まぐの予想
16スマイルバック(1人気) | |
1ビナカントー(13人気) | |
7オリビアジュテーム(10人気) | |
12ディクレアブルーム(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ゼットカレン | 12人気(58.5倍) | |
2 | 13 | テイエムルンバ | 6人気(9倍) | |
3 | 16 | スマイルバック | 1人気(3.5倍) | |
4 | 7 | オリビアジュテーム | 10人気(26倍) | |
5 | 2 | ベリーベリーベリー | 3人気(5.8倍) | |
6 | 15 | クイーンアポーン | 8人気(24.7倍) | |
7 | 9 | ハクサンアイ | 4人気(7.6倍) | |
8 | 1 | ビナカントー | 13人気(66.7倍) | |
9 | 4 | プライムレート | 11人気(33.4倍) | |
10 | 11 | ピンクムーン | 5人気(8.9倍) | |
11 | 10 | グリモワール | 9人気(25.2倍) | |
12 | 8 | グァルジャー | 16人気(136.4倍) | |
13 | 12 | ディクレアブルーム | 2人気(5.5倍) | |
14 | 6 | ラージベル | 15人気(96.6倍) | |
15 | 3 | ディアナゼロス | 7人気(16.9倍) | |
16 | 14 | シェーンプリマー | 14人気(75.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
12−16
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
12−16
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
先行馬多数。
福島ダート1150mの内枠差し馬は恵まれやすいと再三述べていますが、基本的には2勝クラス以上での話です。が、36秒台前半の上がりが使える馬なら1勝クラスのここでも差し届くでしょう。
先週の福島ダートはタフで、差し馬がよく走っていました。金曜時点の含水率は先週より1%程低いので、ここは前の組と差し馬の組み合わせを狙います。
◎16.スマイルバック
先行馬の中ではスマイルバックが一番テンが速く、力もあるはず。
長期休養明けの前走はテイエムルンバが押している中、楽にハナを奪いました。最後に止まったのは長期休養明けの分でしょう。それでも残り100mまでは先頭をキープ。一回叩いた今回は粘りが増すはず。
前々走は6着に終わりましたが、非常に高く評価しているレース。
3F通過が35.3秒で、その後は12.2-11.9-12.3と非常に速い水準でまとめたレースです。1着メタマックス、2着ゴッドセンド、3着シラキヌ、4着エメラルドビーチ、5着ストリンジェンドは全て1勝クラスを突破しています。それどころかメタマックスはオープン入りしています。
逃げて0.5秒差は高く評価できます。
ここもハナさえ奪えば、勝ち負けできるはずで。
○1.ビナカントー
ビナカントーは4走前の未勝利勝ちが優秀。
位置を取りつつ、上がり36.7秒で差し切りました。差せる脚があるだけに、最内枠で溜めれば、スルスルと進出して伸びてくるはず。
その後は1700m、1400m、1400mと長めの距離を使って負けているだけですが、前走は上がり37.7秒と上がり5位の脚を使いました。
1150mに短縮することで、もっと速い上がりを使えるはずです。
▲7.オリビアジュテーム
未勝利勝ちは先行して上がり36.3秒をマーク。
ここ2走は距離短縮して1200mを起用。
口向きの悪さだったり、気性面でやめていたり、信頼ならないタイプですが、前走は上がり36.9秒をマークして復調気配。勝ち馬は強かったですが、3着とは0.6秒差でした。
インまで潜り込んで、上手く進出できるようなら。
△12.ディクレアブルーム
保険として押さえます。
前走は3F通過34.5秒のハイペース。逃げて、残り200mまではよく粘っていました。
前々走は3F通過35.3秒で逃げて、残り200mまでは先頭をキープ。メンバーレベルの高い一戦だったので、0.6秒差の5着は十分に評価できます。
テンの速さ的に逃げられないとは思いますが、好位を追走できれば。
先行馬同士で決まった時のために押さえることにします。
他。
3.ディアナゼロス:砂を被った前走と6走前は砂を嫌がるような素振り。勝った時は他馬に前に入られましたが、すぐに外に出してほぼ砂を被らずに運べました。砂を被ってもそれなりに走れていますが、パフォーマンスは落としています。ここはこれまでよりも位置を悪くしそうで。
9.ハクサンアイ:差しても問題ない馬ですが、前々走は砂を被らないように外に出していました。差してきましたが、外差し競馬をする馬は買いたくなくて。
11.ピンクムーン:逃げられる可能性は割と高いと思いますが、1000m以外の好走経験がありません。道悪ならまだしも、タフな馬場を逃げて粘れるかどうか。
13.テイエムルンバ:前走はアッサリとスマイルバックにハナを譲る形に。差してきましたが、ここは更に位置を悪くすると見ています。
15.クイーンアポーン:外枠の差し馬。近走、上位の上がりを使えていなくて。昨年序盤までは36秒台前半も使えていた馬。近走は道悪ばかりなので、良馬場で一発あるかもしれませんが、これ以上印は回せないので消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。