まぐの予想
6モンサンケコア(5人気) | |
2スピードリッチ(除外) | |
5ミナデオロ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ミナデオロ | 2人気(3.6倍) | |
2 | 10 | パフュームセント | 1人気(2.6倍) | |
3 | 6 | モンサンケコア | 5人気(9.2倍) | |
4 | 9 | キョウワレイホープ | 13人気(230.4倍) | |
5 | 1 | カルデア | 6人気(12.8倍) | |
6 | 11 | サイコウダネ | 9人気(76.8倍) | |
7 | 3 | アルゴナヴィス | 3人気(6倍) | |
8 | 7 | ブリージョドラード | 4人気(6.8倍) | |
9 | 13 | ハギノインスパイア | 7人気(29倍) | |
10 | 15 | エスカルチャ | 8人気(57.5倍) | |
11 | 4 | ミヤビネルソン | 12人気(176.3倍) | |
12 | 8 | ジオパークピリカ | 11人気(107.5倍) | |
13 | 16 | クリノオリオン | 14人気(350.8倍) | |
14 | 12 | シェイクヒップ | 15人気(578倍) | |
15 | 14 | ジーティーエイト | 10人気(78.1倍) | |
2 | スピードリッチ | 除外 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
6
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
払い戻し 5-6:3,000円x4.6倍=13,800円
|
合計 | 6,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
13,800円 | +7,800円 |
◎6.モンサンケコア
土曜の京都芝はクッション値が9.7まで上がりました。
先週土曜が9.2、日曜が9.4でしたが、土曜に上がったことでより高速馬場が加速して、その結果、前が止まらなくなったように思います。
ここも先行できるタイプから狙います。
モンサンケコアは前走で単穴評価を打ったのですが、激しく後悔しました。福島芝2000mはペースが流れやすく差しが利きやすいコースですが、本馬は能力が高いから先行しても残せるだろうと予想してしまったのです。
レースは1番人気の馬が逃げて、それと併走する形で2番手を追走。3F通過34.0秒のハイペースで、2頭がどんどんと後続を引き離していきました。
4角では早くも後続が迫ってきて、苦しくなりましたが、それでも残り200m過ぎまでは先頭集団で我慢していました。最後は止まって6着に終わりましたが、逃げた1番人気のワンダーフェローが11着まで沈んだことを思えば、6着は負けて強しでした。
デビュー2戦目はL2が11.3-11.3の余力ラップ戦で0.1秒差3着した馬。差し馬が恵まれるラップを先行して粘ったのだからこれも負けて強しです。
3走前は内枠が恵まれた金杯デー。
外枠を引きましたが、出遅れたことでインを確保。結果的に前も止まらず、伸びてきたものの差せませんでした。また、このレースは相手も強力な馬が揃っており、ここで人気のスピードリッチには0.2秒差負け。
モンサンケコアは出遅れた側なので、内容的にはスピードリッチよりも強かったとも言えます。
今の前の止まりにくい京都なら、前走で速いペースを先行したことが生きるはず。1F短縮のここも逃げか先行策に出て、今度こそは止まらないでしょう。
○2.スピードリッチ
スピードリッチの前走は外差し馬場と化していた阪神芝。
内枠から先行策。
直線は外に出す理想的な競馬ができましたが、1000m通過58.3秒と速かったこともあり、ウエストナウに差されての2着に。とはいえ、ウエストナウは土曜の京都新聞杯で2着したほどの実力馬で、本馬も1.45.8という超好時計で走破しています。
今回もインで溜めつつ先行すれば、最後は堅実に伸びて来られるはず。
あまり速い上がりを使えるイメージがないので、スローにはならない方が良さそうです。
▲5.ミナデオロ
こちらは前走、ウエストナウが勝った未勝利で5着。
スピードリッチには0.5秒遅れを取りましたが、本馬も1.46.3の好時計で走れています。この馬の方が前に付けた分、苦しくなったと言えるかもしれません。
なお、このレースの好時計は信頼して良いようで、3着ホウオウアムルーズは次走も3着、7着プロスペクトは次走2着に好走しています。
前々走は京都芝1800mで1.47.6という好時計で2着。
2月の時計が掛かっていた馬場を思えば、十分に好時計です。
3走前も同コースでハイペースを先行して3着でした。
この馬も速い上がりは使えないようですが、力は高いので、ペースを緩ませずに先行できれば、崩れないでしょう。
印を回した3頭はいずれも速い上がりを使えないタイプなので、来るならセットで、来ないなら全滅するのではないでしょうか。セットで来なければほぼ意味がないので、それはそれで作戦として良いと考えています。
他。
7.ブリージョドラード:新馬戦はスタートはほぼ五分も、二の脚が付かず後方から。スタートの出自体は2戦目で改善しやすいですが、二の脚は改善しないことが多いので、今回も後ろからになりそうです。L2が11.2-11.1のマルコタージュ戦で0.4秒差なら立派ですが、どうもこのレースから活躍馬が出ていない印象です。1.2月の東京開催は馬場差以上に時計が出すぎた印象で、ラップをそのまま信頼して良いのか半信半疑です。
10.パフュームセント:前走がデビュー戦で、既走馬相手に3着。ミナデオロが2着だったレースで3着なら力はあります。スタートは出遅れましたが、二の脚自体は付きそうに映りました。2戦目の上積みもあるでしょう。それでも嫌うのはこのレースはペースが速くてミナデオロが不利だったから。また、伸びないインに進路を取った点もミナデオロ不利でした。本馬は伸びる外目を回していました。逆転あるかもしれませんが、こちらが外枠ということも含めて、ミナデオロを上に見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。