まぐの予想
1ブラックバラード(3人気) | |
5リリエンフェルト(4人気) | |
11クリフハンガー(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 11 | クリフハンガー | 1人気(2.9倍) | |
2 | 1 | ブラックバラード | 3人気(8倍) | |
3 | 5 | リリエンフェルト | 4人気(8倍) | |
4 | 4 | コスモカノア | 6人気(13.3倍) | |
5 | 14 | クーデメイン | 11人気(88.2倍) | |
6 | 9 | ボクラヲツナグモノ | 7人気(13.9倍) | |
7 | 18 | ミッチースマイル | 12人気(128.7倍) | |
8 | 15 | ラブビーチ | 16人気(548.5倍) | |
9 | 12 | トゥラムプラッツ | 14人気(219.7倍) | |
10 | 7 | エムズマン | 9人気(40.9倍) | |
11 | 3 | スピノザ | 2人気(3.4倍) | |
12 | 17 | ホワイトシップ | 10人気(79.5倍) | |
13 | 16 | クリンキー | 8人気(25.2倍) | |
14 | 13 | ボールドホーク | 13人気(205.8倍) | |
15 | 8 | モデルニスモ | 5人気(8.5倍) | |
16 | 10 | サクラトップセラー | 15人気(460倍) | |
6 | ショウナンアムロ | 除外 | ||
2 | ダイボサツトウゲ | 中止 |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,300円
払い戻し 1-11:1,300円x10.4倍=13,520円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,700円
払い戻し 1-5:3,700円x8.8倍=32,560円払い戻し 1-11:3,700円x4.9倍=18,130円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
64,210円 | +54,210円 |
人気馬に怪しい馬がかなり多いメンバー構成。
初めに人気馬解説します。
3.スピノザ:新馬戦は不良馬場。この新馬戦は次走、人気を裏切っている馬ばかり。13頭が次走を走っていますが、馬券絡みはダートで1回あるだけ。芝では5着した馬が2頭いるだけ。レースレベルがかなり疑わしい。あとはこの馬、坂路で終い13.0秒を切るのも大変なレベル。1度だけしか終い13.0秒を切っていない時点で、スピード能力に疑問が残ります。
8.モデルニスモ:追い切りは坂路でそれなりに走っていますが、気になるのは、コーナーを4度回るコースだというのに、坂路追いしかしていない点。コース追いはスタミナ強化やコーナリング性能の向上させる効果があるので、これは危険では。
11.クリフハンガー:この馬は買えそうですが、11番枠というのが気になる程度。
今の中山芝は内枠が基本的には有利。
土曜はスローばかりだったので、内枠先行馬ばかり来た側面もあるかと思いますが、ラチ沿いを走れている以上は内枠有利が基本線。
ここもスローになりそうなので、内枠からある程度位置を取れる馬を狙います。
◎1.ブラックバラード
新馬戦はL2が11.3-11.1の加速&余力ラップになったジオセントリック戦。
本馬は出遅れて中団から。
2000mでL5の58.9秒、L4の46.3秒は共に良い数字です。上がり4位の34.3秒を使ったならそれなりに評価できるでしょう。
前走は五分のスタートを切りましたが、外の馬と衝突。その後は外の馬に寄られて少し位置を悪くしました。まともならもう少し位置は取れるでしょう。
直線は手応えがありましたが、馬と馬の間に突っ込むと挟まれてブレーキ。
力を出せないまま終わったという印象です。
今回は休み明けになりますが、今の時期の未勝利は休み明けが穴で走りやすい(休んでいる間に成長している・未勝利は2歳戦の方がレベルが高いので、今の時期に勝ち上がっていない馬が集まる未勝利戦では相対的に上位になりやすい)。
前走の2.3着馬が休んでいる間に勝ち上がっており、4.5着馬も今の未勝利では上位。
最終追い切りは南Wで自己ベスト更新。
これは期待できる休み明けです。
○5.リリエンフェルト
こちらは2戦目を評価。
2戦目はコスモキュランダやダイシンアポロンが出走しており、それぞれ2.7着。3着エコロレイズも勝ち上がって上のクラスで通用しています。
3戦目は東京戦でしたが、ユイノチョウシンキが未勝利上位の馬で良い物差しになります。これとハナ差なら力は高い。
前々走はダートで参考外。
前走はスタート決めて先行したものの、ペースが遅くてほぼ行った行ったに。2着馬はすでに勝ち上がり、3着スターチョウサンが未勝利上位の馬で、これと同じ上がりを使っているなら悪くありません。
ここは先行力生かして。
▲11.クリフハンガー
この馬がまさしく、昨年使っていた馬の休み明けで一変パターン。
前走は先に名前を挙げたスターチョウサンに首差負けで、ユイノチョウシンキには0.3秒差先着する結果。
スタートを決めて先行。スローで先行有利だったとはいえ、2400m走っているのだから力がなければ脱落します。
長期休養明けで一変したとみて評価します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。