まぐの予想
5カレンアルカンタラ(5人気) | |
12ヨリノサファイヤ(3人気) | |
1バリアントバイオ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | カレンアルカンタラ | 5人気(15.5倍) | |
2 | 6 | トーホウボルツ | 9人気(57.1倍) | |
3 | 8 | アコークロー | 1人気(1.8倍) | |
4 | 11 | キングサーガ | 2人気(5.2倍) | |
5 | 16 | ペイシャモノノフ | 10人気(83.5倍) | |
6 | 4 | トーアシオン | 12人気(123.2倍) | |
7 | 1 | バリアントバイオ | 4人気(7.1倍) | |
8 | 12 | ヨリノサファイヤ | 3人気(6.7倍) | |
9 | 14 | メイショウカゲカツ | 7人気(29.8倍) | |
10 | 9 | クアトロマジコ | 14人気(235.1倍) | |
11 | 7 | ワカミヤプレスト | 13人気(171.7倍) | |
12 | 10 | コルサファターレ | 6人気(28.1倍) | |
13 | 13 | スリーエクスプレス | 15人気(245倍) | |
14 | 15 | クリーンドリーム | 8人気(46.9倍) | |
15 | 2 | カサデガ | 16人気(451.4倍) | |
16 | 3 | バックスクリーン | 11人気(87.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
5
2,000円
払い戻し :2,000円x15.5倍=31,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
31,000円 | +21,000円 |
東京ダートは良馬場では先行有利、道悪になると差し有利が基本。
これは他場のダートと逆の傾向になっています。コース形態の差によるところが大きい。
2100mにもなれば、差しも届きやすくなり、土曜3勝クラスは差し決着になりましたが、ここは2勝クラスでこれと行った逃げ馬も見当たらないメンバー構成。
先行馬から狙います。
◎5.カレンアルカンタラ
カレンアルカンタラは世代限定の1勝クラスで36.7秒という速い上がりをマークして勝利した馬。
伏竜Sはスタート後に挟まれる格好になり後方から。ミトノオーがハイペースで飛ばしたので、結果的には控えて正解でしょう。2勝クラスで通用している馬、突破した馬が揃った1戦で6着なら地力は高い。
鳳雛Sは馬体増、ユニコーンSは忙しすぎたことが敗因です。
長期休養明けの前走は、手応え良く回ってきましたが、直線ではもう怪しくなり、残り200mを切ってからは完全に止まりました。
追い切りからして全く動いていなかったので、休み明けとしては上々でしょう。
今回は追い切りが一気に良化。
前走はCWで終い11秒台を出すことすら難しかったようですが、今回の最終追い切りは馬なりで終い11.4秒をマーク。騎手騎乗だったとはいえ、併せた格上馬にも先着しており、これでもう態勢は整ったと言えそうです。
今回はブリンカー着用に加えて、西村淳也騎手を配してきて逃げる気配がぷんぷん漂っています。
ここは逃げて粘れると見て本命とします。
○12.ヨリノサファイヤ
ヨリノサファイヤは長距離が得意で、前走は差し馬が台頭する中、途中からハナに立ってよく粘りました。
前々走は藤田菜七子騎手の騎乗ミスで、途中から動いた馬と一緒に進出していく形に。結果、差し決着を誘発して5着に敗れましたが、先行して5着に残したのならむしろ強さを示しました。
3走前は出遅れて後方から上がり最速で差してくる好内容。
ここでアコークローに先着したのも評価できます。
普段はスタートは上手いので、このようなことは二度続かないでしょう。
▲1.バリアントバイオ
新馬戦では自身、L1を11秒台でまとめた素質馬。
一度は悪かったスタートも改善していたのですが、ここ2戦はまたしてもスタートが悪く後ろからに。
前走はインの窮屈なところに入って伸びきれず。
前々走もインに入り、進路を切り替えるロスがありました。再加速に時間を要しただけで、どちらも悪い競馬はしていません。
3走前はハイペースの差し決着を先行する形に。苦しい競馬になりながらも、最後もそう止まってはいません。
1勝クラスは好タイムで圧勝した馬で、2勝クラスが壁になるとは思えない馬。
520キロの雄大な馬格があるので、出遅れても差して来られそうで、スタートを決めれば先行すれば良いでしょう。
のびのびと走らせたいそうなので、最内枠は少し気になるところですが、内枠でも問題なく好走している馬です。
8.アコークローは前走、超スローを読んで先行させたルメール騎手の好騎乗が光りましたが、前を捉えきれず。本来は差し馬なので、今度は控えてタフな馬場を苦にして伸びきれず、という結果になると予想します。やはり軽いダートで決め手を生かした方が良い馬。また、相手も強くなります。
11.キングサーガも同様で、強い4歳馬が急増するここで2番人気というのは妙味が薄い。
2頭共、思い切って軽視します。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。