まぐの予想
12ジョーメッドヴィン(5人気) | |
3ロードトレイル(1人気) | |
16トラペジスト(2人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 16 | トラペジスト | 2人気(4.9倍) | |
2 | 12 | ジョーメッドヴィン | 5人気(10倍) | |
3 | 5 | レオナルドスター | 3人気(5.4倍) | |
4 | 2 | ハヤブサソンタクン | 10人気(107.1倍) | |
5 | 11 | ウインラグラス | 6人気(14倍) | |
6 | 3 | ロードトレイル | 1人気(2.7倍) | |
7 | 7 | マサノカナリア | 4人気(5.6倍) | |
8 | 9 | セブンセコンズ | 11人気(108.5倍) | |
9 | 14 | レモンスフレ | 13人気(176.4倍) | |
10 | 18 | ビアメントブラスト | 15人気(283.1倍) | |
11 | 6 | オレンジサファイア | 7人気(18.7倍) | |
12 | 10 | キラン | 17人気(440.1倍) | |
13 | 15 | メイショウノワキ | 16人気(426.1倍) | |
14 | 4 | ルクスルイナール | 14人気(235.6倍) | |
15 | 13 | ブラヴォージャパン | 18人気(527.7倍) | |
16 | 1 | リルフロスト | 8人気(28.3倍) | |
17 | 17 | ビッグアンサー | 9人気(45.9倍) | |
18 | 8 | ダンデライオン | 12人気(143.3倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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馬連(流し) |
2通り 各1,000円
払い戻し 12-16:1,000円x21.8倍=21,800円
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ワイド(通常) |
3−12
4,500円
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ワイド(通常) |
12−16
3,500円
払い戻し :3,500円x7.2倍=25,200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
47,000円 | +37,000円 |
◎12.ジョーメッドヴィン
ジョーメッドヴィンは前走もウマい馬券で本命を打った馬なので、コメントを一部引用します。
新馬戦はラスト3Fが12.1-11.6-10.9と大きく加速したショーマンフリート戦。直線の追い風の影響でこのような加速ラップになったところはあるものの、2~5着馬が次走、全て馬券絡みだったのだからハイレベル戦だったと言えます。
6着だったジョーメッドヴィンは、陣営が戦前から「血統的に先々は短距離になるかもしれません」と述べていた通り、手応えが怪しくなるのが早く、距離が長すぎたと感じさせる敗戦になりました。
距離短縮効果に期待した前走はスタートで出遅れ。3F通過が34.9秒と緩んだので痛い出遅れになりました。その後は道中、引っ掛かり気味に追走。3.4コーナーでは外目を回し、直線では内の馬と外から進出してきた馬の間に挟まれる不利。終いはよく伸びているだけに、出遅れや外回し、不利が響きました。
1200mで引っ掛かっていたくらいなので、距離はこのままで良いでしょう。
血統的に、時計が掛かってくれるであろう雨の小倉もプラスのはず。
以上。
前走に関しては陣営が「初めて競馬に参加できました」と述べていますが、まだまだやれるなというのが前走を見ての私の感想です。
スタートはまたしても出遅れて、道中でリカバリーしていきました。直線では進路を切り替えるのに手間取り、エンジンが掛かったのは残り100mくらいから。そこからは鋭い脚で3着まで浮上しましたが、もう少しエンジンの掛かりが早ければ、2着まであっただろうと考えています。
今回、スタートに関しては新馬戦で出ているのですから、改善の余地があります。進路もスムーズであれば、エンジンの掛かりも早くなってもうひと押しが利くでしょう。
継続騎乗の川端海翼騎手がもう少し上手く導いてくれれば。
○3.ロードトレイル
小倉で買いたいのは、小倉以外でもきちんと好走している馬。小倉だけで好走しているタイプは妙味も低いと言えます。
その点、ロードトレイルの前々走はL2が11.1-11.6の余力ラップ戦でした。逃げ切った馬よりも0.1秒遅い上がりで0.3秒差3着でしたが、その後に好走している馬が多数出ているレース。評価に値します。
本命を打った前走は期待に応えてくれての2着。勝ち馬はハイレベルだったマーシーラン戦で3着だった馬で、少し上の馬でした。3着には1馬身1/4差を付けていて、力は示しました。
内枠ですが、小倉芝1200mはポケット発走で、スタート後、インに入れないで競馬を運べます。そのまま勝負どころで外に出せれば、崩れないでしょう。
▲16.トラペジスト
こちらは初の小倉で、中京・京都で好走してきた馬。
前走は内枠有利の京都内回り1400mで、18番枠から終始、外を回される苦しい競馬に。それでいながら、素質馬の揃った一戦で5着なら素質で上位です。
前々走はL2が11.0-11.1の余力ラップ戦に。勝ち馬には0.5秒差離されましたが、この馬も終い11.6秒で走っている計算で、そう止まってはいません。
速い上がりはあまり使えないようなので、雨の小倉も良さそうです。
外過ぎる枠がどうか。上手く乗らないと外を回され過ぎそうな点を危惧して3番手推奨とします。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。