まぐの予想
1ティンク(1人気) | |
5ウインデイジー(3人気) | |
6コスモエスメラルダ(13人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | イゾラフェリーチェ | 7人気(12.4倍) | |
2 | 12 | エルフストラック | 8人気(13倍) | |
3 | 1 | ティンク | 1人気(4.9倍) | |
4 | 4 | ワンブランチ | 10人気(19.5倍) | |
5 | 7 | グランカンタンテ | 5人気(7.8倍) | |
6 | 9 | エリカリーシャン | 11人気(58.9倍) | |
7 | 11 | テリオスルル | 6人気(10.5倍) | |
8 | 5 | ウインデイジー | 3人気(5.4倍) | |
9 | 6 | コスモエスメラルダ | 13人気(154.5倍) | |
10 | 13 | ミエノブラボー | 2人気(5.1倍) | |
11 | 3 | チークタイム | 12人気(92.2倍) | |
12 | 10 | ザパリスマッチ | 4人気(6.7倍) | |
13 | 2 | スティックバイミー | 9人気(18.5倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
2,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
予想公開と同時に購入しますので、買い忘れることなく予想をご覧いただけます。
◎1.ティンク
ティンクの新馬戦は、時計の掛かっていた福島芝でL2を11.7-11.8でまとめたレース。
注目すべきは出走馬の次走成績で、2着の本馬に加えて、3.4.7着馬も次走勝ち上がり。10~12着馬ですら次走、2.3.3着と好走しています。
これは素直にハイレベル戦で、次走は順当に勝ち上がりました。
評価しているのが前々走の赤松賞の6着。
L5が58.1秒、L4が45.9秒、L2が11.1-11.3と余力ラップ基準オールクリアのハイレベル戦になりました。終いまでよく伸びて0.5秒差に健闘しています。
あまり着差が開かなかったからか、真っ当な評価を受けていないレースだと感じていますが、勝ち馬ステレンボッシュは阪神JFで2着、3着オメガウインクは春菜賞で素質馬クランフォードを撃破、5着セキトバイーストは紅梅S2着と、しっかりと活躍しています。
ティンクも力を持っているはずだということで、前走フェアリーSで本命を打ちました。
展開は最悪で、まず好発を決めてすんなり2番手に付けられそうでしたが、外から3頭に被されて位置を悪くしました。
その後、5.6F目が12.3-12.2と緩み、そこから11.5-11.4と加速する変則的なラップに。
これは外からスムーズに加速できた馬が恵まれるラップで、実際に上位馬は外をマクり気味に進出してきた馬ばかり。
1月の中山芝は高速馬場で圧倒的に内枠先行有利だったというのに、このレースだけ外差し決着になったのはラップ構成が理由です。
ティンクは内にいて加速遅れが響いた結果ですが、0.4秒差なら終い巻き返してきた方だと言えます。
中山芝1800mは初角まで205mしかないので内枠先行馬が圧倒的に有利。
先行力あるティンクの最内枠は絶好だと言えるでしょう。
インをスムーズに回ってくれば、自然と上位に浮上するはず。
なお、3走前の芙蓉Sは低レベル戦で、ここでの4着は評価に値しませんが、2000mだったことや牡馬相手だったこと、今回のメンバーも弱いことから特に問題にはならないだろうと考えています。
○5.ウインデイジー
ウインデイジーは前走が不良馬場で7馬身差の圧勝。道悪適性が高かったのだと思いますが、日曜中山の雨量が予報では増えてきており、案外、馬場が悪化する可能性があります。着差を付けて悪いことはないので、一定の評価を下します。
前々走はL2を11.5-11.5でまとめて水準以上。
外から追い込んできたログラールを差し返す形で2着に浮上。ログラールは次走で勝ち上がっています。
勝ったジンセイはゆりかもめ賞で3着、超ハイレベルだった土曜のすみれSでも4着と好走している馬。
この比較から馬場が良くてもここでは上位の存在でしょう。
▲6.コスモエスメラルダ
コスモエスメラルダの新馬戦は1000m通過64.8秒と超スローだったとはいえ、L5を58.6秒でまとめたなら水準以上のはずです。出走馬はその後あまり活躍していませんが、ダートに転戦したり、あまり出走していないのも事実。
2戦目の京都2歳Sはハイペースで、早めに進出した分、失速しましたが、牡馬の一線級相手だったので度外視にしても。
前々走も余力ラップ戦好走馬が揃ったハイレベルの一戦ですが、終いの止まり方からして1F長い可能性があります。
前走のセントポーリア賞は1F短縮。ここも余力ラップ戦好走馬が揃った一戦ですが、0.8秒差で、上がり34.2秒を使ったなら悪くはありません。速い上がりを使えるタイプではないでしょうから、中山替わりで十分に期待できます。先行力も武器に。
陣営としても納得していないようで、「攻め馬の動きが競馬に結びつかないですね」と述べています。
ここは本当にレベルの低い一戦なので、牝馬限定戦替わりで一発あっても。
他、13.ミエノブラボーは赤松賞4着で実績最上位ですが、追走力のない馬の大外枠で位置取りが悪くなりそう。届かないと考えて消します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。