まぐの予想
3クロースコンバット(4人気) | |
4グランサバナ(1人気) | |
12エリンアキレウス(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | グランサバナ | 1人気(2.8倍) | |
2 | 13 | ストライク | 5人気(9.8倍) | |
3 | 7 | ジルバーン | 2人気(4.9倍) | |
4 | 9 | ソムリエ | 8人気(25.6倍) | |
5 | 3 | クロースコンバット | 4人気(9.3倍) | |
6 | 5 | バックトゥザライト | 7人気(10.4倍) | |
7 | 10 | ヒューゴ | 11人気(44.9倍) | |
8 | 16 | ララエフォール | 6人気(10.2倍) | |
9 | 11 | スズカルビコン | 16人気(300.9倍) | |
10 | 12 | エリンアキレウス | 3人気(8.1倍) | |
11 | 1 | ファイヴレター | 13人気(86.6倍) | |
12 | 8 | ピオノノ | 12人気(71.9倍) | |
13 | 14 | サイモンソーラン | 10人気(37.3倍) | |
14 | 6 | イエローウィン | 15人気(204.6倍) | |
15 | 2 | シグナルファイアー | 9人気(26.9倍) | |
16 | 15 | エクストラノート | 14人気(93.6倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
3
2,000円
|
馬連(通常) |
3−4
1,500円
|
馬連(通常) |
3−12
500円
|
ワイド(通常) |
3−4
4,500円
|
ワイド(通常) |
3−12
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎3.クロースコンバット
先行馬の少ないメンバー構成。
かなりの道悪でもあるので、先行すれば止まらないと考えて前狙い。
クロースコンバットはスタートが良くない馬ですが、1800mなら二の脚の速さでリカバリーできます。
前々走が超好内容。
その前々走は初の1600mへの距離延長がドハマりしました。
スタートはやや出遅れてリカバー。
好位から運び、直線ではインから外に進路を切り替えている間にブレイゼストに先に抜け出されました。そこから、ほぼ完璧なレース運びをした1番人気ブレイゼストを差し切った内容はもっと高く評価されて然るべき。
L4が49.5秒の余力ラップで、勝ち時計も良馬場で1.37.5。2勝クラスでも通用する水準で走っています。このレースで出遅れて3着だったタマモロックはすでに2勝クラスを勝ち上がっています。なお、4着以下は4馬身離されました。
前走は評価が低すぎると思い、本命に。
ここもやや出負けしてリカバリーしましたが、1000m通過が61.9秒と、タフな馬場としては速くなりすぎました。結果的に差し決着になり、前で残れたのは2勝クラスを突破したリチャのみ。
クロースコンバットの一列後ろで競馬を運んだタマモロックでさえ4着が精一杯でした。タマモロックは勝負どころでの手応えがひと息で、進出が遅くなったのが結果的にプラスでした。
クロースコンバットは正攻法で前を潰しに行きましたが、ペースが速くて息切れする結果に。L2が13.0-13.2と前が止まる厳しい展開だったので仕方ありません。タマモロックよりも厳しい競馬をしながら、それと0.4秒差なら力は示しています。
前走よりも相手関係はかなり楽になっており、前走で上位だったリチャやタマモロック級の馬は不在。強いて挙げれば、グランサバナくらいでしょう。
先行して押し切れる馬場・展開になると考えて本命とします。
○4.グランサバナ
前走は1000m通過が61.5秒とハイペースで、先行して完全にバテたので大敗は気にしなくて構いません。
前々走は1000m通過63.3秒と緩い流れに。先行策で押し切りを図りましたが、上位3頭の地力が上でした。2着のペンティメントは2勝クラスを突破しており、3着ヴァナルガンドもすぐ順番が回ってくるでしょう。
1勝クラス勝ちは1000m通過が61.0秒のハイペース。先頭からは離れた4番手を追走していましたが、これでもペースは厳しかったのでしょう、L2が12.9-13.2と掛かり、同着での勝ち上がりに。
同着だったパーサヴィアランスの方は後方からマクり気味に進出する形で恵まれています。
今回は先行して残せるだろう馬場・展開になるはず。
ルメール騎手が鞍上なので仕掛けどころを間違うようなこともないでしょう。
力を評価して対抗とします。
▲12.エリンアキレウス
1勝クラス勝ちはスタートからは行かず、途中から進出して2番手に。
鞍上のレイチェル・キング騎手が「長い向正面を使っていい位置につけることができました。大トビというこの馬の特長をうまく生かせました」と述べています。
その点、今回の外枠はプラスでしょう。
前走は内枠でも押していけば問題ないかと思って対抗を打ちましたが、陣営によれば「前に行けても、少し余裕がなかった」とのこと。
1800mならそう急かさずに先行できるかもしれませんし、徐々に進出する形でも問題ないでしょう。
ベストはマイルだと陣営が述べていますが、道悪なら高いスタミナ面は要求されません。
展開も味方にして馬券に絡めるはずです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。