まぐの予想
3メイショウヘール(1人気) | |
8エクササイズ(9人気) | |
11ユウトザキンパツ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | ツリーフロッグ | 3人気(5.8倍) | |
2 | 3 | メイショウヘール | 1人気(1.6倍) | |
3 | 1 | アルミウス | 4人気(10.6倍) | |
4 | 2 | テトラード | 5人気(12.1倍) | |
5 | 5 | ボックスオフィス | 11人気(210.2倍) | |
6 | 6 | キタサンシデン | 6人気(16.9倍) | |
7 | 4 | リリーピンシャー | 8人気(124.6倍) | |
8 | 11 | ユウトザキンパツ | 7人気(43.6倍) | |
9 | 8 | エクササイズ | 9人気(178.3倍) | |
10 | 12 | タイセイフォルテ | 2人気(5.2倍) | |
11 | 9 | ブリザードベアー | 10人気(209.1倍) | |
12 | 7 | シンゼンワカミヤ | 12人気(490.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
8−11
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
8−11
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.メイショウヘール
ここは狙いたい穴馬が丁度、2頭います。
軸を信頼して、穴馬2頭に流します。
軸として信頼するのはメイショウヘール。
長期休養明け&初ダートの前走はL4が50.5秒でレベルが高かったと言えます。良馬場で1.54.8の走破時計もメンバー上位です。
その前走は内枠から好発を切ると、スムーズに先行。インで砂を被っても問題はありませんでした。逃げ切ったタマモキャリコと同じ上がりを使っており、L4の数字も同程度だったはずです。
先行力があり、ハイレベル戦で2着、前走で馬体も増えてパワーアップ、叩き2戦目の上積みにも期待できる、となれば、信頼して良いでしょう。
他の人気馬は切るので、先に書いておきます。
1.アルミウス:前走は出負けして中団から。道中でマクりがあり、5F目に11.9秒という速いラップを刻みましたが、その地点で少し位置を押し上げたのはミスだったかもしれません。4角で3番手まで進出しましたが、直線では追いかけた本馬の方がバテてしまいました。1.56.0で走破しましたが、狙っている馬はこのくらいなら走れるポテンシャルを秘めています。
2.テトラード:前走は不良馬場。スタートを決めて先行しましたが、1000m通過63.6秒は馬場を考えれば遅め。L4は49.1秒と速くなり、本場も50秒以内で走れていそうです。今回、疑うのはスタミナ面。1800mではそれまで上がり40秒以上掛かっていて、距離短縮に活路を求めた馬。不良馬場の1800mでは距離が持ったとしても、良馬場で持つとは限りません。
12.タイセイフォルテ:新馬戦は1000m通過64.2秒のスローペースで逃げて、L4は50.8秒。逃げて1.1秒付けられているので、本馬は51.9秒の計算になります。新馬戦としては及第点。前走は重馬場の小倉ダート1700mで、3F通過が35.6秒、1000m通過が60.2秒。ペースが速すぎて追走にも苦労していたので参考外で良いでしょう。今回はブリンカー着用。逃げてしまえば、残す可能性もありますが、ここは穴を狙った方がベターだと判断。上位人気で買いたい馬ではありません。
○8.エクササイズ
狙いはこの馬で、新馬戦はケンタッキーダービー出走予定のテーオーパスワードが勝ったハイレベル戦。スタートで躓いて後方からになりましたが、直線はインを突いてよく伸びていました。上がり37.7秒は優秀な数字です。
2戦目は道悪の小倉ダート1700m。
3F通過35.2秒、1000m通過60.0秒とハイペースだった上に、本馬はかなりの外を回る競馬になりました。これは止まって仕方ない競馬だったので度外視可能ですが、スタートを決めて先行できそうだった点はプラスです。
前走はやや微妙なスタートでしたが、二の脚は付いて中団から。ただ、3コーナー入口では早くも最後方まで下がってしまいました。
全く不可解な敗戦です。
というのも、新馬戦はスローとはいえ37.7秒の上がりを使えていた馬。
40.7秒は止まり過ぎなのです。
原因不明なだけに今回も狙いにくくなってしまいましたが、連闘で使ってきたということは疲れもなかったのかもしれまあせん。
再び、3キロ減の柴田裕一郎騎手を器用。
前々走で乗った時はデビュー日でしたが、今は当時よりも上手くなっているはず。この3キロ減効果で前走よりも位置を取れるはず。
今回は砂を被らない競馬で見てみたいと思います。
▲11.ユウトザキンパツ
ユウトザキンパツは3走前が1.47.5で走破して3着。
良馬場での持ち時計は1位なだけに、この馬も前走は不可解。
前々走に関しては1900mで1000m通過62.6秒がやや速かったので、先行してバテたのは許容内の敗戦。
前走もスタートを決めて前目を追走。3.4角では少し外を回されすぎたという印象で、その更に外から3着馬に被されて走る気が失せてしまったか。そのくらいしか思いつきません。
陣営の話では「近2戦を見ると、相手や展開に恵まれないと厳しいようです。中1週で上積みも見込めませんから、先行してそのまま流れ込むような形に持ち込めれば」とのこと。
先行力はあるので、しっかり出していって先行粘り込みが叶えば。
今回、エクササイズ、ユウトザキンパツは共に先行できそうなので、片方が残す可能性は割とあるように思います。
2頭とも残す可能性も考慮して2頭との組み合わせも購入します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。