まぐの予想
6シンガプーラ(11人気) | |
3フェレザ(6人気) | |
12ネオエトワール(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ジェットブレイク | 2人気(3.4倍) | |
2 | 1 | グランプリショット | 4人気(11.4倍) | |
3 | 3 | フェレザ | 6人気(19.4倍) | |
4 | 4 | グランジュール | 7人気(27.6倍) | |
5 | 8 | エイブラムス | 1人気(2.4倍) | |
6 | 2 | ペプチドアサヒ | 13人気(193.6倍) | |
7 | 16 | パールホワイトイブ | 8人気(28.1倍) | |
8 | 6 | シンガプーラ | 11人気(39.3倍) | |
9 | 13 | チュウワダイオウ | 16人気(313倍) | |
10 | 10 | アカキチノイレブン | 10人気(35.7倍) | |
11 | 15 | インヘリタンスエス | 9人気(35.4倍) | |
12 | 7 | テイエムビッグサー | 3人気(5.6倍) | |
13 | 12 | ネオエトワール | 5人気(16.4倍) | |
14 | 11 | ベイジーニョ | 15人気(216倍) | |
15 | 14 | チェリッシュ | 12人気(165.1倍) | |
16 | 9 | ガケップチー | 14人気(207.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
3−12
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
3−12
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.シンガプーラ
新馬戦は稍重とはいえ、凍結防止剤の影響を受けて時計の掛かっていたレース。L2の11.6-12.6はかなり優秀なラップです。3.5着馬が次走勝ち上がり、4着馬は次走3着に頑張っています。
シンガプーラは出遅れ。直線では前と距離がありましたが、この速いラップに対応して上がり2位の37.0秒でまとめたのは立派です。
2戦目でスタートを決めてくれば、勝ち負けになるはず。
1回使ったことで上積みにも期待できるでしょう。
○3.フェレザ
フェレザは新馬戦が好時計だったミッキーファイト戦。大きく出遅れましたが、最後はかなり良い脚を使っていました。上がり37.7秒はミッキーファイトの37.2秒に次ぐ数字です。勝ち上がっている馬は2.10着馬くらいですが、大きく負けた馬でも未勝利で上位に食い込んでいます。
陣営は2戦目の戦前に「先々は短めの距離が合う馬になるかもしれません」と述べていました。この2戦目は2番手まで浮上しそうでしたが、残り100mで失速。これを見ても良馬場のマイルはやや長いかもしれません
前々走は出負け。3F通過34.4秒と平均的な流れで、最後まで脚色はしっかり
前走は3F通過33.6秒と、未勝利戦としてはかなりのハイペース。出負けしてこの速いペースを追いかけた分、苦しくなったという印象。
前々走も出負けしましたが、3F通過34.4秒と平均的な流れ。終いまで伸びて3着。やはり短い方が良さそう。
ブリンカーを着用した前走も出負け。3F通過が33.6秒と、未勝利としてはかなりのハイペースになりました。このペースを追いかけた分、脚を失ったという印象。
今回はブリンカー外しで挑みます。スローになりやすい東京ダート1300mは合いそうです。休み明けを一度叩いた効果もありそうで。
▲12.ネオエトワール
新馬戦はL4が49.1秒で、L2が11.7-12.1の余力ラップだったタイセイリアル戦。タイセイリアルは上のクラスでも好走を続けています。
本馬はスタートを決めてスムーズに先行。直線は逃げたタイセイリアルにドンドンと離されていきましたが、タイセイリアルが速すぎただけで、こちらもそう悪いラップは刻んでいないはずです。
2.3戦目も二の脚が速く、良い先行力を見せていますが、1800mは少し長いのか、どうも伸びが一息。
新馬戦は好内容なので、1300mで位置さえ悪くしなければ勝ち負けできるでしょう。スタートは上手いので、外枠でもさほど位置は悪くしなそうです。
他。
5.ジェットブレイク:砂被りがNG。ここ3走は砂を被りながらよく盛り返してきています。この様子では上手く位置を取らなければ危ない。たとえ位置を取れたとしても、新馬戦・2戦目は特にレベルが高かった訳でもなくて。
7.テイエムビッグサー:前走は3角で不利で度外視でも。末脚は堅実なので位置を取りたいところですが、比較的位置を取れた1400mの2戦は3F通過が35.7秒、36.4秒のスロー。7走前も3F通過35.6秒のスロー。ペースの緩みやすい1300mですが、もう少し位置を取れる担保が欲しいところ。相手関係も今回は楽ではなくて。
8.エイブラムス:使っているレースのレベルが低く、唯一レベルの高かった前々走は勝ち馬に6馬身差を付けられる完敗。新馬戦は3F通過35.4秒と遅いというのに、L2は12.9-13.2と掛かっていて。前走はかなり時計が出ていた日の中京。1400mの持ち時計ナンバーワンでも信頼できず。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。