まぐの予想
1クリノアルバトロス(9人気) | |
3ナスノカンゲツ(1人気) | |
15サザンステート(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 12 | ハヤブサジェット | 2人気(4.1倍) | |
2 | 11 | ドンレパルス | 6人気(18.7倍) | |
3 | 15 | サザンステート | 4人気(6.6倍) | |
4 | 14 | ターニングアップ | 12人気(86.9倍) | |
5 | 1 | クリノアルバトロス | 9人気(30.6倍) | |
6 | 7 | キョウエイカンフ | 7人気(20.1倍) | |
7 | 3 | ナスノカンゲツ | 1人気(2.9倍) | |
8 | 8 | リッキーヤスオカ | 8人気(22.5倍) | |
9 | 6 | コンクエスト | 3人気(4.8倍) | |
10 | 4 | ミロワール | 10人気(37.2倍) | |
11 | 2 | デュードメール | 5人気(15.9倍) | |
12 | 9 | アイファースキャン | 13人気(116.8倍) | |
13 | 13 | キュムロンニンバス | 15人気(530.9倍) | |
14 | 5 | ニルカンタテソーロ | 11人気(59.7倍) | |
15 | 10 | ブルーダイヤカフェ | 14人気(150.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎1.クリノアルバトロス
逃げ・先行馬の少ないメンバー構成で、先行馬からがベターかもしれませんが、ここはクリノアルバトロスでリベンジを果たします。
前走は個人的に単複を買っていたのですが、直線で詰まって万事休す。
手応え的には勝ちまで見えていたので、悔しい敗戦でした。
このメンバーで敢えて買うのは、インをロスなく立ち回る競馬が上手い馬だから。1勝クラス勝ちの時は最内枠で、内を上手く立ち回って差し切りました。
前走は最内枠でやや出負け。これはいつものことですが、その後は押してリカバー。この馬としてはかなり位置を取れましたが、その理由は先行力ある馬が少なかったからでしょう。その点は今回と同じです。
また、前走は3F通過34.1秒と速くありませんでした。今回もこのくらいのペースになるでしょうが、これも位置を取れた要因だと思われます。
前走と同じ競馬になるのなら、今回、最内枠も同じ条件なので再度、勝負になるだろうという計算です。
前々走は大外枠で、インに入れるために少し下げたところがありましたが、それでも0.3秒差まで迫る好内容でした。こういう競馬をするなら元から内枠の方が良いでしょう。
問題は相手関係。
前走の上位3頭は全て2勝クラスを突破した馬で、これをまとめて差し切る勢いだったのだから、ここで力量が劣るようなことはありません。むしろ相手弱化と考えて良いはずです。
休み明けは気になりますが、7本と十分な本数を乗り込んでおり、そのほとんどが馬なり。最終追い切りだけが強めです。馬なりメインの場合はすでに仕上がっている場合が多い。
前走とほぼ同じ条件で、クリノアルバトロスのイン差しが決まると予想します。
○3.ナスノカンゲツ
相手筆頭には逃げ馬のナスノカンゲツ。
前走時はかなり時計の掛かる馬場でしたが、3F通過35.2秒の遅い逃げに持ち込んで6馬身差圧勝。馬場を考えれば、1.12.0でも優秀な時計になります。
重馬場の前々走は一転して3F通過33.4秒のハイペース。4番手から運びましたが、ハナ差及ばずの2着。一旦は差し返すところを見せており、力は示しました。
スローなら速い上がりでまとめられる馬。ハイペース耐性も高いので、ペースが流れても崩れません。異なるペースに対応できる力は強みでしょう。
2勝クラスに入っても持ち時計では劣らないので、ここは展開に恵まれて馬券に絡むと予想します。
▲15.サザンステート
前走は好メンバーの揃った2勝クラス。比較的ロスなく乗って3着でしたが、勝ったスクーバーはもっと上のクラスでも通用するレベルの馬で、これは相手が悪かったと言えます。2着カンザシも長期休養明けから復調気配を見せていた馬で、順当に2着に来たという印象です。
今回、昇級馬が人気になっている位のメンバーでさほど強い馬が揃った訳ではありません。距離短縮組は少し怖いですが、位置を悪くしそうで。
大外枠もプラスで、これまでよりももう少し位置を取れるはずです。
前走通り走れば、こちらも圏内と考えて3番手推奨とします。
他。
6.コンクエスト:位置取り面が不安。中山ダート1200mはダート1200mの中で最もペースが速くなるコース。前々走は先行していますが、3F通過36.0秒のスローペースでした。また、前走は3F通過34.3秒と流れましたが、完全に失速した点も気がかり。力はあるので怖い馬ですが……。
8.リッキーヤスオカ:前走は中京ダート1200m。重馬場とはいえ3F通過34.0秒はハイペース。外目の枠でしたが、上手くインに潜り込む好騎乗。展開に恵まれての勝利で、今回は恵まれないでしょう。
12.ハヤブサジェット:未勝利戦では展開向いていたとはいえ、クリノアルバトロスに5馬身差を付けて勝った馬。実力確かだとは思いますが、ここ2走、控える競馬をしている点がここでは気がかり。前走の勝利後は「前回で終いを生かすレースをしたことが今回の結果につながった」と鞍上が述べている通り、敢えて控えたのでしょう。今回も控える競馬に徹しそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。