まぐの予想
7イエスウィズキャン(5人気) | |
4サンデーヒーロー(6人気) | |
5ワンダーウィルク(3人気) | |
10リュクスドレフォン(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | アイファーグローブ | 10人気(154.1倍) | |
2 | 8 | ショーケン | 9人気(65.6倍) | |
3 | 10 | リュクスドレフォン | 1人気(1.8倍) | |
4 | 2 | ピエトラサンタ | 4人気(10倍) | |
5 | 3 | ノーブルラン | 8人気(50.2倍) | |
6 | 4 | サンデーヒーロー | 6人気(15倍) | |
7 | 7 | イエスウィズキャン | 5人気(11.6倍) | |
8 | 9 | レジュークレール | 7人気(18.9倍) | |
9 | 11 | テンフェリーチェ | 11人気(155.1倍) | |
10 | 5 | ワンダーウィルク | 3人気(6.1倍) | |
6 | ライツオブキングス | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
7−10
2,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
先週の新潟ダートはかなり時計の掛かるタフな馬場で、差し馬が届いたり、残れるペースで先行した馬が止まったり、が目立っていました。特に含水率が4.9%まで乾いた日曜で顕著でした。
土曜朝時点での含水率は5.1%。
2.3Rを見る限りでは、ペースが遅くても差しは利く模様です。
◎7.イエスウィズキャン
1勝クラスではヤマニンウルスの4着があり、このメンバーなら力量は上位。
ここずっと好メンバーの揃ったハイレベル戦で負けてきているだけなので、相手関係が楽になるここは勝負になるはず。
長く休んでいる間に、強い同世代の馬が勝ち上がり、1勝クラスが手薄になったと言えるでしょう。
前走はかなり外を回されるロスが響いて6着まで。
とはいえ、上がり同タイムの3着ロードトラストは2勝クラスでも上位の馬です。
前々走はこの馬がマクったことで一気にペースアップ。マクった本馬の方が苦しくなりました。
勝ち時計は2.05.6の好時計で、勝ったダディーズウォリアはすでに3勝クラス在籍。先着された馬は、すでに1勝クラスを勝っているか、現級上位の馬ばかりです。同タイムの7着エンツォウーノは1勝クラスを勝ち上がっています。
最終追い切りではCWで終い12.0秒と少し掛かっていますが、全体時計はかなり出ており、3頭併せを追走する形で同入と先着。
日曜には栗東坂路を馬なりで自己2位となる52.6秒をマーク。
水準以上に仕上がっているはず。
着順のおかげで力がそこまでバレていないのは狙い目でしょう。
○4.サンデーヒーロー
ここ2走は左に張って力を出せていないという話。
前走は1000m通過65.3秒の超スローで、張っていたせいか、勝負どころで置いていかれてしまいました。
前々走は張る面が酷く、不良馬場でロスなく回りたいところなのに1頭だけかなり外を回されてしまいました。
これは左回り替わりで改善が期待できるでしょう。
力を付けてきた4歳馬で、5走前はL2が12.7-11.9という凄まじい加速&余力ラップ戦で4着。このレースを高く評価しており、その後の2戦も健闘しました。
5走前はタフなダートだったので、今の新潟も合うはず。相手関係もかなり楽になります。
▲5.ワンダーウィルク
短めの距離を中心に使われていた馬ですが、中距離でもやれる力があります。
タフなレースで差してくるタイプ。
3走前はL2が13.2-13.6と失速したところを差してきて2着を確保しました。
前々走はマイネルカーライルの淀みないペースでの逃げを追いかけすぎたという印象。前走は1000m通過63.7秒のスローで、決め手で劣ったという印象です。
名古屋で勝ち上がった馬。
タフなダートで改めて期待できます。
△10.リュクスドレフォン
力自体はイエスウィズキャンとタメを張れる馬ですが、高い先行力が今回、仇になってしまうのではないかと危惧しています。
人気的にも飛んで欲しいところですが、力はある馬。
来るなら楽な展開になり、連絡みするだろうと考えて馬連で押さえます。ワイドでは配当も確保できません。
他。
6.ライツオブキングス:初ダート。ダート不得手なエピファネイア産駒です。500キロ超えと馬格はあります。おそらく、ダート路線の馬が弱いということで人気になっていそうですが、上位馬は決して弱くないという見立てです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。