くと見て。
他。
3.ケイアイセナ:実力上位ですが、今回は同型のマテンロウアレス陣営が「何が何でも行ってもらうつもり」と述べています。行き脚が付くタイプなので、同型がいるとハイペースに巻き込まれる馬。3走前の元町Sは1000m通過57.1秒の超ハイペース。この流れですんなり2番手に付けてしまっていて。
9.タガノエスコート:ジョッキーの進言で芝を試すという話。人気想定ですが、人気にならなそう。かつては芝で強い馬相手にやれていますが、未知数で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。