まぐの予想
3ミエノブラボー(6人気) | |
5ゼーゼマン(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | ケイケイ | 7人気(16.9倍) | |
2 | 9 | エコロマーズ | 4人気(7.1倍) | |
3 | 6 | カイトグート | 3人気(6.6倍) | |
4 | 7 | ガジュノリ | 8人気(26.2倍) | |
5 | 8 | マッスルバック | 9人気(122.6倍) | |
6 | 2 | メイショウヨゾラ | 2人気(3.4倍) | |
7 | 1 | ベストオブユー | 5人気(8.9倍) | |
8 | 11 | ハッピーサプライズ | 10人気(150.5倍) | |
9 | 3 | ミエノブラボー | 6人気(10.2倍) | |
10 | 5 | ゼーゼマン | 1人気(2.8倍) | |
11 | 10 | レーザービーム | 11人気(631.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
3
4,000円
|
馬連(通常) |
3−5
1,500円
|
ワイド(通常) |
3−5
4,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.ミエノブラボー
ミエノブラボーの前走・デイジー賞は外枠で終始、外々を回されるロスの響く競馬に。鞍上が「できれば良馬場で見直したいです」と述べていました。中山芝は土曜夕方時点で稍重ですが、さすがに良馬場まで乾いているはず。また、土曜は内を空けている場面が目立ちましたが、乾くことで内枠有利が強く出ると予想しています。
前々走の赤松賞はL5が58.1秒の余力ラップ戦。やや出負けして最後方からになりましたが、終いは上がり最速タイの脚で追い込んできました。
上位馬はなかなか噛み合っていませんが、非常に高く評価しているレースで今後、上位馬はもっと活躍すると見ています。
勝ったステレンボッシュはハイレベルの阪神JFで2着。3着のオメガウインクは大外枠の不利があったフィリーズレビューで5着と、力あるところは示しています。
3走前のアルテミスSは、赤松賞の上を行くハイレベル戦で、L5が57.7秒。しかもL2が11.2-11.0の加速ラップですから価値はかなり高い。
本馬は出遅れ。道中は初めて窮屈なところに入った分、「燃えるところはありました」という話。レベルが高すぎたので不問に付しても。
未勝利勝ちが衝撃的で、L2が12.0-11.3の加速ラップに。追い風が強いから出たラップではありますが、本馬の使った34.7秒の上がりは次点に0.7秒差も付けるダントツの数字でした。
前走で逃げ・先行した馬が多いメンバー構成なので、差しも届きやすいでしょう。
○5.ゼーゼマン
相手筆頭はこの馬。
新馬戦は出遅れて後方から。ある程度リカバリーは出来て、直線入口では前を捉えられるであろう位置。
ですが、前がズラッと壁になってなかなか伸びきれず。
大外に出してからは鋭い伸びで差し切りました。
L2が11.3-11.2の加速&余力ラップで、本馬は終い10秒台に突入していたはず。
ミエノブラボーが負けるなら本馬だと考えます。
他。
1.ベストオブユー:前走は逃げを打つという奇襲。余力ラップ戦勝ち馬や僅差負けの馬が少ないメンバー構成で、相手にも恵まれたと考えています。前々走は出遅れで度外視。3走前のアスター賞は超好時計の余力ラップ戦でしたが、キャットファイトに突き放されているようでは魅力は薄い。
2.メイショウヨゾラ:前走・アネモネSはハイペースの逃げで後続に脚を使わせたのが良かった。今回、馬場が乾いて高速馬場になる想定です。高速馬場だった前々走のフェアリーSは外枠の差し馬が恵まれるラップで、内にいた本馬は不利だったとはいえ、同じような位置にいた馬に先着を許していて。
4.ケイケイ:前走はようやく勝てたという印象。時計・ラップ平凡で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。