まぐの予想
4マテンロウブラボー(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | レッドリベルタ | 3人気(6.8倍) | |
2 | 11 | サンピアノソナタ | 7人気(19.3倍) | |
3 | 13 | ゲーベル | 1人気(2.9倍) | |
4 | 1 | ラピダリア | 10人気(41.1倍) | |
5 | 12 | アンモード | 2人気(3.1倍) | |
6 | 10 | ポートカルタヘナ | 14人気(123.9倍) | |
7 | 5 | ゼットシルヴィア | 5人気(17.7倍) | |
8 | 15 | フィローシャ | 15人気(221.4倍) | |
9 | 3 | ウインクメイド | 11人気(64.1倍) | |
10 | 2 | ロードスタウト | 9人気(35.8倍) | |
11 | 4 | マテンロウブラボー | 4人気(6.8倍) | |
12 | 9 | ノッツェドーロ | 8人気(25.3倍) | |
13 | 7 | ドレスウェル | 13人気(102.9倍) | |
14 | 8 | サンノーブル | 6人気(18倍) | |
15 | 14 | ルナプレス | 12人気(86.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
4
10,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎4.マテンロウブラボー
マテンロウブラボーの新馬戦はL2が12.3-12.1の加速&余力ラップだったテーオーパスワード戦。
この組からは活躍馬が多く出ると考えていましたが、今のところ、想像以上に出走馬が走っています。
2.6.9着馬が次走で勝ち上がり、5着馬が次走3着とほぼパーフェクト。
逃げて上がりを使えなかった7着馬だけが上位馬の中で理由もなく敗戦したという印象。
追い切りの動きが抜群で1番人気に推されたマテンロウブラボーは、好発を決めて先行。終いまでしっかり脚を伸ばしての3着。弱い訳がありません。ちなみに1歳上の半兄は、3勝クラスのダートで3着があるレッドプロフェシーです。
単純に上がり37.6秒は、1400mでは8.サンノーブルが1度出しているだけ。
良馬場の1800mで出しているのだから価値は高く、ここでは地力最上位でしょう。
1000m通過66.3秒の超スローだからといって負荷が低いという訳でもありません。
スタートから12秒台を2F刻み、その次の2Fは14秒台まで減速、その後は13秒台を3F刻み、終い2Fが12秒台。
速度の上げ下げ自体が馬を消耗させます。これは人間も同じ。車もそうでしょう。アクセルとブレーキを頻繁に踏み替えるのは燃費が悪くなります。
気になるのが先行力だと思いますが、新馬戦の1F目は12.4秒。これを促すことなく先行できていました。多少促せば、逃げられる位の脚はあったはずです。
インで砂を被っても全く問題なかったので、4番枠も問題にはならなそう。
前走はクビを下げたところでスタートを切られてしまい、大きく出遅れました。
これは切られたタイミングが不運でした。
その後はリカバリーしていったとはいえ、ちょっと想定外の大敗に。陣営によると「テンションが高くなって、本来の走りができなかった」という話。
1400mなら多少テンションが上がっても我慢できるはず。
ここは先行して、勝負どころでスムーズに加速しながら回ってくれば勝てる……!そう信じての単勝一点勝負とします。なお、想定では5倍前後付くようです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。