まぐの予想
14アカザ(1人気) | |
11クインズコスモス(3人気) | |
15オリアメンディ(6人気) | |
16ビヨンドザタイム(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | クインズコスモス | 3人気(5.9倍) | |
2 | 15 | オリアメンディ | 6人気(8.7倍) | |
3 | 3 | フレンドパル | 9人気(28.5倍) | |
4 | 8 | マテンロウアネモス | 4人気(6.2倍) | |
5 | 14 | アカザ | 1人気(5.7倍) | |
6 | 1 | オコジュ | 10人気(29.9倍) | |
7 | 9 | ユイノダンディズム | 2人気(5.8倍) | |
8 | 12 | ジャマン | 7人気(11.2倍) | |
9 | 6 | キュベリン | 8人気(13.3倍) | |
10 | 10 | セイウンスイート | 14人気(98.3倍) | |
11 | 5 | メイプルリーフラグ | 15人気(151.1倍) | |
12 | 4 | ローズブルーム | 13人気(56.3倍) | |
13 | 13 | レッドカメリア | 12人気(38.8倍) | |
14 | 16 | ビヨンドザタイム | 5人気(7.3倍) | |
15 | 2 | クリノリアルレディ | 16人気(156.5倍) | |
16 | 7 | エリカソレイユ | 11人気(38.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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馬連(通常) |
14−16
500円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
14−16
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
新潟芝1000mは究極の持続力比べのレース。
1000mという距離を最初から最後まで全力で走れる馬がいないというのに、そういう競馬を求められるからこそ、そのような傾向になります。他のコースなどに比べて、全くの別競技とさえ思っています。
私が重視するのは以下の通り。
馬体重:大きければ大きいほど、持続力強化につながる。
斤量:少なければ少ないほど、持続力を維持できる。
芝馬:前走上がり上位でない方が良い。特に上がり1位の馬は期待を裏切りやすい。瞬発力の高さは新潟芝1000mに繋がらない。逃げ・先行馬も悪くないが、前走で差し・追い込みだった馬の方が脚を持続させられる。回収率ベースでも差し・追い込み馬の方が優勢。
ダート馬:芝とは反対に上がり1.2位を使える馬が良い。差し不利なダートで差して来られるということは、持続力が高い証拠。なお、新潟芝1000mはダート馬も普通に来るので軽視は禁物。
馬齢:高齢馬の方が持続力が鍛えられている。若い馬は瞬発力に秀でる傾向にある。
枠順:当然、外枠は大きくプラス。内枠は大きくマイナス。
脚質:今開催に関していえば、差し馬の方がベター。時計が掛かっているため、逃げ先行馬では脚の持続に限界が来る。このレースに関しても逃げ・先行馬が多く、差し馬狙い。
騎手:菊沢一樹騎手、杉原誠人騎手、菅原明良騎手、藤田菜七子騎手、津村明秀騎手、丹内祐次騎手、嶋田純次騎手、鮫島克駿騎手などが上手い。
今回の予想に当たって取り急ぎまとめたものになります。
今後、もう少しまとめたものを作るかもしれません。どうぞよろしくお願い致します。
◎14.アカザ
外枠差し馬を狙います。
アカザは馬格こそ446キロですが、牝馬の3キロ減は有利でしょう。そもそも、牝馬ばかりで大きな馬が少ないメンバー構成です。
ダートでは上がり上位こそ使えていないですが、堅実に差してきており、速い方の上がりを使えています。
5歳と、この中ではキャリアを重ねている点もプラス。
前走で1000mを使っているところもプラスです。
14番枠も良いところでしょう。
○11.クインズコスモス
こちらも外枠差し馬。
こちらも馬格はないものの、牝馬の3キロ減は有利。
芝で上がり2位までしか使っていないのもプラスです。
5歳で、血統的にもダート馬を多く出すロゴタイプ産駒というのも良さそうです。
1000mでは枠に恵まれない馬ですが、今回と同じ11番枠で2着があります。未勝利時代には3番枠で2着があり。
1勝クラスの1200mでも掲示板に乗れるくらいに力も付けてきています。
▲15.オリアメンディー
このメンバー・馬場で差し脚質なのはプラス。
同コース常連ですが、久しぶりに好枠を引けました。
1200mでも堅実に差して来られるようになっている6歳牝馬で、馬格もある方です。
岩部純二騎手で3着経験がありますが、黛弘人騎手の方がプラスでしょう。
△16.ビヨンドザタイム
4走前に同コースで2着がある馬。
馬格はまずまずで、1キロ減。上がり最速歴はあるものの、基本的には速い上がりは使えないタイプ。不良馬場で上がり2位をマークしているのはプラスでしょう。
他。
6.キュベリン:6番枠は少し内すぎる印象。2着時は16番枠から上手く乗れました。6番枠だった3走前にはビヨンドザタイムとオリアメンディに先着されています。
8.マテンロウアネモス:この馬の外に先行タイプがいて、ラチ沿いまで確保できるかどうか。少し内すぎる印象。今回なら先行できるよりも差し馬の方がベターで。馬格がなく、2キロ減に留まるのもどうか。
9.ユイノダンディズム:前走は小林美駒騎手が上手く乗ったように見えましたが、6着止まり。15番枠で沈み、ビヨンドザタイム、オリアメンディに先着されている以上、強調はできないか。長期休養明けでも最終追い切りは自己ベスト更新で仕上がってはいそうです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。