まぐの予想
9ニホンピロゴルディ(11人気) | |
3アイファーキャップ(7人気) | |
1ジュンラトゥール(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 10 | デルマアートマン | 6人気(8.4倍) | |
2 | 1 | ジュンラトゥール | 3人気(5.4倍) | |
3 | 14 | オーヴァーマスター | 9人気(22.4倍) | |
4 | 3 | アイファーキャップ | 7人気(10.6倍) | |
5 | 15 | クセノポン | 1人気(4.5倍) | |
6 | 9 | ニホンピロゴルディ | 11人気(86倍) | |
7 | 8 | アミュニション | 13人気(194.4倍) | |
8 | 6 | モズユイユイ | 2人気(4.6倍) | |
9 | 12 | サトノギフテッド | 4人気(7.1倍) | |
10 | 5 | スターズウィーク | 10人気(33.4倍) | |
11 | 11 | ユウトザアシゲ | 12人気(151.6倍) | |
12 | 4 | ピースウォリアー | 14人気(251.3倍) | |
13 | 13 | オンザプラネット | 5人気(8倍) | |
14 | 7 | クラウンファラデー | 16人気(700倍) | |
15 | 16 | アイアンウォール | 8人気(18.7倍) | |
16 | 2 | テイエムドルオー | 15人気(406.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
9
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎9.ニホンピロゴルディ
前走は福島ダート1700mで外枠から先行できました。今までスタートが悪かったので、これは好材料。結局、1000m通過が61.3秒のハイペースを先行する形になってしまったので、大敗は言い訳が利きます。また、休み明けだったので、今回は叩き2戦目。上積みにも期待できそうです。
前々走はスタートを決めましたが、3F通過が35.8秒と速くて中団から。道中は砂を被って位置をズルズルと悪くしました。3.4角では位置を下げている最中でしたが、直線で外に出すと画面外のところからかなり良い脚を使っていたようで5着に食い込んでいました。上がりは39.9秒ですが、この馬は正味、直線だけで上がり3位まで数字を引き上げているので価値はかなり高い。
3走前は出遅れ。内枠で後方まで下がりましたが、38.6秒の上がりを使えたのは評価。
今ならもう少し位置を確保しつつ、速い上がりでまとめられるはずです。
1900mなら位置を押し上げやすく、差しは利きます。
日曜のこの時間帯には雨量もまだ少ないはずで、土曜時点で京都ダートはかなりタフな馬場でした。
差し馬場を生かして。
○3.アイファーキャップ
前走の福島戦は出遅れ。3.4角ではかなりの外を押し上げていく競馬。あの競馬ではさすがに厳しいので参考外で良いでしょう。
本来、長丁場が向くなという印象の馬で、前走はL4こそ53.0秒に留まりましたが、L2は13.2-12.5の加速ラップに。よく追い込んできた本馬も持続ラップか加速ラップ辺りで走っているはずです。
今の未勝利なら素直に評価して良い内容で、同じ1900mなら安定して伸びてくるでしょう。
自分から動けるタイプなので安定感もあります。
内枠がどうかだけ。改修後の京都ダートは外有利のバイアスが強くて。
▲1.ジュンラトゥール
前走は低レベル戦ではありましたが、直線入り口で勝ち馬に前をカットされる不利がありました。そこからまた伸びて来ており、スムーズなら差はなかったはずです。
前々走は押して押して位置を先行集団に。直線はインからよく伸びてきましたが、勝ち馬がL2を13.2-12.7の加速ラップでまとめては厳しかった。勝ったアンバードールは伏竜Sでも3着した実力馬です。
アイファーキャップと違って自分から動けるというタイプではないので、最内枠になったのはマイナス面が大きい。
押して位置を取れれば、そうマイナスにならないでしょうが、それが叶うかどうか。とはいえ力上位で、末も堅実なので3番手推奨とします。
他。
6.モズユイユイ:既走馬相手の初戦は不良馬場。L4の50.6秒は優秀ですが、残り200mで勝ち馬には突き放されました。2着のグランドエスケープは次走で勝ち上がっており、このレースだけ見れば買える馬。ですが、良馬場替わりの前走の内容が悪い。内枠からスムーズに先行。1000m通過62.1秒とペースが流れたとはいえ、上がりの40.3秒は完全に止まっています。初戦で僅差だったグランドエスケープに大きく水を開けられる結果になり、この内容では距離延長もどうか。坂井瑠星騎手なら位置を取りに行きそうですが、バテてしまいそうで。
12.サトノギフテッド:母ウィキッドリーパーフェクトはエーピーインディ系。父のサトノダイヤモンドはともかくとして、530キロの馬格があれば如何にもダートで走りそうですが、この馬のきょうだいで中央ダートでの馬券絡みがあるのは、キングカメハメハ産駒のキングリオという馬だけ。ダートで走りそうなオルフェーヴル産駒、ダイワメジャー産駒辺りも馬格がありながらダートで馬券になっていません。ジャスティンミラノの勝った新馬戦で1番人気5着に好走しているだけに素質がありそうですが、上のきょうだいも人気を裏切り続けていました。穴狙いのここは嫌ってみる価値があると考えます。
15.クセノポン:新馬戦は不利があったとはいえ、さっぱり。ハーツクライ産駒で、母父のマスタークラフツマンは欧州系。中内田厩舎✕川田騎手のコンビなので人気でしょうが、元々のダート路線の馬も決して弱くなくて。馬格は及第点。これを買うならサトノギフテッドかなあという印象。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。