まぐの予想
6バビロン(9人気) | |
3テウメッサ(1人気) | |
1ニシノオンリーワン(3人気) | |
14ジャグアール(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | テウメッサ | 1人気(1.6倍) | |
2 | 14 | ジャグアール | 2人気(3.1倍) | |
3 | 4 | ヴァイザーブリック | 5人気(28.2倍) | |
4 | 11 | ルージュピエンツァ | 10人気(261.7倍) | |
5 | 15 | ボクラヲツナグモノ | 15人気(534.3倍) | |
6 | 6 | バビロン | 9人気(205.6倍) | |
7 | 8 | ゼフィールエレ | 6人気(38倍) | |
8 | 7 | ルチェッタ | 4人気(18.5倍) | |
9 | 2 | バウンスライト | 14人気(454.4倍) | |
10 | 5 | ザッツ | 12人気(360.8倍) | |
11 | 13 | モービルテソーロ | 7人気(53.1倍) | |
12 | 1 | ニシノオンリーワン | 3人気(5.5倍) | |
13 | 9 | オッチョラゴ | 13人気(389.2倍) | |
14 | 12 | プティアレッサ | 11人気(360.6倍) | |
15 | 10 | エイシントレボン | 8人気(86.2倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各3,000円
|
ワイド(通常) |
6-14
2,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎6.バビロン
バビロンの新馬戦はL2が11.1-11.0のシンエンペラー戦。
スタートはやや悪かった程度で、リカバリーして中団に。直線では11.1秒のL2区間で前から離されましたが、11.0秒のL1区間ではむしろ前との差を縮めていました。レースレベルの高さを考えれば、十分にしぶとさを見せた好内容です。
2戦目はスタートを五分に決めたものの、すぐ後ろまで下がりました。後方二番手まで下がった理由はイマイチ分かりませんが、ここも余力ラップ戦で7着。0.2秒差の6着だったマッスルバックはすでに勝ち上がっているだけに力は秘めているはずです。5着馬も先週、勝ち上がりました。
ここ2戦のレースレベルの高さは確か。
3戦目の前走は京成杯よりも好時計だったハイレベル戦で、L5も58.5秒とかなり速くなりました。
前走を反省してか、ここではスタートから出していったのですが、外からマクっていく馬が多くいて、内でズルズルと位置を悪くしました。
3.4コーナーでの手応えは良く映りましたが、残り200mを切ってから失速。2000mは長かった可能性が高いでしょう。ハイレベル戦だったことを考えれば、許容範囲内です。
前走は3F通過36.1秒の中、ある程度の位置を取れたので、マイル戦になっても位置を取ろうと思えば取れるはず。
問題は取ろうとしてくれるかどうかですが、3キロ減の小林勝太騎手を配してきたからには位置を取ってくれる可能性が高いように思います。
位置を下げるのは他馬に気を遣っている面があるようにも思うので、積極策が叶えば、見直せるはずです。
距離短縮効果も活かすためにも何としてでも先行策を期待します。
相手関係としても、余力ラップ戦で僅差負けの馬が不在。通用しても。
○3.テウメッサ
テウメッサの前走はL2が11.3-11.5で、余力ラップ戦ではないものの、テウメッサに関しては上がり最速。スタートを決めて、直線はそのまま外をスムーズに伸びてくるという、何の不利もない競馬ができて0.1秒差の3着でした。
1.2.4着馬が余力ラップ戦で僅差負けがあったので、テウメッサも余力ラップ相当の馬だと見なして良いでしょう。
この馬が能力ナンバー1だと見ています。
前々走は距離が長かったのか、伸びきれず。
新馬戦は福島芝1800m。
時計の掛かる馬場でL2を12.0-11.6の加速ラップになった点は評価できます。勝ち馬コスモディナーは阪神JFでも1.0秒差負けと大きく負けた訳ではなく、実力ある馬です。
本馬は出遅れて、直線は外に舵を取りましたが、勝ち馬が内を突いたので進路差もあったように思います。
この新馬戦からしても能力上位は明らかで、相手筆頭が無難。
▲1.ニシノオンリーワン
先行力ある馬が恵まれる馬場なので、ニシノオンリーワンを3番手推奨。
新馬戦は二の脚が付いて番手に。
直線では抜群の手応えで、これは勝っただろうと思いましたが、追い出してからゴール前で内から差される意外な結果に。
鞍上の話では「追い出すと走りがバラついてしまいました」とのこと。
レースレベルは高くなかったと思いますが、勝ちに等しい内容だったので、ここも上位でしょう。
△14.ジャグアール
力はテウメッサよりも上の可能性がありますが、外枠の差し馬という点で評価を下げました。
前走は超高速馬場の中山で、前が残る中、1頭だけ差してきての2着。
前々走も前が残る中、差してきての3着ですから順番は近いでしょう。
地力強化は明らかで、差しの利く展開なら。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。