まぐの予想
7メイショウクーガー(1人気) | |
2セレクティオ(7人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | モズタンジロウ | 3人気(7.7倍) | |
2 | 7 | メイショウクーガー | 1人気(1.9倍) | |
3 | 11 | ダイヤグラフ | 2人気(3.6倍) | |
4 | 9 | ゴールデンマイク | 4人気(9.4倍) | |
5 | 1 | ファームツエンティ | 5人気(13.7倍) | |
6 | 10 | ベファーナ | 6人気(14.4倍) | |
7 | 3 | メイショウニタボウ | 11人気(403.2倍) | |
8 | 6 | アスターチェンチ | 9人気(114.7倍) | |
9 | 4 | ヒロシクン | 8人気(78.7倍) | |
10 | 5 | アヘッド | 10人気(121.3倍) | |
11 | 2 | セレクティオ | 7人気(17.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
2−7
2,500円
|
ワイド(通常) |
2−7
7,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎7.メイショウクーガー
ヒロシクンが逃げたいようですが、前走のテンの速さからはセレクティオの逃げか。大幅距離延長のアスターチェンチも前々で運びたいという話。
ヒロシクンはそうテンの速い馬ではないので、少頭数な点を考えてもスローペース想定。
メイショウクーガーの前走は1000m通過が64.7秒と遅すぎました。L2も12.1-12.5と速くなり、これでは差せません。
それ以前の3連続2着は全てハイレベル。
4走前は1000m通過60.0秒のハイペースを先行する形になり、差し決着になりましたが、それでも崩れませんでした。
このメンバーなら崩れることは考えづらく、堅軸と判断します。
○2.セレクティオ
セレクティオは未勝利時代、かなり骨っぽい馬と渡り合っていました。
3戦目は1着ダブルジョークが現2勝クラス、2着ミスティックロアが現3勝クラスで、これらと0.5秒差。
未勝利勝ちもハイペースを先行して押し切る強い内容で、1勝クラスでは上だと考えていた馬です。
休み明けはやや余裕残しという話でした。
その後も馬体がなかなか絞れず。
前々走からブリンカー着用して絞れてきましたが、またしてもサッパリ。
前走はブリンカーを深めにしたという話。逃げて、ようやく見せ場のある競馬ができました。残り100mを過ぎてから止まって5着まで落ちましたが、1800mならそう簡単には止まらないはず。
ひと息入れましたが、今回の最終追い切りは栗東坂路を馬なりで52.1秒の好時計をマークしてきました。
近走は一杯に追っても55秒辺りだったので状態面は良化しているはず。
まともなら1勝クラス上位だと考えて対抗に致します。
他。
8.モズタンジロウ:5走前の1000m通過より前は1勝クラス上位でしたが、その後はどうもパフォーマンスが上がってきません。休み明けの前走は上がり最速をマークできましたが、相手が弱くて。
10.ベファーナ:前走は残り200mでパタッと止まりました。好走した2.3走前も相手が弱くて。
11.ダイヤグラフ:力だけならセレクティオよりも上か。ただ、スタートが悪く、基本は後方一手。3走前は2100mに加えて、先行タイプが少ないからこそ先行できたのでしょう。今回は届かないと見ます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。