まぐの予想
4コルレオニス(1人気) | |
6サトノジール(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | コルレオニス | 1人気(2.4倍) | |
2 | 1 | ワンダーフェロー | 7人気(25倍) | |
3 | 8 | カリーニョ | 3人気(4.8倍) | |
4 | 3 | キュクヌス | 10人気(47.6倍) | |
5 | 2 | ロードオールライト | 2人気(4.5倍) | |
6 | 11 | タイキジパング | 9人気(34倍) | |
7 | 12 | トーマスフレア | 11人気(100.7倍) | |
8 | 9 | コスモベラエステラ | 5人気(12.1倍) | |
9 | 6 | サトノジール | 6人気(24.4倍) | |
10 | 10 | マーゴットメネス | 12人気(686.3倍) | |
11 | 7 | ホウショウリナ | 4人気(6.5倍) | |
12 | 5 | ダンツタロン | 8人気(29.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(通常) |
4−6
2,500円
|
ワイド(通常) |
4−6
7,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎4.コルレオニス
コルレオニスの前走は出遅れて、その後は引っかかるという最悪な競馬に。加えて、4コーナーでは外に逃避するという三重苦。
それでも大外からジワジワと伸びており、力は見せました。
ずっと引っ掛かっている馬なので、折り合い面は今回も不安ですが、引っ掛かって行かせて外に逃避することはもうないはず。
日本適性の低かったモリス騎手だったのが裏目に出た印象で、脚を溜めるのが上手い藤岡康太騎手なら期待が持てます。
ひどく引っ掛かっていた前々走は勝ち馬と並んだままゴールインしてハナ差負け。L2が11.3-11.3の余力ラップだったので、こちらも強い内容だったと言えます。
3走前も出遅れて折り合いを欠く競馬に。それでも上がり最速の34.4秒は次点に0.8秒差も付けるダントツの数字でした。
新馬戦はレベルの高かったガイアメンテ戦で、途中からハナを奪って2着。
酷い競馬でも崩れないあたり、力は抜けています。
藤岡康太騎手が折り合いに専念してくれれば、勝ち負けのはずです。
○6.サトノジール
新馬戦は、フラワーC出走のミアネーロが勝った一戦。スタートを決めて内目を先行する競馬で、キレイにコーナーを回ってきましたが、直線では前にジワジワと離されていく形になりました。4着とはいえ、上位3頭は全て勝ち上がっており、メンバーレベルは高かったと言えるでしょう。
前走はゲートで座ってしまって大きく出遅れ。この出遅れが致命的で、上がり最速の34.3秒をマークしたものの、8着まで。
とはいえ、このレースはメンバーレベルが高く、予想していた際に捨てがたい馬ばかりでした。好メンバーを相手に0.7秒差なら実力上位。
今回は永島まなみ騎手の3キロ減があるので、スタートさえ決めれば先行して粘れるはず。
他。
2.ロードオールライト:初戦から走らせてくる中内田厩舎ですが、本馬は一杯追いばかりの調整過程で、何とか間に合わせたという印象。
7.ホウショウリナ:新馬戦は相手が弱かった一戦で、勝ち馬は1勝クラスで惨敗。3着馬は次走2着ですが、あくまでも牝馬限定戦です。本馬も2戦目が牝馬限定戦で相手が弱い中での2着でした。前走は混合戦になって最後息切れした通り、牡馬混合ではどうか。
8.カリーニョ:新馬戦はアドマイヤテラ戦。L1が11.4の余力ラップ戦で、レースレベルはまずまず。ただ、近い着順の馬がその後、馬券に絡んでおらず、メンバーレベルに疑いの余地あり。ただ、この馬でも通用してしまうメンバーレベルかもしれません。
9.コスモベラエステラ:新馬戦は不良馬場での4着で、次走、好走した馬が0。2戦目はスローを後方からとはいえ、脚も使えておらず。前走の2着も稍重で、現状、良馬場でどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m