まぐの予想
8クイーンオブソウル(4人気) | |
5サク(1人気) | |
6イコノスタシス(5人気) | |
3サウンドレイラ(9人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 14 | スクルトゥーラ | 8人気(15.6倍) | |
2 | 3 | サウンドレイラ | 9人気(15.9倍) | |
3 | 8 | クイーンオブソウル | 4人気(8.4倍) | |
4 | 5 | サク | 1人気(3.8倍) | |
5 | 10 | プウスカンドゥール | 6人気(11.6倍) | |
6 | 18 | ヘクトパスカル | 3人気(6.5倍) | |
7 | 17 | キトゥンズマーチ | 14人気(81.7倍) | |
8 | 6 | イコノスタシス | 5人気(9倍) | |
9 | 7 | エンブレムコード | 10人気(16.7倍) | |
10 | 13 | シュヴァルツリーベ | 13人気(78.1倍) | |
11 | 16 | ルヴァンノワール | 16人気(157.2倍) | |
12 | 4 | ホウオウカグヤ | 18人気(266.7倍) | |
13 | 12 | ロギッシュ | 17人気(167.8倍) | |
14 | 1 | クインズカムイ | 12人気(62.3倍) | |
15 | 15 | ウィズダムハート | 11人気(37.5倍) | |
16 | 9 | サザーランド | 7人気(12.5倍) | |
17 | 2 | アイソラシー | 15人気(95.1倍) | |
18 | 11 | トレブランシュ | 2人気(6.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
馬連(通常) |
3−8
500円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
3−8
1,500円
払い戻し :1,500円x19.1倍=28,650円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
28,650円 | +18,650円 |
逃げ馬多数でハイペースは必至。
ここは差せる脚を持っている馬狙い。
開幕週なので内枠の中からセレクトします。
◎8.クイーンオブソウル
距離短縮に期待します。1勝クラスで終わる器ではありません。
前走はスローペースの中、内枠で上手く流れに乗れました。直線を手応え良く迎えて、さあここから、という残り200m過ぎに失速。パッタリと止まって不利でもあったのかと思いました。パトロールビデオを見ても不利はなく、止まり方からして距離なのでは。
前々走も直線で手応えが良く、伸びてくるぞというところで伸びがひと息。最後は4着を死守するのが精一杯でした。この伸びの欠き方も、距離が長すぎた時の止まり方のように思います。
3.4走前はダートで参考外。
5走前のフローラSはあまりにもパッタリ止まってしまいました。2000mは長すぎます。
新馬戦はL2を11.2-11.3の余力ラップでまとめて大楽勝の逃げ切り。
エルフィンSは余力ラップ該当馬が集まったハイレベル戦。インを突いて最後は外を回した馬たちに交わされましたが、思えば、当時から距離に課題があったのかもしれません。
アネモネSは珍しく出遅れ。外差し馬場を上手くマクってきて、勝つかなと思わせたところで止まって前を交わせず、後ろにも交わされての3着。
ここまで書いてきて1600mは長いと確信しました。
1400mこそがベストでしょう。
追走力も高いので、ハイペースになっても差せる位置から競馬ができるはずです。
○5.サク
現級の安定株。
前走は平均的に流れて、それなりに差してくるという特に大きく言及することのないレースですが、1.21.2で走破しているなら現級上位の力があります。
前々走はやたらと行きっぷりが悪かったのですが、鞍上は馬場に原因を求めています。重馬場が響いたのでしょう。それでも最後はインを突いて4着を確保。
3走前はペースが遅すぎて内の先行勢に残られる競馬に。運がなかっただけです。
4走前が同条件で、3F通過33.3秒の超ハイペースに。勝ったスズハロームはお化けのレベルで1勝クラスの馬ではありませんでした。2番手まで上がってくる差し脚は見どころあり。
どんなペースでも馬場でも崩れない強みがあります。
休み明けですが、仕上がっているであろう調整過程です。
鞍上が少し不安な程度で、他、問題なく走ってはくれるでしょう。
▲6.イコノスタシス
前走は鞍上のドイル騎手が重かったのかもしれませんと述べています。+10キロが響いたか、外差し馬場で内を突いた分か、そのどちらもあったかもしれません。
前々走は大きく出遅れ。前も残る展開になりましたが、L1が11.4秒の加速&余力ラップをよく追い込んでくる好内容。やはり力を備えています。
3走前はハイペースを先行。1F長いのでしょう。
期待していたフィリーズレビューでは出遅れが響きました。
スタートが悪い面があるので軸にはしにくいですが、単穴としての魅力は抜群です。
△3.サウンドレイラ
新馬・未勝利では余力ラップ戦で頑張っており、昇級でも即通用と思っていただけに、ここ2戦は案外すぎる結果に。
2戦とも特に不利があった訳でもないので、速い上がりが要求される京都が合わなかったというくらいしか思いつきません。
もう少しやれて良い馬ということで押さえます。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。