まぐの予想
3タガノミア(9人気) | |
6パルクリチュード(2人気) | |
7コントディヴェール(7人気) | |
13ドリアード(10人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 15 | スイープアワーズ | 4人気(8.4倍) | |
2 | 4 | オーシャントライブ | 5人気(9.9倍) | |
3 | 1 | ヨウシタンレイ | 6人気(20.2倍) | |
4 | 2 | トレチーメ | 3人気(5.3倍) | |
5 | 6 | パルクリチュード | 2人気(4.2倍) | |
6 | 11 | デッドリー | 8人気(31倍) | |
7 | 16 | メイショウタクボク | 14人気(141.4倍) | |
8 | 3 | タガノミア | 9人気(35.1倍) | |
9 | 10 | ウインバリオス | 13人気(105.9倍) | |
10 | 7 | コントディヴェール | 7人気(30.6倍) | |
11 | 5 | イヴィステラ | 16人気(152倍) | |
12 | 9 | ロードスパイラル | 12人気(72.1倍) | |
13 | 12 | ダノンブリザード | 1人気(2.5倍) | |
14 | 14 | ポルトドール | 15人気(144.8倍) | |
15 | 17 | ダークモード | 11人気(63.5倍) | |
16 | 13 | ドリアード | 10人気(62.9倍) | |
17 | 8 | レガーミ | 17人気(374.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
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馬連(通常) |
3−13
500円
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ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
3−13
1,500円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
阪神芝1600mは内枠有利。
京都改修工事の時、ロングラン開催を見越して丈夫な馬場造成をするようになりました。その結果、いつまで経ってもインが荒れず、内枠有利に拍車がかかるように。
改修後も馬場造成に変化はなく、土曜は開幕週なので内枠有利で良いでしょう。
馬場もカギ。道悪だと差し馬の切れ味が削がれて先行有利になります。
土曜は良馬場まで回復するかもしれませんが、いずれにしても含水率が急激に下がることはなさそうで、先行有利と判断しました。
◎3タガノミア
休み明けになりますが、1週前には馬なりで坂路自己ベストを更新。陣営も「戻ったあとは動きがいい」と前向きなのでいきなりやれるでしょう。
ダートを使っていたせいか、人気がなかなか上がって来ない馬ですが、その実力は確かなものがあります。
前走は1000m通過58.9秒のハイペースを先行する形に。完全なオーバーペースだったので、度外視で構いません。また、このレースは1勝クラスとしてはメンバーレベルが高く、2番手から粘り込んだビヨンドザヴァレーは3勝クラスまで上がった馬。無視して構いません。
前々走は3F通過33.7秒の超ハイペース。最後はそれなりに伸びていますが、自分の競馬ができなかったのでこれも度外視で構いません。
3走前が優秀で、3F通過36.0秒の超スローから、L5を57.9秒でまとめた余力ラップ戦。1勝クラス上位のシルヴァーデュークに先着しているのですから評価して良いでしょう。
4走前は6着とはいえ、0.2秒差。また、800m通過46.8秒でペースも速すぎました。展開的には差し有利だったので、先行して頑張った1.2着馬と、本馬に関しては評価して良いでしょう。
5走前はL5が57.6秒の余力ラップ戦で、勝ち馬と同じ上がりを使って0.3秒差なら評価できる内容。
2度も余力ラップ戦で好走しているならこのメンバーでは上の存在。
印を回した馬以外は、余力ラップ戦で好走している馬が少なく、いても外枠です(ダノンブリザード、スイープアワーズ)。
速い上がりは使えない分、高い持続力を持っているので、前半3Fが緩んで、そこからのロンスパ戦になればベストです。
ここにそう速いペースで飛ばす馬はいないので、そうしたラップになる可能性も高いでしょう。
○6.パルクリチュード
馬体を戻してきた前走は飛ばないだろうと考えていましたが、残り200mを過ぎてからは左右にフラフラ。今となっては1800mは少し長いのかもしれません。
2走前は輸送で馬体を大きく減らして、パニック状態だったそうです。
3走前は800m通過45.6秒のハイペースを先行してタイム差なしの3着に残す強い内容で、1.32.2の走破時計は1勝クラスのものではありません。
実際、超好メンバーが揃った1戦で、出走馬はローテ等、色々と噛み合っていませんが、4着ロードマンハイムは1勝クラスを突破しました。
今回と同条件での好走は心強いところ。
叩き2戦目で、得意条件に戻るとなれば、下手な競馬はできません。
▲7.コントディヴェール
前走はL5を57.2秒でまとめたハイレベル戦で、1.33.2の走破時計も優秀です。
一旦は先頭に立ちましたが、10秒台を2F連続で刻んだことで、最後の最後に苦しくなりました。
チークピーシズ着用の効果があったという話です。
2.3走前はハイペースを先行しての失速。
長期休養明けの4走前はL5が57.9秒の余力ラップ戦で3着と頑張っており、休み明けとしては上々の結果でした。
今回、最終追い切りでは未勝利のシュガークンに大きく遅れていて、少し買いにくいのが本音ですが、長期休養明け後は追い切りであまり動かなくなっています。それでも結果が出ているので、今回は不問に付します。
△13.ドリアード
外枠不利とはいえ、インに潜り込めれば不利にはなりません。
外枠差し馬は明確に不利だと考えていますが、先行馬は比較的ロスなく走りやすいでしょう。
ドリアードは1勝クラスで上位の実力を示していて、阪神も得意としています。人気落ちは願ったりです。
前走は馬体重の数字以上に重かったという話。
前々走はアサカラキングの逃げによって、付いていった組はこの馬含めて潰されてしまいました。
3走前は惜しい4着で、1~3着馬の決め手が上でした。
4走前は楽逃げになりましたが、止まったのは逃げが合わなかったとしか思えません。
5走前は1.33.0で走っており、この馬の前にいたコントディヴェールが止まったところを差して2着に好走。
決め手に欠けるだけに、少し雨の影響が残って欲しいと考えています。
やや重の阪神では、超ハイペースを3着に粘った8走前が優秀です。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
12月22日(日) 中山11R 芝2500m