馬場：雨はなく良馬場想定、バイアス少なく地力勝負
展開：ダート替わりの5が速く逃げか、外の15,16も揉まれず前いきたいタイプでここが先行集団、淡々と流れるミドルペース想定

本命はリチュアル。前走は最内枠で終始馬群で嫌がりながらの競馬。それでも最後までしぶとくじりじりとなだれ込んで0.3差の6着。オープンレースにしては上位はハイレベルメンバーだったことを考えると評価出来る1戦。3走前の6着は差し競馬をインの馬群で揉まれながらの競馬。4走前今回と同舞台の東京2100m戦で大敗したが、先行争い激しすぎて先行勢は軒並み惨敗で最下位から5頭独占した中、この馬だけ一桁着順にまとめており、決して適性がないとはいえない負け方だった。今回は先行勢がそこまで多くないし、大外で揉まれずすんなり先行できそう。逃げ無くても競馬できるし2列目からマイペースで運べるなら面白い。しぶとさ活かす競馬を期待。
東京2100mならクールミラボーにダノンラスターは重い印必要。外揉まれずに◎と一緒に先行できるメイショウフンジン。ここまでで仕留めたいレース。