まぐの予想
18エマロア(5人気) | |
2フローラルセント(2人気) | |
11シュヴェルトリリエ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 18 | エマロア | 5人気(12.7倍) | |
2 | 12 | ゲルタ | 7人気(13.8倍) | |
3 | 17 | ベイステート | 8人気(19.2倍) | |
4 | 2 | フローラルセント | 2人気(3.6倍) | |
5 | 9 | カルデア | 4人気(9.1倍) | |
6 | 5 | ヘルト | 9人気(30.9倍) | |
7 | 14 | トレポンティ | 12人気(129倍) | |
8 | 11 | シュヴェルトリリエ | 3人気(4.3倍) | |
9 | 4 | ナリタセレーノ | 14人気(383.5倍) | |
10 | 13 | キングブルー | 1人気(3.6倍) | |
11 | 6 | コーンウォリス | 10人気(56.1倍) | |
12 | 10 | レイナドラーダ | 6人気(12.9倍) | |
13 | 3 | サイナシュア | 16人気(433.2倍) | |
14 | 16 | ダックアンドレイク | 17人気(449倍) | |
15 | 8 | クイーンオブリリー | 15人気(424.5倍) | |
16 | 15 | フィールアライヴ | 18人気(583倍) | |
17 | 7 | アルシンダガ | 13人気(303.9倍) | |
18 | 1 | ドナドナ | 11人気(113.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
18
2,000円
払い戻し :2,000円x12.7倍=25,400円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
25,400円 | +15,400円 |
◎18.エマロア
エマロアのテンが抜けて速い。
前走は小倉の極悪馬場。1000m通過60.7秒でも少し速かったか。差し決着になっているので参考外でも。
前々走は外枠からジワッとハナに。今回もこの時同様にハナに立てるはずです。L2が11.0-11.6の余力ラップになった分、切れ味で劣ったという印象。
3走前はハイペース。上がりの掛かる京都でよく粘りました。相手も強い馬が揃っていたので、時計の掛かる馬場は本質的にプラスでしょう。
阪神芝は今までにも述べてきた通り、道悪になると差し馬が差せなくなります。良馬場まで回復するかもしれませんが、時計面に影響は出るはず。先行できるのは有利です。
距離だけが少し不安です。
○2.フローラルセント
内枠から先行できそうなフローラルセント。
前走はやや出負けも、二の脚の速さで先行できました。とはいえ、小倉の極悪馬場では体力的に厳しかったか。こちらもエマロア同様、馬場に苦戦したのだと判断します。
前々走は逃げて、クイーンCを勝ったクイーンズウォークの2着。ジワッとハナに立ち、終いも11.4-11.2の加速&余力ラップの中で0.3秒差の2着なら上々です。
先行力を生かして。
▲11.シュヴェルトリリエ
新馬戦は阪神芝2000mでL5が58.5秒。これは速い水準で、勝ったショウナンラプンタ、2着のサトノシュトラーセともにすでに2勝馬になっています。差のない3着なら高く評価できます。
前走は戦前から陣営が弱気。「いい頃に比べるとトモがまだ頼りないですし、体にも余裕がありますね」と述べていました。
今回は「トモの状態が上向き。距離短縮も歓迎です」と前向き。
新馬戦の内容からは一番強いと思います。
11番枠は不利ですが、鮫島克駿騎手はインを狙うタイプなので、思い切って出してインを確保する可能性は高いと考えます。
他。
12.ゲルタ:新馬戦は出遅れ。6頭立てだったのでリカバリーして3番手確保。L2が10.9-11.2の余力ラップ戦だったとはいえ、0.9秒差は評価としてはビミョー。2戦目も出遅れ。L2が11.0-11.5の余力ラップ戦だったとはいえ、ここも0.8秒差。上積みはあるという話ですが、出遅れていては勝負にならないのでは。
13.キングブルー:新馬戦はスタート五分。二の脚は遅かったですが、最内枠ということで位置を取りに行きました。インをロスなく乗って2着。L2が11.3-11.2の加速&余力ラップで0.2秒差なら力はありますが、もう少し内枠が欲しかったところ。藤岡佑介騎手だと位置を取らず、外目を回されてしまいそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。