【こうせい】ニュージーランドＴ(G2) 2024年4月6日中山11R の競馬予想

こうせいの予想

11R

ニュージーランドＴ: 4月6日(土) 15:45 中山芝1600m

予想印
	7エコロブルーム(3人気)
	4ユキノロイヤル(9人気)
	5ルージュスエルテ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順	馬番	馬名	人気(単勝オッズ)
1	7	エコロブルーム	3人気(4.7倍)
2	3	ボンドガール	1人気(3.2倍)
3	4	ユキノロイヤル	9人気(37.5倍)
4	1	カズミクラーシュ	5人気(9.3倍)
5	2	ドリーミングアップ	12人気(94.3倍)
6	8	クリーンエア	16人気(190.4倍)
7	10	エイムフォーエース	15人気(158.2倍)
8	14	オーサムストローク	10人気(38.8倍)
9	6	エンヤラヴフェイス	8人気(33倍)
10	15	スパークリシャール	6人気(22.9倍)
11	5	ルージュスエルテ	4人気(5.8倍)
12	12	シャインズオンユー	13人気(109.1倍)
13	16	サトミノキラリ	11人気(75.3倍)
14	9	デビッドテソーロ	14人気(136.1倍)
15	13	ブライトマン	7人気(32.7倍)
16	11	キャプテンシー	2人気(4.1倍)

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買い目
券種・買い目	組み合わせ・点数
単勝(通常)	7 3,000円払い戻し：3,000円x4.7倍=14,100円
馬連(通常)	5－7 2,500円
馬連(通常)	4－7 700円
ワイド(通常)	4－7 2,000円払い戻し：2,000円x24.8倍=49,600円
馬単(通常)	7＞5 1,500円
馬単(通常)	7＞4 300円
合計	10,000円

払い戻し・収支
払い戻し金額	収支
63,700円	+53,700円

見解

ウマい!0

若駒分析に基づく激走期待馬！

中山11R ニュージーランドT（GⅡ）

◎7 エコロブルーム
〇4 ユキノロイヤル
▲5 ルージュスエルテ

【先行負荷大・差し負荷大】（消耗戦ゾーン）

　キャプテンシーの内からデビッドテソーロが譲らず主張することで、スンナリ隊列が決まるということは無いだろう。中山マイルらしい締まったペース推移から踏ん張る我慢比べになることが想定されるので、消耗質条件を苦にせず粘り込めるタイプの馬や、中山向きの一瞬の決め手を活かして差し込めるタイプの馬を評価したい。

【評価馬】

　消耗質条件を苦にせず粘り込めるタイプの馬
→ユキノロイヤル、エコロブルーム

　中山向きの一瞬の決め手を活かして差し込める馬
→ルージュスエルテ

【軽視馬】

　ハナを叩けずマイペースで運べない可能性が高い馬
→キャプテンシー

　中山の消耗質条件を差し込むタイプの馬ではない馬
→ボンドガール

◎7 エコロブルーム

　前走シンザン記念（2着）は、自身京都向きでない中で、京都巧者のノーブルロジャーと0.2秒差なら上々。消耗質展開を前受けして、決してスムーズな直線の入りではないことを踏まえれば、非常に価値が高い一戦だったものとして評価できる。血統や厩舎から、本質的にはワンペースの体力勝負を好むはず（いずれはダートを走っていても不思議ではない）で、ダート色が強いタイプが走りやすいニュージーランドTは絶好条件のはず。ここは地力の高さと実戦経験値の差を見せ付けてくれるだろう。

〇4 ユキノロイヤル

　前走（1着）は、引っ掛かるグローリーアテインの煽りを受けて加速し、緩んだ中盤から直線で再加速する苦しい競馬。その中で、レガーロデルシエロの追撃を振り切ったのは高く評価するべき。明確に東京で上がり負けして消耗質条件の中山でパフォーマンスを上げている点からも、内枠を引いたことも加味してチャンス十分に感じる。

▲5 ルージュスエルテ

　前走クイーンC（3着）は、結果的に出遅れが功を奏した部分はあったにせよ、あの動きが能力全開と言える馬ではないはず。順行性能の高さで一脚使って差す中山向きのタイプに感じるので、中団追走から差し込んでくるのはこの馬と見越して期待する。