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小倉の馬券師Tの予想

11R

天皇賞(春)

4月28日(日) 15:40 京都 芝3200m
予想印
14テーオーロイヤル(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 テーオーロイヤル 1人気(2.8倍)
2 5 ブローザホーン 5人気(8.8倍)
3 6 ディープボンド 6人気(27.5倍)
4 17 スマートファントム 14人気(185.3倍)
5 4 ワープスピード 9人気(39.8倍)
6 10 サヴォーナ 10人気(45.7倍)
7 7 タスティエーラ 4人気(7.9倍)
8 15 メイショウブレゲ 16人気(238倍)
9 8 ゴールドプリンセス 13人気(178.9倍)
10 3 プリュムドール 12人気(141.6倍)
11 13 スカーフェイス 17人気(410.1倍)
12 1 サリエラ 3人気(7.5倍)
13 11 マテンロウレオ 11人気(48.7倍)
14 16 チャックネイト 8人気(39.8倍)
15 12 ドゥレッツァ 2人気(2.8倍)
16 9 シルヴァーソニック 7人気(34.6倍)
2 ヒンドゥタイムズ 取消
18 ハピ 中止
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
14
5,000円 払い戻し :5,000円x2.8倍=14,000円
合計 5,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
14,000円 +9,000円

見解

■筋金入りのステイヤー

◎テーオーロイヤル

[適性]A
[能力]B↑↑
[レース内容]A

…充実一途、適性も高いテーオーロイヤルが軸で間違いない。

【近3走の評価】
・阪神大賞典(1着)…反応よく5馬身差圧勝 評価 A
・ダイヤモンドS(1着)…手応えよく叩き合い制す 評価 B↑
・ステイヤーズS(2着)…ジリジリと伸びる 評価 B


[前走]阪神大賞典(1着)は、手応えよく直線に向き、内からスパッと抜け出して5馬身差の圧勝。
舌がハミを越していたが、先行して上がり1位をマークする強い勝ち方だった。

↓阪神大賞典 6番(青)
<netkeibaTVより引用>



[2走前]ダイヤモンドS(1着)は、直線途中まで追い出しを待つ余裕があり、
サリエラとの叩き合いを制して優勝。

↓ダイヤモンドS 9番(桃)
<netkeibaTVより引用>


[3走前]ステイヤーズS(2着)は、中団からジリジリと伸びて2着に入線。
長期休養明け2走目で、まだ良化途上の状態ながら結果を残した。


………………………………
■ピークのデキか
………………………………

11ヶ月の長期休養明けだった4走前が10着大敗→
叩き2走目の3走前がマズマズの内容で復調気配→
2走前のダイヤモンドSで完全復調→
前走の阪神大賞典では更なる進化を感じさせる圧勝。

レースを使う毎に内容が良化しており、充実一途。

今回は「更によくなっている」という話だから、ピークと言える状態だろう。


胴長で四肢がスラリと伸びたステイヤー体型。
3000m以上の距離は【3-1-1-0】のオール馬券内。

3400mのダイヤモンドSを2勝、3200mの天皇賞春3着の実績が示すように
3000m以上の長距離に高い適性がある。

筋金入りのステイヤーで、長距離では絶大な信頼を置ける馬だ。

重心の低い走法で京都コースは合いそうだし、まず勝ち負けになる。

[馬券師指数:25(高い)]
【自信度 B↑】



○ドゥレッツァ

…前走 金鯱賞(2着)は速い流れで先行できず、直線は外に持ち出すロス。
59キロの斤量を背負っていては余計に厳しかった。
離された2着だが、内容は悪くない。

↓金鯱賞 3番(赤)
<netkeibaTVより引用>


2走前 菊花賞(1着)は、(不利な)大外枠からハナを切り、
途中でハナを奪われる厳しい展開ながら3馬身半差の圧勝。
不利な状況を跳ね返しての圧勝で、強いの一言だった。

↓菊花賞 17番(桃)
<netkeibaTVより引用>


今回は、強かった菊花賞と同じ『叩き2走目、距離延長、差し→先行(見込み)』のパターン。
前走からの大幅なパフォーマンスの向上が見込める。



▲サリエラ

…前走 ダイヤモンドS(2着)は、直線途中まで持ったままの手応えで進み、
テーオーロイヤルとの叩き合いで互角の勝負を演じた。

↓ダイヤモンドS 8番(橙)
<netkeibaTVより引用>


一般的に牝馬の長距離戦は分が悪いのだが、
この馬の場合、長距離で明らかにパフォーマンスが上がっている。

ここはスローになりそうだし、瞬発戦ならチャンスがある。



△△サヴォーナ

…前走 阪神大賞典(6着)は見せ場なく凡走。
初の道悪が影響したフシがある。

2走前 日経新春杯(2着)は、前半3ハロン33.7秒のハイペースを外枠から先行して2着に粘る好内容。
良馬場で巻き返し。



△ブローザホーン

…初勝利をあげるまでに9戦を要した馬が、一気にオープン馬まで駆け上がった晩成タイプ。

中距離では後方に置かれてしまうが、長距離では中団で運べる分、安定して力を発揮できる。

平坦コースの方が強い内容で走っており、阪神→京都コース替わりはプラス。



△タスティエーラ

…前走 大阪杯(11着)は、内枠からロスなく先行できたにもかかわらず、粘りを欠いた。
軽視する予定だったが、調教の動きがよく一変の可能性もあるとみて△評価に。


△ワープスピード

…牝馬ながら菊花賞で3着に好走したディヴァインラヴの半弟でスタミナは十分。
長距離路線で軌道に乗ってきた。


押マテンロウレオ

…前走 日経賞(4着)は、掛かり気味にハナを切り、後続を8馬身引き離す大逃げの形。
(3角で後続に一気に差を詰められたので、大逃げは無駄になってしまった)

折り合いに課題を残したが、復調気配は窺えた。

昨年の天皇賞春では4着とクビ差の5着。
スタミナはある。


【天皇賞春の印】
◎ 14テーオーロイヤル
○ 12ドゥレッツァ
▲ 1サリエラ
△△ 10サヴォーナ
△ 5ブローザホーン
△ 7タスティエーラ
△ 4ワープスピード
押 11マテンロウレオ

総合派
  • 小倉の馬券師T
  • 売れ筋No.60
  • 回収率TOP18
売り上げ
60
回収率
128%
的中率
58%