まぐの予想
9ケイアイロベージ(6人気) | |
15オーロラテソーロ(12人気) | |
5アーバンイェーガー(13人気) | |
8ジャスパーゴールド(14人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 9 | ケイアイロベージ | 6人気(11.1倍) | |
2 | 7 | メズメライザー | 9人気(22.4倍) | |
3 | 13 | パウオレ | 4人気(6.6倍) | |
4 | 10 | クロジシジョー | 1人気(4.3倍) | |
5 | 1 | オメガシンフォニー | 2人気(4.8倍) | |
6 | 12 | ドンアミティエ | 3人気(5.3倍) | |
7 | 6 | オセアダイナスティ | 16人気(444.1倍) | |
8 | 14 | デュアリスト | 8人気(17.3倍) | |
9 | 15 | オーロラテソーロ | 12人気(55倍) | |
10 | 8 | ジャスパーゴールド | 14人気(108.7倍) | |
11 | 5 | アーバンイェーガー | 13人気(76.7倍) | |
12 | 4 | タイセイアベニール | 15人気(215.5倍) | |
13 | 3 | イスラアネーロ | 7人気(13.1倍) | |
14 | 11 | チェイスザドリーム | 5人気(9.7倍) | |
15 | 2 | ハコダテブショウ | 11人気(36.7倍) | |
16 | 16 | アビッグチア | 10人気(32.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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馬連(通常) |
8−9
500円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
8−9
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
日曜の中山競馬場は直線追い風が強く、15時台は8m/sの予報。5m/sから強風のカテゴリーに私は含めています。相当強いと考えて良いでしょう。
直線追い風は差し有利に傾くので、馬場もより乾く分、土曜よりも差しが届きやすくなるはず。
土曜の12R時点で追い風が5m/sでしたが、L2が12.3-12.2の加速ラップに。追い風の影響はラップにも表れているようです。
今開催の中山は外枠の優位性が高い傾向にありますが、これも風の影響ではないかと考えています。
向かい風でも追い風でも影響を受け始めるのは4コーナー付近から。直線向かい風の場合は差せなくなるので、4角までに位置を押し上げやすい外枠が有利。直線追い風にしても4コーナーから風の後押しを受けて進出しやすいのが外枠勢(内枠だと前が壁になっていて進出できない可能性がある)ということだと認識しています。
というわけで、ここは外枠の差し馬から。
先行馬も揃ったので、風がなくても差し馬有利だと考えています。
◎9.ケイアイロベージ
人気のクロジシジョーは2/26~3/9の間、時計を出していません。
3/10の日曜に馬なりで追って、3/13の最終追い切りは坂路で一杯追い。
間に合わせました感が出ている一杯追いで、これは危険な香りがプンプンとします。この手の追い切り抜けは来た試しがないので切ります。
他、高齢馬が多く、いつものメンバーだなあという印象です。
ケイアイロベージは休み明けですが入念に乗り込んでいて好感触。
出遅れがデフォルトの馬で、4走前から1400mまで距離を短縮してきましたが、追走力には何ら問題がありません。
ここ2走は終いに甘くなって馬券を外しているので、むしろ1200mの方が良さそうです。
加速がスムーズな馬で、4走前は内目から4コーナーで外に出す見事なコーナリング。
戦ってきた相手は上なので、差し馬最上位と見て本命に推します。
56キロで出走できるのも恵まれた印象です。
○15.オーロラテソーロ
オーロラテソーロは連闘策。
前走時は「立て直した効果でやる気が戻ってきた。攻め馬でもいい動きを見せている」と前向きでしたが、3F通過34.4秒を先行してしまい、オーバーペースに。1F長かったこともあり、大敗は気にしなくても良いでしょう。残り200mまでは頑張っていました。
前々走のカペラSは中間に球節炎で予定を延ばしたという話。惨敗は見逃しても。
4.6走前はリュウノユキナと差のない競馬をしており、実績は上位。
状態が戻っていれば普通に実力上位でしょう。
▲5.アーバンイェーガー
少し内目の枠になりますが、安定して35秒台の上がりを使えるのは強み。
もう10歳ですが、前走も35.9秒の上がりをマークして健在なところをアピールしました。
3.4走前は1400mだったので参考外。
1200mでは差のない競馬を続けています。
前走に続いて55キロも有利で、他が自滅してくれそうな今回は浮上してくるはず。
△8.ジャスパーゴールド
前走は出負けして最後方からになりましたが、上がり最速の35.7秒をマークして意外な面を見せました。
あの脚を使えるならオープンでもやっていけそうです。
陣営は「位置取り云々よりも、揉まれない形で運べれば力を出せます」と述べています。
今回、この馬の外が数頭を除いて先行馬ばかりなので、比較的、揉まれない競馬は叶いそうです。
他。
1.オメガシンフォニー:先行策しかしていない馬で、今回の最内枠は外から他馬が殺到して競馬がしにくそう。出していくしかなさそうなので、ハイペースを演出してくれそうです。
10.クロジシジョー:前述した通り、追い切り抜け。
11.チェイスザドリーム:差しての好走歴なし。出負けした前々走は後方から一瞬は伸びかけましたが、すぐ止まってしまって。
12.ドンアミティエ:こちらも差しての好走歴がありません。控える形になったデビュー戦と3戦目は脆さを露呈していて。
13.パウオレ:こちらも脆いタイプ。出がひと息だった前走で脆さを露呈。1分9台を持っていて、ドンアミティエよりは時計的担保はありますが……。
書いている内に荒れるようにしか感じなくなりました。
GOOD LUCK!
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。