まぐの予想
15ウインドファルクス(11人気) | |
3ジョリーロジャー(2人気) | |
13ダイクロアイト(1人気) | |
7ハイグッドワールド(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | アスクデビューモア | 4人気(8.2倍) | |
2 | 13 | ダイクロアイト | 1人気(2.5倍) | |
3 | 3 | ジョリーロジャー | 2人気(3.1倍) | |
4 | 7 | ハイグッドワールド | 3人気(7.2倍) | |
5 | 12 | クラウンクーロン | 7人気(25倍) | |
6 | 4 | ダイタジャスティス | 6人気(21.8倍) | |
7 | 6 | イマジンレノン | 8人気(29.8倍) | |
8 | 10 | タイガノイッテキ | 5人気(8.8倍) | |
9 | 1 | シングンアーメット | 9人気(63.5倍) | |
10 | 8 | カドサンガンバル | 12人気(244.4倍) | |
11 | 2 | スズノレイライン | 10人気(76倍) | |
12 | 14 | イナズマミノル | 14人気(643倍) | |
13 | 9 | メイショウイゾウ | 13人気(489.3倍) | |
14 | 15 | ウインドファルクス | 11人気(94.7倍) | |
11 | サイレントヴォイス | 除外 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
7−15
500円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
7−15
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎15.ウインドファルクス
前走はダート路線の馬が弱いということで、初ダートのウインドファルクスに単穴を打ちました。ダート馬を多く出すレッドファルクス産駒という点も評価しました。
530キロある大型馬で、芝の初戦は出遅れて最後方から全く見せ場なく終わりました。ですが、陣営は戦前から「大型馬で初戦からはどうかですが、調教の動きは悪くなく、先々は良さそうです」と述べていました。
前走は行きっぷりが大幅に改善して先行策。
1000m通過が65.1秒のスローだったとはいえ、L4の50.1秒は速く、レースレベルは高かったと見ています。2.0秒差負けはレースレベルが高くなった分なので、改めて狙ってみます。
追い切りで動くタイプではありませんが、陣営は「馬体に締まりが増し、動きも良化」と前向きです。
大外枠も良馬場の新潟ダートではプラス。
中山ダート1800mよりも先行馬が残しやすい新潟ならチャンスはあるでしょう。
○3.ジョリーロジャー
新馬戦は出遅れて後方から。行き脚も付きませんでしたが、道中、グイグイと位置を押し上げていきました。直線はこの馬だけ別の脚で強烈な追い込みを見せましたが、0.5秒差届かず。
大型馬で緩めだったという話なので、初戦としては上々の結果だったと言えます。
2戦目もスタート一息でしたが、初戦よりはだいぶマシで、リカバリーして先行集団に取り付きました。直線は2着争いが激しくなり、一旦は前に出られた4着馬を差し返して3着を確保。
昨年のレベルの高い新馬・未勝利を使っていた馬の休み明けは、今のレベルの下がっている未勝利戦では俄然買いです。
熱発があって間が空いたということだけが不安ですが、前走だけ走れるなら勝ち負けできるでしょう。
▲13.ダイクロアイト
ダイクロアイトも外枠から先行できるはず。前走は重馬場で、1000m通過が63.1秒。先行しましたが、3.4角で少し置いていかれるところがありました。上がりの数字は5位ですが、実際は置かれたところから盛り返してきているので、差してきた側です。
追走力が重要になる新潟ダートなので、速めのペースを先行できたのは今回に生きるはずです。
徐々にパフォーマンスを上げてきています。前走通りなら。
△7.ハイグッドワールド
デビューしたての頃は位置を取れていた馬。
近走も出脚は悪くないのでもう少し位置を取れても良いのですが、どうも後ろになってしまいます。
今回は「もう少しポジションを取りにいって」と陣営が述べており、3キロ減の柴田裕一郎騎手を起用。
距離延長ローテが走りやすい新潟ダート。力はあるので、位置さえ取れればチャンスはあります。
他。
10.タイガノイッテキ:デビュー戦は出遅れ。その後も行き脚が鈍く、おそらくスタートを出ても位置は取れないでしょう。3.4角ではインをショートカットする形で進出。上がり最速というほどのインパクトはなくて。
12.クラウンクーロン:近親に活躍馬がいない血統。バゴ産駒で450キロ台の牡馬。先行力があるということくらいしか買う要素はないという印象。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。