まぐの予想
7マイネルバーテクス(5人気) | |
5サンウリエル(2人気) | |
1ペンナヴェローチェ(1人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ペンナヴェローチェ | 1人気(1.9倍) | |
2 | 2 | グランアルティスタ | 4人気(7.1倍) | |
3 | 5 | サンウリエル | 2人気(5.9倍) | |
4 | 7 | マイネルバーテクス | 5人気(10.4倍) | |
5 | 9 | アルゴナヴィス | 3人気(6.4倍) | |
5 | 6 | サンライズガッツ | 8人気(18.4倍) | |
7 | 4 | ヒシグランディヴァ | 7人気(15.5倍) | |
8 | 3 | アマルフィレモン | 9人気(236.8倍) | |
9 | 8 | マルカフェリス | 6人気(15.4倍) | |
10 | 10 | リエンダ | 10人気(381.8倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
7
4,000円
|
馬連(流し) |
2通り 各2,000円
|
馬単(1着流し) |
2通り 各1,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎7.マイネルバーテクス
ここは何としても狙いたいのがマイネルバーテクス。
前走はL2が12.0-11.5の加速ラップに。小雨が降ってかなり時計を掛かっていたことを考えれば、余力ラップ相当の価値はあります。
スタートは出遅れましたが、リカバリーして中団に。勝負どころでは早めに進出して前を圏内に捉えました。
直線では勝ち馬に外から被されて、進路を切り替えるロスがありました。そこからは盛り返して4着と十分な好内容。5着には3馬身差を付けたので、上位4頭は評価しています。
この馬はもとから弱くはなく、前々走は京成杯よりも時計が速かったヘデントール戦。スタートは出遅れて後方から。1000m過ぎから位置を一気に押し上げて、4角では先団まで取り付きましたが、このレースはL5が58.5秒と速く、位置を押し上げて苦しくなったのは当然です。L5を57秒台でまとめなければ上位には来られない計算になります。
これは高く評価しなければいけないレベル。
新馬戦はL5が58.4秒と水準以上になったボルケーノ戦。ここではスタートを決めて先行できました。終いはジワジワ離されるという形で、止まっている訳ではありませんでした。
このメンバーなら1番強い可能性も十分で、鞍上の丹内騎手も小倉でマクる競馬を得意としています。
2戦目以降は全て出遅れていますが、ここは出遅れても差しが利くので不利は少ないでしょう。
頭も購入します。
○5.サンウリエル
サンウリエルは2戦目のL2が10.7-11.7の余力ラップ戦で、0.2秒差と力を秘めています。
3戦目は勝ち馬が阪神JFで4着のサフィラで、相手も悪かったと言えます。
4戦目も加速&余力ラップ戦になり、相手も悪かったなりに走ってはいます。
小倉の前走はスタートで挟まれる不利。出遅れ癖のある馬ですが、ここは不利がなければ、普通に出ていたのではないでしょうか。最後は先に抜け出したペンナヴェローチェを0.1秒差まで追い詰めました。
そう差のない競馬はできており、乗り方一つでペンナヴェローチェは逆転可能でしょう。
▲1.ペンナヴェローチェ
ここまで全く崩れていませんが、強い馬と僅差だったのは2戦目の勝ち馬ホウオウプロサンゲと0.3秒差があったくらい。
あとは4戦目、直線で挟まれる不利がありながらウォーターリヒトと0.1秒差がありました。ただ、ウォーターリヒトは重賞級とは思っていません。
今回は川田騎手が乗るわけでもなく、過剰人気だとは思うのですが、このメンバーなら買わない訳にはいきません。
マイネルバーテクスは頭まであると考えているので、ワイドは買わず、馬連中心にします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。