競輪
白石川ゴエモンの予想
11R
高松宮記念
- 3月24日(日) 15:40 中京 芝1200m
| 3ナムラクレア(2人気) | |
| 16ウインマーベル(8人気) | |
| 13ウインカーネリアン(11人気) | |
| 2マッドクール(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | マッドクール | 6人気(9.6倍) | |
| 2 | 3 | ナムラクレア | 2人気(5.4倍) | |
| 3 | 10 | ビクターザウィナー | 5人気(9.6倍) | |
| 4 | 13 | ウインカーネリアン | 11人気(32.6倍) | |
| 5 | 12 | ロータスランド | 12人気(35倍) | |
| 6 | 5 | トウシンマカオ | 4人気(8.4倍) | |
| 7 | 1 | ビッグシーザー | 9人気(21.4倍) | |
| 8 | 14 | ママコチャ | 3人気(8倍) | |
| 9 | 11 | メイケイエール | 10人気(21.9倍) | |
| 10 | 6 | ルガル | 1人気(3.7倍) | |
| 11 | 15 | ディヴィーナ | 13人気(60.9倍) | |
| 12 | 16 | ウインマーベル | 8人気(16.9倍) | |
| 13 | 18 | シュバルツカイザー | 18人気(196.1倍) | |
| 14 | 8 | ソーダズリング | 7人気(12.3倍) | |
| 15 | 4 | モズメイメイ | 16人気(147.2倍) | |
| 16 | 17 | マテンロウオリオン | 17人気(172.5倍) | |
| 17 | 9 | シャンパンカラー | 14人気(66.8倍) | |
| 18 | 7 | テイエムスパーダ | 15人気(104.9倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬連(通常) |
3−16
1,400円
|
| 馬連(流し) |
2通り 各1,300円
払い戻し 2-3：1,300円x21.1倍=27,430円
|
| 馬連(ボックス) |
21316
3通り 各1,200円
|
| 3連単(ボックス) |
231316
24通り 各100円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 27,430円 | +17,430円 |
見解
無題
◎ナムラクレアの前走京都牝馬Sは、上がりタイムはこちらのほうが速いのにクビ差勝ち馬ソーダズリングに届かなかった。これまでで最も後方からの競馬になってしまったと言って良く、位置取りの差が大きかったとしか言いようがない。本来は中団以前からの競馬も出来る馬。今回はスプリントG1としてはテンに飛ばすタイプがモズメイメイ、テイエムスパーダ、香港のビクターザウィナーの三頭くらい。まずまずの位置取りには入れそうでは。枠の内外も不問、重不良馬場の成績は抜けて良く、一叩きされて迎える今回の本番でマイナス材料は極めて少ない。
○ウインマーベルはスタート良化、内目の枠に入っていた近二走で重賞連勝。ブリンカーを着けずに行う調教では内容の悪かった馬が、近走は追い切りでも駆けるようになってきており、馬が良化してきているのは明らか。「阪神カップの時の最高のデキに持っていけそうです」と馬主のウインレーシングHP近況にはあり、状態も前走使われて良くなってきている。懸念は外枠からのレースと言うことになるが、三走前のスワンSは8枠16番から5着。これを外枠ゆえに掲示板止まりと見るかだが、当時のレース後コメントでは「3コーナーの下りはうまく対応できませんでした」とあり、枠ではなく京都コースの坂の上り下りが合わなかったとも言える。勢いからは対抗には。
▲ウインカーネリアンは初のスプリント参戦となるが、昨年のマイル東京新聞杯を好タイムで押し切っており、スピード戦は持ってこいの馬。北米遠征のBCマイルでも逃げているように、テンの速さはかなりのものがある。ただ今回はウインレーシング近況で「絶対にハナということには拘っていません」というコメントがあり、好位に控えそう。一昨年谷川岳S、六甲S、関屋記念と三連勝したときは番手、三番手からのレースで好位からでも力は出せる。スプリントの流れの好位戦が合う可能性があるスピードは既に示しており。
△マッドクールは昨年のスプリンターズSが好位インで溜めて、直線も内目をしぶとく伸び勝ち馬ママコチャにハナ差2着。今回は最内枠となり、当時と同じような競馬をしやすいのでは。過去重馬場勝利もあり、馬体重530�埖罎販呂陵廚詛肋貍�態は歓迎だろう。中山の良馬場から中京コースの重い馬場に設定が替われば、ママコチャよりこちらの方が上と見る。
○ウインマーベルはスタート良化、内目の枠に入っていた近二走で重賞連勝。ブリンカーを着けずに行う調教では内容の悪かった馬が、近走は追い切りでも駆けるようになってきており、馬が良化してきているのは明らか。「阪神カップの時の最高のデキに持っていけそうです」と馬主のウインレーシングHP近況にはあり、状態も前走使われて良くなってきている。懸念は外枠からのレースと言うことになるが、三走前のスワンSは8枠16番から5着。これを外枠ゆえに掲示板止まりと見るかだが、当時のレース後コメントでは「3コーナーの下りはうまく対応できませんでした」とあり、枠ではなく京都コースの坂の上り下りが合わなかったとも言える。勢いからは対抗には。
▲ウインカーネリアンは初のスプリント参戦となるが、昨年のマイル東京新聞杯を好タイムで押し切っており、スピード戦は持ってこいの馬。北米遠征のBCマイルでも逃げているように、テンの速さはかなりのものがある。ただ今回はウインレーシング近況で「絶対にハナということには拘っていません」というコメントがあり、好位に控えそう。一昨年谷川岳S、六甲S、関屋記念と三連勝したときは番手、三番手からのレースで好位からでも力は出せる。スプリントの流れの好位戦が合う可能性があるスピードは既に示しており。
△マッドクールは昨年のスプリンターズSが好位インで溜めて、直線も内目をしぶとく伸び勝ち馬ママコチャにハナ差2着。今回は最内枠となり、当時と同じような競馬をしやすいのでは。過去重馬場勝利もあり、馬体重530�埖罎販呂陵廚詛肋貍�態は歓迎だろう。中山の良馬場から中京コースの重い馬場に設定が替われば、ママコチャよりこちらの方が上と見る。
