まぐの予想
2ジャスティンアース(1人気) | |
1ヤマニンアストロン(5人気) | |
3アルトゥーム(3人気) | |
8マイネルティグレ(8人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ディスペランツァ | 2人気(4.7倍) | |
2 | 8 | マイネルティグレ | 8人気(26.6倍) | |
3 | 3 | アルトゥーム | 3人気(4.7倍) | |
4 | 6 | テラメリタ | 9人気(61.3倍) | |
5 | 4 | ブルーミンデザイン | 6人気(17.7倍) | |
6 | 9 | フェリーニ | 7人気(20.1倍) | |
7 | 2 | ジャスティンアース | 1人気(2.2倍) | |
8 | 1 | ヤマニンアストロン | 5人気(11.6倍) | |
9 | 7 | ゴールドサーベル | 4人気(7.8倍) | |
10 | 11 | モアリジット | 10人気(208.7倍) | |
11 | 10 | ブループリマドンナ | 11人気(402倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬単(通常) |
2>1
4,500円
|
馬単(通常) |
2>3
3,500円
|
馬単(通常) |
2>8
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
土曜の阪神は直線の向かい風がかなり強くなり、先行有利になりました。
日曜は風のことは無視して良い水準です。
内枠有利だとは思いますが、先行馬は揃っていて差しも決まるでしょう。
脚質に関してはフラットで力差が出るはず。
◎2.ジャスティンアース
ジャスティンアースの新馬戦は重馬場でL2が11.0-11.3の余力ラップになったオールナット戦。2着プレリュードシチーが京都2歳S2着、4着メイショウタバルがつばき賞1着、5着ウォーターリヒトがシンザン記念3着・きさらぎ賞2着と出世レースになっています。重馬場で余力ラップになったのは伊達ではありません。レースは出遅れが響く形で3着まででした。
2戦目はスタートを決めて先行。終い11.4秒の余力ラップでまとめたのは優秀です。
前走・きさらぎ賞では本命を打ちました。
スタートひと息でしたが、徐々に位置を押し上げる競馬に。1000m通過60.2秒は少し流れたと言えるでしょう。にもかかわらず、L2が11.1-11.3の余力ラップになったことから、きさらぎ賞はかなりのハイレベルだと考えています。ジャスティンアースは4角で外目を手応え良く回ってきましたが、L2が22.4秒になってしまっては外を回したことが響いたと言えます。
大外から差し切ったビザンチンドリームが強すぎただけで、悲観する内容ではありませんでした。
今回、スタートの悪い面はありますが、二の脚でリカバリーできるので特に気になりません。
内枠を引いた以上、負けることは考えにくく、ほぼ勝てるでしょう。
相手も前走よりも楽になっています。
頭固定の馬単で勝負します。
○1.ヤマニンアストロン
相手も余力ラップ戦の馬から。
ヤマニンアストロンの前走、ナムラアトムが勝った1勝クラスは高く評価しています。L2が11.4-11.3の余力ラップになりましたが、タフな馬場を考えればかなり優秀でしょう。
本馬は最内枠で直線も伸びにくいインを突きましたが、L2が速かったので、外すぎると間に合わなかったはず。インに切り込む形になったのは良くないですが、大きな不利だったとは考えていません。
いずれにしても2着を確保しただけで十分に評価に値します。
スムーズに乗れたマイネルティグレの追撃を封じ込めた点も評価。
今回の最内枠はプラスなので、スムーズなら勝ち負けできるはず。
▲3.アルトゥーム
新馬戦はスタートほぼ五分から、外を回して進出。最後は内のインクルージョンを差し切りました。L2の11.2-10.9は優秀で、このラップなら距離延長は問題にしないでしょう。
3着以下に0.7秒差を付けたのも優秀です。
前走のシンザン記念は出遅れが響きました。ハイペースで差し自体は効いていましたが、上がり2位の脚を使っても届かず。
3着だったウォーターリヒト比較で、ジャスティンアースよりは下だと思うので、2着候補として。
△8.マイネルティグレ
前走は評価しているナムラアトム戦なので、3着の本馬も評価できます。
2着のヤマニンアストロンよりもスムーズな競馬をして交わせなかったのは少し不満ですが、頭差で大きな差はありませんでした。
ヤマニンアストロンとはオッズ程の差はないと思いますが、血統的には低速馬場の方が良いので、阪神に替わる点がどうか。外枠になったのも微妙で、押さえまでとします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。