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山崎エリカの予想

11R

谷川岳S

4月28日(日) 15:20 新潟 芝1600m
予想印
4フリームファクシ(4人気)
1グラティアス(2人気)
13トゥデイイズザデイ(1人気)
3キタウイング(8人気)
5エンペザー(5人気)
8モントライゼ(10人気)
10ジューンオレンジ(7人気)
12セッタレダスト(6人気)
15メイショウチタン(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 15 メイショウチタン 11人気(30倍)
2 13 トゥデイイズザデイ 1人気(4.2倍)
3 4 フリームファクシ 4人気(7倍)
4 10 ジューンオレンジ 7人気(13.7倍)
5 11 アルーリングウェイ 12人気(34.3倍)
6 8 モントライゼ 10人気(28.3倍)
7 1 グラティアス 2人気(5.3倍)
8 3 キタウイング 8人気(14.4倍)
9 14 ホウオウノーサイド 14人気(64.7倍)
10 5 エンペザー 5人気(9.5倍)
11 7 ルージュエクレール 9人気(19.1倍)
12 6 ビジン 15人気(159.7倍)
13 2 カレンシュトラウス 13人気(38.2倍)
14 9 アサヒ 3人気(6倍)
15 12 セッタレダスト 6人気(13倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
4
5,000円 払い戻し :5,000円x2.6倍=13,000円
馬連(流し)
4
相手
113
2通り 各1,000円
馬連(流し)
4
相手
358101215
6通り 各500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
13,000円 +3,000円

見解

新潟11R 谷川岳S 山崎の予想

 PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にトゥデイイズザデイ(-18.7pt)、グラティアス(-17.7pt)、アサヒ(-16.0pt)、モントライゼ(-15.3pt)、アルーリングウェイ(-14.3pt)。

 能力値は競走馬の力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っている。また穴狙いの場合は、近5走以内に能力値上位馬に準ずる指数を記録し、今回が当時と類似条件となる馬としている。


◎ (4)フリームファクシ

 3歳時のきらさぎ賞では2番手から、最後の直線で早めに抜け出して勝利した実績馬。昨冬に復帰してからは着順は良くないが、京都金杯、東京新聞杯はともに内が有利な馬場で外枠を引かされたのも応えた。

 それでも3走前の京都金杯では17番枠からまずまずのスタートを切って、好位の直後で流れに乗り、ドーブネをマークして3角へ。3〜4角でもドーブネの後ろの外目を通してを通して中団で直線へ。序盤で外のアヴェラーレに並ばれ、ラスト1Fでも踏ん張っていたが、アヴェラーレに一列前に出られての5着と悪い内容ではなかった。

 前記の京都金杯は極端に内が有利で、このレースの上位3頭は3〜4角で最内を通した馬ばかり。外から差したアヴェラーレと1馬身1/4差なら評価できる。また、このレースは開幕日とは思えないほど馬場が重たく、前後半4F45秒3-48秒5のかなりのハイペース。好位の外を追走したドーブネが14着に沈んでいることからも、アヴェラーレよりも外から先に仕掛けてのフリームファクシはなかなか高評価ができる。

 休養明けの前走のマイラーズCも京都の開幕週で15番枠と外枠、やや出遅れを挽回して位置を取りに行く競馬となって直線序盤で早々と失速したが、スピードは見せており、ここではピン差の能力値6位。今回は意欲の連闘策、そして待望の内枠。勝負度合いの高さに期待する。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.84
  • 回収率TOP138
売り上げ
84
回収率
38%
的中率
15%