まぐの予想
10サウンドノバ(12人気) | |
11リチャードバローズ(1人気) | |
14パシフィックハイ(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 14 | パシフィックハイ | 3人気(3.8倍) | |
2 | 18 | ヤマニンアルリフラ | 4人気(9.1倍) | |
3 | 17 | ポッドロイ | 11人気(91.1倍) | |
4 | 11 | リチャードバローズ | 1人気(3倍) | |
5 | 9 | ジーティームテキ | 7人気(21.1倍) | |
6 | 4 | ヴィーケン | 8人気(41.1倍) | |
7 | 3 | オメガサミット | 13人気(155.1倍) | |
8 | 2 | ドムスアウレア | 14人気(169.3倍) | |
9 | 12 | ダノンモンテローザ | 2人気(3.6倍) | |
10 | 15 | ヒルノセビリア | 10人気(62.6倍) | |
11 | 5 | サトノギフテッド | 5人気(13倍) | |
12 | 13 | ルージュロンサール | 17人気(347.3倍) | |
13 | 8 | ブイキャット | 9人気(62.2倍) | |
14 | 1 | ボンジーア | 18人気(427.6倍) | |
15 | 10 | サウンドノバ | 12人気(140.7倍) | |
16 | 6 | カポデテュティカピ | 6人気(16.1倍) | |
17 | 16 | ジュンフィレンツェ | 16人気(248.3倍) | |
18 | 7 | ゴージャスゴールド | 15人気(191.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
10
2,000円
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馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
阪神芝は道悪になると差し馬の切れ味が削がれて先行馬有利に傾きます。
土曜は芝のレースが5鞍ありましたが、内、3鞍までが逃げ切り決着に。
日曜もこの傾向は続くはずです。
この5Rは外枠勢の方がテンが概ね速く、外から被せていく隊列になりそう。
総合的なメンバーレベルは低く、穴馬にもチャンスが十分にありそう。
外枠からハナを主張していける馬を狙います。
◎10.サウンドノバ
近走、全く冴えない成績のサウンドノバ。
速い上がりは全く使えないタイプなので、極悪馬場&距離短縮で改めて狙います。
新馬戦は同日3歳以上1勝クラスと全くの同タイムだったマーゴットソラーレ戦で、レース上がりではこちらが上でした。
サウンドノバはやや出負け。中団から運び、最後は3着に浮上しました。
この新馬戦は「超」を付けて良い程のハイレベル戦で、2着スパークリシャールはすでに2勝を挙げています。他、7着タガノデュード、9着レーヴジーニアルが重賞で掲示板に乗っています。
本馬は2戦目も出遅れましたが、以降は先行力を武器にしている馬。
3戦目は5頭立ての3着でしたが、4.5着馬はその後も未勝利で馬券に絡んでいるそれなりに力のある馬です。
4戦目はダートで度外視。
5戦目が好内容。1000m通過61.1秒と速すぎないペースでの逃げで、直線で他馬に並びかけられてもしぶとく粘り、残り100m付近までは先頭を死守。最後に甘くなったものの、0.3秒差5着に踏ん張りました。
同タイムだった3着のコルレオニスは未勝利を超好時計で勝利しており、下した6着クロダブシはダートで勝ち上がり、7着グラヴィスは次走、芝で勝ち上がっています。
6戦目の前々走は1000m通過60.7秒とやや速いペースを2番手から。早めにハヤテノフクノスケにマクられたことで馬がやる気をなくしたような負け方でした。
本命を打った前走は休み明け。
初角では内から4頭目のところを走らされてしまい、外差し馬場になっていた小倉とはいえ「外過ぎる……」とガッカリしました。外からマクられると全く抵抗できず、早々に後退しました。休み明けで中身が出来ていなかったのだとしか思えません。
今回、この馬より内枠で行きそうなのはヴィーケンくらい。外から被せてハナを奪えればベスト。先行力と持続力はあるので、上がりが掛かる馬場を先行する形なら何とかなるはず。
逃げの上手い国分恭介騎手にも期待を込めて本命を打ちます。
○11.リチャードバローズ
サウンドノバの外から付いていけそうなリチャードバローズが相手筆頭。
前走はやたら時計が掛かっていた日。初出走馬がダントツの上がり最速で突き抜けました。本馬は0.9秒差の2着とはいえ、3着ミッキースターダムは未勝利上位の実力馬。5着馬は土曜に勝ち上がりました。価値が低いということはなさそう。
前々走はL1が11.4秒の余力ラップ戦。0.1秒差2着でしたが、勝ったのはチューリップ賞3着のハワイアンティアレ。
これら強豪を相手に渡り合えているのならこのメンバーでは地力上位でしょう。エピファネイア✕キングマンボという血統から道悪も問題ないはずです。
▲14.パシフィックハイ
パシフィックハイも先行できるタイプ。
4走前はL2が11.0-11.6の余力ラップ戦で、0.3秒差4着でした。この内容から力はありますが、この馬もあまり切れないタイプです。
前走は外枠から先行。すぐ前にいたサクソンジェンヌをマークする形になりましたが、最後まで差が縮まらず。
前々走は内枠が圧倒的に有利な金杯デー。最内枠を生かして先行、流れ込んでの3着でした。
すでに重馬場で3着の実績があるのは安心材料。
こちらも先行しての粘り込みに期待します。
他。
12.ダノンモンテローザ:友道厩舎の初戦馬。プール併用で十分に乗り込んでの出陣です。このメンバーならあっさり勝っても不思議はありませんが、初戦馬がネックになるのは追走力。今回は追走力が欲しい一戦なので軽視します。
18.ヤマニンアルリフラ:新馬戦は出遅れ。2戦目の前走もスタートひと息も、9頭立ての中団あたりから。直線は伸びない内目を突いてそれなりに伸びてきましたが、終い甘くなって内の馬を交わせませんでした。この内容からはマイルの方が良さそうですが、大外枠からでは位置が取れなそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。