まぐの予想
8ナムラカメジロー(6人気) | |
4プルナチャンドラ(2人気) | |
1ショウナンハルク(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | プルナチャンドラ | 2人気(4.8倍) | |
2 | 8 | ナムラカメジロー | 6人気(16.2倍) | |
3 | 1 | ショウナンハルク | 5人気(7.3倍) | |
4 | 3 | ランドマックス | 4人気(6.4倍) | |
5 | 7 | マグナレガリア | 7人気(19.2倍) | |
6 | 9 | ローンウルフ | 3人気(6.2倍) | |
7 | 5 | ユアグローリー | 10人気(118.5倍) | |
8 | 12 | グランドフォレスト | 8人気(35.2倍) | |
9 | 2 | パンジャ | 9人気(47.4倍) | |
10 | 6 | ウェーブロック | 1人気(2.3倍) | |
11 | 10 | シャッフル | 11人気(435.2倍) | |
12 | 11 | スパイキーボウ | 12人気(443.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
4−8
1,500円
払い戻し :1,500円x37.3倍=55,950円
|
馬連(通常) |
1−8
1,000円
|
ワイド(通常) |
4−8
4,500円
払い戻し :4,500円x12.1倍=54,450円
|
ワイド(通常) |
1−8
3,000円
払い戻し :3,000円x11.6倍=34,800円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
145,200円 | +135,200円 |
◎8.ナムラカメジロー
新馬戦はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップのテーオーパスワード戦。本馬は逃げて0.8秒差7着でした。2.5.6着馬はすでに勝ち上がり。ナムラカメジローに0.9秒離された9着馬ですら勝ち上がりました。
2戦目はそのテーオーパスワードの2着だったスマートリアファル戦。L4が49.2秒とかなり速くなったのですが、不良馬場だったので価値があるのか疑っていました。ですが、4.7着馬が次走で2着。1.3着馬が次走で3着と、ハイレベルだったことを今では示しています。
外のローンウルフの出方次第ですが、今回も最低限先行できるでしょう。
今の時代になっても、ダートでは特に西高東低が成り立ちます。
唯一の関西馬が持っていく可能性は高いと見て本命に推します。
○4.プルナチャンドラ
新馬戦はスタートがひと息で中団から。L2が13.3-12.5という加速ラップ戦で、プルナチャンドラは12.5秒の区間でもよく差を詰めていました。これは単純に前の2頭が強かったのだと言えます。
2戦目もスタートひと息でしたが、二の脚が付いて先行。ですが、凍結防止剤の影響を受けたタフなダートとしてはやや速いペースだったかもしれません。溜めていた馬たちに交わされて4着に脱落しましたが、L2は12.2-12.0と優秀な数字でした。負けて強し。
なお、新馬戦で2着だったリュクスレオンがここで2着。4着だったコーカサスゴールドがここで1着。新馬戦レベルの高さは証明しました。
前走は「1番強い」と自信を持って本命を打ったのですが、3.4コーナーでインにいる間にどんどんと交わされて位置を悪くしました。終いは一番の脚色で盛り返してきただけに勿体ない結果に。
前走のようなことがなければ、ここも勝ち負けでしょう。
▲1.ショウナンハルク
ショウナンハルクの前走は超ハイレベル戦。
ダート1900mの未勝利で1.58.8が出るとは驚きました。
レース上がりとの差から推測するに、本馬はL4を52.2秒程度では走っている計算になります。1900mでこれだけ走れれば十分に上位。
前々走はカシマエスパーダが超好時計で勝ったハイレベル戦で、こちらはL4を51.4秒程度では走っているはず。
この位走れれば、今の未勝利戦では上位です。
着差を付けられている分、人気になっていないのだろうと考えて単穴に推します。
他。
3.ランドマックス:前に行く馬とはいえ、中山では2戦とも上がり40秒以上。しかも道悪で、です。良馬場になっては残れないだろうと見ます。
6.ウェーヴロック:前走は2着とはいえ、1000m通過63.4秒で、L4は53.4秒と掛かりました。レベルが高かったとは到底思えません。2着の価値は低い。新馬戦はウィンドフォールの勝った超ハイレベル戦。離された9着の価値がどれほどかと前走は対抗を打ちましたが、底は見えた感じがします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。