まぐの予想
12ファイヤーウィップ(4人気) | |
1ダディーズアイル(2人気) | |
11アレ(1人気) | |
2リンガスロシェ(7人気) | |
5アストラカ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 11 | アレ | 1人気(2.6倍) | |
2 | 4 | マイティマイティー | 3人気(6.4倍) | |
3 | 15 | ピストンボーイ | 5人気(8.8倍) | |
4 | 10 | クリノオデッセイ | 12人気(406.3倍) | |
5 | 5 | アストラカ | 6人気(8.9倍) | |
6 | 7 | エーアイキリシマ | 15人気(777.1倍) | |
7 | 3 | カセノラオー | 9人気(52.1倍) | |
8 | 1 | ダディーズアイル | 2人気(3.5倍) | |
9 | 12 | ファイヤーウィップ | 4人気(8.2倍) | |
10 | 9 | ラヴィンローゼス | 11人気(339.2倍) | |
11 | 2 | リンガスロシェ | 7人気(29.1倍) | |
12 | 13 | レーヴァテイン | 8人気(45倍) | |
13 | 14 | ボールドチャー | 16人気(901.3倍) | |
14 | 6 | ユウトザアシゲ | 13人気(545.9倍) | |
15 | 8 | セルリアンジャガー | 14人気(614倍) | |
16 | 16 | ネオクラウン | 10人気(143.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各3,500円
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馬連(流し) |
2通り 各1,500円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
金曜10時発表の京都ダートの含水率は9.9%のやや重。
夕方時点でもやや重と発表されました。
基本的に先行有利な馬場でしょう。
この3Rはテンが速いのが1.2.3の内枠勢。
最内枠のダディーズアイルが前走同様出していくか、チークピーシズ&シャドーロールに加えて3キロ減の今村聖奈騎手起用のリンガスロシェが行くか、どちらかでしょう。
2頭共に力があるので、これを交わせる馬は限られてくるはずです。
◎12.ファイヤーウィップ
ファイヤーウィップの新馬戦は3F通過こそ36.1秒とスローで流れましたが、L3が11.8-12.1-12.6と推移。
3.4コーナーという中途半端なところで11.8秒という速いラップを刻みながら終いを12.6秒でまとめたのは立派で、ハイレベル戦としてマーク済み。
このラップなら距離延長をこなせる担保があると考えていた通り、勝ったミライテーラーは次走1400mで3着。
2着サムデイも次走1400mで3着。勝ち上がったのは1200mですが、昇級戦では1400mで4着と頑張りました。
4着ウィンターガーデンは1800mに延長して連続3着。
5着キングツェッペリンは離された5着だったのでマークしていませんでしたが、この馬ですら1400mで勝ち上がり。
3着だったファイヤーウィップは4コーナーで大きく外に膨れながら差してきての3着なだけに勝ち馬と同等の力があるだろうと評価しています。
そういう訳なので、1400mへの延長は問題にしないはずです。
今回は森裕太朗騎手から和田竜二騎手に鞍上強化。
陣営も力があると分かった以上は勝ちに来ているのでしょう。
4角で膨れた件に関しては、1度使った効果や和田騎手のエスコートで改善するはず。
ここは勝ち負けしてもらわなければ困ります。
○1.ダディーズアイル
ダディーズアイルの前走・キングツェッペリン戦もL2が12.5-12.4のハイレベル戦。
ファイヤーウィップはこのキングツェッペリンに大きく先着しているのだからやはり信頼度が高いと言えるでしょう。
逃げて0.4秒差だったので、本馬は終い12.8秒でまとめているはず。
含水率の高い馬場も味方に逃げ切る可能性もあると考えていますが、すぐ外のリンガスロシェがチークピーシズ&シャドーロール&3キロ減という逃げさせる条件を整えてきました。
ハナを奪われる危険性もありそうですが、すんなりの逃げの可能性も十分あると考えて2番手評価とします。
▲11.アレ
一応、印を買い目の整合性を取るために3番手評価としますが、飛んでもらいたいというのが本音。
前走はL2が12.8-12.9で、特に余力はありません。
走破時計だけ見てもダディーズアイルとアストラカに劣っています。好メンバーの揃ったここではそう楽はできないはず。
とはいえ、中内田厩舎が新馬戦で取りこぼした馬の2戦目は抜群の成績で……。
2戦目で更に良くなってくるだろうこと、新馬戦は3.4コーナーで内から4頭目のところを通したこと、外枠からスムーズな競馬ができるだろうこと、という好条件も多く、軽視しきれません。
△2.リンガスロシェ
先に書いた通り、チークピーシズ&シャドーロール&3キロ減という逃げるための条件を整えてきました。
前走は外枠のアデランテが好発を切ったため、2番手に控える形に。この馬は五分のスタートだったので、アデランテが速すぎただけです。
道中は砂を被せず2番手から運び、残り400m付近からアデランテにジワジワと離されていっての5着。
大きくバテた形ではないので、1400mならもう少し粘れるでしょう。
また、前走は凍結防止剤の影響を受けて時計がかなり掛かっていました。
時計の出やすい馬場に替わるのもプラスでしょう。
逃げか番手の競馬でどこまで。
☆5.アストラカ
前走はハイレベルのキングツェッペリン戦で4着。2着ダディーズアイルとの差は広がらず縮まらず。
この馬は前々走のキャピタルサックス戦もL1が12.2のハイレベル戦でした。終いはやや離されて、12.4~12.5秒辺りでしょうか。
相手が悪かっただけなので展開一つで逆転可能だと考えていますが、ここも前が残りそうなレースで、差して来られるかがカギでしょう。
買い目は馬連で4頭に流します。
オッズは前日時点で読めないので、各々、資金配分していただけると幸いです。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。