まぐの予想
8ティアップリオン(4人気) | |
2ヒドゥンキング(1人気) | |
9アイアムイチリュウ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 11 | ニホンピロハーバー | 3人気(6.2倍) | |
2 | 1 | クリオミニーズ | 6人気(14.9倍) | |
3 | 4 | クリニクラウン | 8人気(23.4倍) | |
4 | 9 | アイアムイチリュウ | 5人気(14.4倍) | |
5 | 15 | ロイヤルダンス | 14人気(95.4倍) | |
6 | 6 | スズノテレサ | 12人気(87.5倍) | |
7 | 2 | ヒドゥンキング | 1人気(2.5倍) | |
8 | 10 | サヴァビアン | 9人気(29.1倍) | |
9 | 8 | ティアップリオン | 4人気(7.9倍) | |
10 | 13 | タガノリバイバー | 11人気(76.6倍) | |
11 | 3 | グランドカリナン | 2人気(4.2倍) | |
12 | 7 | ニャンチンノン | 13人気(94倍) | |
13 | 12 | モンネトワ | 10人気(32.7倍) | |
14 | 14 | ニットウライジン | 7人気(21.5倍) | |
15 | 5 | クリノナイスガイ | 15人気(271.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
2−8
1,500円
|
馬連(通常) |
8−9
1,000円
|
ワイド(通常) |
2−8
4,500円
|
ワイド(通常) |
8−9
3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎8.ティアップリオン
2.3歳時に活躍していたティアップリオンが、6歳になって何と復調気配にあります。
前走はまずまずメンバーの揃った2勝クラス。重馬場とはいえ、1.51.5で走破したのなら素直に評価して良いでしょう。ペースも61.3秒と速く、先行してあわやの競馬だったという点も評価できます。
前走だけ走れれば、2勝クラスは突破できるレベル。
今回、ペースが速くなりそうで、含水率も低いので差しが決まりそうですが、本馬は元々、黒竹賞をタフな馬場のハイペースで逃げ切った馬です。
1700mなら、ハイペースを先行する形になってもそう簡単には止まらないはずです。
また、差して来られるタイプが少ないことも味方するはず。
この復調は見逃さずに仕留めたいところ。
○2.ヒドゥンキング
差し馬最上位ならこの馬か。
前走は1000m通過62.1秒のスローペース。マクりが入り、6F目に11.9秒という速いラップを刻みましたが、それを込みでも前有利だったはずです。
本馬は躓く形でスタート。最後方に置かれて、その後もなかなか進出せず。ほぼ直線だけで豪脚を見せてクビ・クビ差の3着に浮上しました。
サムハンターがもう2勝クラス上位の馬だと考えれば、十分に評価できる3着。
前々走はやや出負けした程度。最後方から3.4角で外から位置を押し上げて、直線もその勢いは止まらずに差し切りました。
上がりダントツの数字を連続で記録しており、上がり性能はかなりのものがあります。前走の福島よりも含水率が低くなっているので、今度は頭まであっても。
▲9.アイアムイチリュウ
前走はスタート五分もほぼ最後方まで下げました。1000m通過63.9秒のスローでしたが、インを狙ってロスのない競馬を狙いました。ただ、インが渋滞しており、さばくのに苦労しており、前が壁にもなっていました。それで掲示板確保は立派です。
前々走は距離が長かったという話。
3走前は1000m通過61.9秒でハイペース。本馬は後方から4角は大外ぶん回し。よく5着まで間に合ったなという内容でした。
4走前はスタート五分で中団から。1000m通過63.5秒と遅かったので追走も楽。4角ではスムーズに進出してきて、直線は差し切りそうでしたが、ペースが遅くて前も止まってくれませんでした。
今回、通算22勝しか挙げていない菅原隆一騎手が騎乗する点がカギですが、その分、人気にもならないでしょう。
4走前は比較的上手く乗れていたので、現実的な位置で運んでくれれば。
他。
3.グランドカリナン:母サマーティアラはダートで3勝。フサイチセブン産駒のラボエーム、ロンコーネがダートで3勝を挙げています。血統的にダートは合いそうですが、460キロと馬格はあまりない馬。今回は逃げが不利で。
11.ニホンピロハーバー:前走は前有利の展開で、3角では3番手まで進出していました。それで4着。ヒドゥンキングと0.4秒差では。今回、外枠から半端に位置を取れてしまいそうなのが不安。前走時よりの含水率が低くタフなので、より後ろにいる馬を狙いたいところです。ただ、力は上位でしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。