まぐの予想
9ヒルノセビリア(9人気) | |
2ジーティームソウ(1人気) | |
4エヴァンスウィート(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 11 | タガノヘラクレス | 3人気(11.5倍) | |
2 | 2 | ジーティームソウ | 1人気(2.3倍) | |
3 | 9 | ヒルノセビリア | 9人気(29.4倍) | |
4 | 3 | アイビーブリッツ | 7人気(17.7倍) | |
5 | 6 | エルミラージュ | 8人気(23.9倍) | |
6 | 1 | ペプチドセーヌ | 4人気(13.5倍) | |
7 | 4 | エヴァンスウィート | 2人気(2.6倍) | |
8 | 7 | クロノネクサス | 5人気(16.4倍) | |
9 | 14 | ランブルフィッシュ | 12人気(164.4倍) | |
10 | 13 | バトゥーラ | 11人気(63.8倍) | |
11 | 12 | オールラウンダー | 6人気(17.5倍) | |
12 | 5 | ブリックバーン | 10人気(53倍) | |
13 | 10 | ヤシマ | 13人気(193.3倍) | |
14 | 8 | ペイシャラブリー | 14人気(212倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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馬連(流し) |
2通り 各1,300円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,700円
払い戻し 2-9:3,700円x7.0倍=25,900円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
25,900円 | +15,900円 |
◎9.ヒルノセビリア
前走の4着がフロックだと思われているのではないでしょうか。
元々、L2が10.7-11.6の余力ラップだった新馬戦では大きく出遅れながらも5着に好走している馬で、力はあると考えています。
2戦目はスタートが改善したものの、京都金杯デーの京都芝は内枠が圧倒的有利でした。外目を回して伸びを欠いたのは仕方ありません。11着は言い訳が利きます。
3戦目は6着という数字以上に評価できるレースでした。
鞍上がインに入れて我慢させていたところが、向正面で外からマクっていく馬が多く、後方に置かれてしまいました。勝負どころから押して上がっていきましたが、馬場の良い外目が渋滞していて内を突くしかない競馬に。残り100m位から鋭く伸びてきて、加速に時間が掛かってしまったという結果になりました。
4戦目は4コーナーで他馬と衝突する場面があり。
5戦目は勝ち馬が強すぎました。重馬場でかなり時計が掛かっていたので、本馬の1.36.4も悪い数字ではありません。
6戦目の前走は1000m通過58.5秒のハイペース。控えて展開に恵まれてはいますが、3着だったホウオウアムルーズが未勝利上位の馬なので、この馬を物差しにすれば十分に通用の力があります。
○2.ジーティームソウ
既走馬相手の前走は出遅れて後方から。800m通過46.0秒のハイペースで展開に恵まれているのは確かでも、1.33.9で走破しているなら未勝利で上位。
2戦目の上積みが見込める今回は、軽視する理由がありません。
▲4.エヴァンスウィート
前走は案外でしたが、時計の掛かっていた京都で1.35.6なら優秀。2着馬はチューリップ賞で大きな不利がありながら5着に食い込んだエポックヴィーナス。
少し運がないなという馬で、新馬戦は2番手だったブルーサンが大きく外に膨れたことのアオリを食らい、共に大外まで吹っ飛んでいきました。終いは鋭い脚で差してきた通り、力は示したと言えるでしょう。
2戦目はすぐ内の馬がスタート後、外に逃避してそのアオリを食らい、最後方まで下がる羽目に。
ラスト2Fが10.7-11.6の余力ラップ戦で、勝ったナムラエイハブはデイリー杯4着、1勝クラスで2着がある実力馬。
3戦目の前走は自らがスタート後、外にヨレましたが、先行策は取れました。ただ、ペースが流れたので先行した点は不利。勝ったスウィープフィートはチューリップ賞の勝ち馬です。先行して4着なら水準以上でしょう。
休んで成長しているという話で、ここでは力上位。
他。
1.ペプチドセーヌ:前走は出遅れたにしても後ろ過ぎました。「前進気勢が見れれず、ラストも動けませんでした」という話。新馬戦はL2が11.1-11.5の余力ラップだったベラジオボンド戦で、出遅れて差してきたので力はあります。力さえ出せれば来ても不思議はありませんが、前走の負けっぷりを見るに上位人気で買いたくはなくて。
6.エルミラージュ:前走は出遅れ。ゴチャ付く場面はありましたが、1.21.5で走破したのなら及第点。1800mが初で、人気想定になってはいますが、おそらく人気にならないのでは。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。