まぐの予想
10ノーブルシェイド(9人気) | |
3デイムサンライズ(3人気) | |
8コパノエビータ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | マハナ | 7人気(12倍) | |
2 | 6 | オテンバムスメ | 4人気(6.6倍) | |
3 | 8 | コパノエビータ | 1人気(3.6倍) | |
4 | 3 | デイムサンライズ | 3人気(5倍) | |
5 | 11 | ビーナスライズ | 5人気(6.6倍) | |
6 | 5 | パレスパートナー | 6人気(9.4倍) | |
7 | 1 | カリプソ | 14人気(270倍) | |
8 | 4 | ウェルキン | 10人気(91.8倍) | |
9 | 14 | フローティンローズ | 2人気(4.9倍) | |
10 | 2 | アマントアスク | 8人気(31.5倍) | |
11 | 12 | クツワワールド | 13人気(205.2倍) | |
12 | 15 | グッドイナフ | 12人気(174.8倍) | |
13 | 10 | ノーブルシェイド | 9人気(47.9倍) | |
14 | 9 | エンピリカルルール | 15人気(369.5倍) | |
15 | 13 | ラシャンススウリ | 11人気(104.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
10
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎10.ノーブルシェイド
ノーブルシェイドはデビュー2戦目が優秀。出遅れて後方から上がり38.6秒の脚を使って6着に食い込みました。L4が51.3秒の水準以上のレースで、2〜5着馬、7着馬が全て勝ち上がっています。
6着まで追い込んだノーブルシェイドも力はあるはずです。
前々走は出遅れましたが、押して好位の外を追走。3角手前から手応えが怪しくなってしまいました。大型馬で、プラス6キロは少し太めに映りました。
休みを挟んだ前走はマイナス16キロと絞れたことでだいぶスッキリ映りました。ですが、陣営が述べていた通り「砂を被りフワフワしてしまった」ことに尽きます。パトロールビデオを見ても、騎手が馬を制御するのに手こずっていたように映りました。
今回はホライゾネット付きのブリンカーを着用するという話。
前走で絞れたこと、今回が叩き二戦目になることもプラス。2戦目よりも位置は取れるはずなので、まともに走れば勝ち負けできるでしょう。
○3.デイムサンライズ
前走は1000m通過60.9秒のハイペースで、離れた5番手を追走。4角ではインにいる間に外から1.2着馬がマクってきたことで遅れを取りました。最後は馬群をさばいて3着に浮上しましたが、4角で先を越されてしまったのが致命的でした。このパターンは1700mで生じやすい現象なので、新潟ダート1800mなら問題ありません。
前々走は出遅れて後方から。3.4角ではインをロスなく回って差を詰めましたが、そこまでで脚を使ったことで前と脚色が同じになりました。
新馬戦はスタートを決めて逃げているので、出遅れはイレギュラーと判断したいところです。
先行して普通に回って来られれば、勝ち負けになるレベルのはず。
▲8.コパノエビータ
コパノエビータの前走はL4こそ50.3秒に留まりましたが、L2が12.4-12.2の加速&余力ラップ。
スタートを決めて楽に先行。4角で勝ち馬が外からマクり気味に先頭に立つと手応え劣勢になり、1.2着に離された3着に終わりました。相手が悪かったと言わざるを得ません。
ですが、楽に先行できたことは収穫が大きい。というのも、近走ずっと先行しても位置を悪くしていたから。
前々走も先行。馬群の中に入ると手応えが怪しくなり、下がっていきそうな場面がありましたが、何とか我慢できました。直線はインの窮屈なところをさばいて2着に浮上。レースレベルはともかくとして、レースには一戦毎に慣れてきているようです。
牝馬限定戦なら力上位で、レースに慣れてきた今ならここも堅実に走ってくれるはずです。
他。
5.パレスパートナー:前走は内から先行。L4が50.5秒とまずまずのハイレベル戦になりましたが、それにしても伸びませんでした。マイナス18キロが響いた可能性が高い。今回は少しプラスだという話ですが、ホッコータルマエ産駒は道悪得意に出やすく、本馬も道悪でのパフォーマンスが高い。良馬場ではどうか。
6.オテンバムスメ:稍重の前走はL4が51.0秒。勝った馬は強い馬ですが、レースレベル自体は平凡だったと思います。4角から直線では前の馬が壁になって進路を確保できず、ブレーキが掛かりました。スムーズならもう少し差は縮まったとは思いますが、ハイレベル戦を使っていなくて。また、1800mでも好走歴がありません。
11.ビーナスライズ:弱くはないですが、後方一手。中山は差しやすいですが、新潟がどう出るか。
14.フローティンローズ:前走は芝。前々走は1000m通過61.8秒のハイペースを先行。残り200mを切る前に失速してしまいました。止まるのは仕方ないにしても急失速しすぎという印象です。道悪でこれだけ止まっては……とは思うのですが、ハイペースだったから仕方ないと見るべきか、良馬場でも新潟なら止まらないと考えるべきか、少し判断が難しいところ。ダートで乗っていた柴田大知騎手ではなく、丹内祐次騎手が乗るのはプラスです。
この馬を押さえるか単勝を狙うかの二択で迷うところですが、やはり止まりすぎだという直感を信じることにします。いずれにしても印上位の馬よりは下という評価です。レース回収率が下がっても構わないという方は押さえておいても。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。