まぐの予想
8ヒルノセビリア(4人気) | |
4クインズスピカ(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | クインズスピカ | 2人気(4.6倍) | |
2 | 2 | オレンジダンサー | 1人気(3.1倍) | |
3 | 1 | ラブリーサイン | 10人気(25倍) | |
4 | 15 | タガノディオーサ | 9人気(18.9倍) | |
5 | 9 | ベルベットハンマー | 12人気(110.3倍) | |
6 | 13 | ニホンピロマリンバ | 15人気(183.1倍) | |
7 | 11 | グディンナ | 11人気(39.1倍) | |
8 | 7 | ホウオウペトリュス | 3人気(5.8倍) | |
9 | 12 | アリスヴィクトリア | 5人気(11.2倍) | |
10 | 14 | フラッシュフリーズ | 7人気(13.8倍) | |
11 | 5 | フェブラリースカイ | 8人気(15倍) | |
12 | 6 | ピリー | 6人気(13.5倍) | |
13 | 8 | ヒルノセビリア | 4人気(10.7倍) | |
14 | 3 | メイショウシオン | 14人気(149.1倍) | |
15 | 16 | ニシノフルール | 13人気(120.7倍) | |
16 | 10 | プレミアヒロイン | 16人気(208.1倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
8
2,000円
|
馬連(通常) |
4−8
2,000円
|
ワイド(通常) |
4−8
6,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
小倉芝は馬場状態が読みにくくて厄介ですが、少し振り返ってみます。
2週前に何故か馬場の内が回復していました。
先週も序盤はインが使えていましたが、徐々に馬場が悪化していったのか、日曜終盤には内を空ける競馬に移行していました。
今週土曜も日曜終盤の傾向を引き継いでいるはずで、伸びどころは外のはずです。
騎手意識はすでに外に向いているはずで、内枠からでも外目に出せれば問題はないでしょう。
個人的には内伸びの方が騎手の意識差が出て厄介です。
差しは届きやすく、金曜時点で先週よりクッション値が下がっていることからも差し有利で良いでしょう。
◎8.ヒルノセビリア
ヒルノセビリアは新馬戦で大きく出遅れながら、終い鋭い脚で5着。
33.7秒の脚を使えたのなら力はあります。
2戦目はスタートが改善したものの、京都金杯デーの京都芝は内枠が圧倒的有利でした。外目を回して伸びを欠いたのは仕方ありません。
前走は6着という数字以上に評価できるレースでした。
スタートはやや悪かったものの、掛かり気味に進出していったので、鞍上がインに入れて我慢させていました。
ところが、向正面で外からマクっていく馬が多く、後方に置かれてしまいました。
勝負どころから押して上がっていきましたが、馬場の良い外目が渋滞していて内を突くしかない競馬に。残り100m位から鋭く伸びてきて、加速に時間が掛かったなという印象の競馬になりました。
前走で行きっぷりが良化していたのは基本的にはプラス。
前走よりも悪い競馬にはならないでしょうから、今回、スムーズに運べれさえすれば。
○4.クインズスピカ
クインズスピカは前走で内容良化。
ただ、ハミを噛んで走っていたという話なので、距離短縮はプラス。
牝馬限定戦に替わるのもプラスでしょう。
前走はインが回復していたので、内を突いたことは良かったと思いますが、相手が悪かった。
1着同着の内、16番人気の方は何とも言えませんが、2着のマイノワールは前走でL2が12.0-11.5の加速ラップでタイムなしだった馬。
4着だったライフセービングも未勝利では何度も馬券に絡んでいる馬でした。
クインズスピカ自身、2分0秒台で走れているのだから牝馬限定未勝利では上の存在です。
人気でも軸として信頼できるでしょう。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。