まぐの予想
12レトロタイプ(5人気) | |
11キーチパルフェ(1人気) | |
6プラムダンディ(4人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | クイーンズワーフ | 3人気(4.8倍) | |
2 | 4 | クリノアドバンス | 2人気(3.5倍) | |
3 | 11 | キーチパルフェ | 1人気(3.4倍) | |
4 | 12 | レトロタイプ | 5人気(7.4倍) | |
5 | 6 | プラムダンディ | 4人気(5.7倍) | |
6 | 8 | ベアウェイトゥゴー | 8人気(50.8倍) | |
7 | 10 | クリノモルガナイト | 11人気(189.4倍) | |
8 | 9 | オープンワンセルフ | 6人気(11倍) | |
9 | 1 | スターオブステップ | 10人気(116.2倍) | |
10 | 5 | グレースアイリス | 7人気(39.8倍) | |
11 | 7 | ミラルージュ | 9人気(103.4倍) | |
12 | 2 | マグノオンゾウシ | 12人気(275.7倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬連(流し) |
2通り 各1,000円
|
ワイド(流し) |
2通り 各4,000円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
0円 | -10,000円 |
◎12.レトロタイプ
レトロタイプを始めに評価したのは、格上挑戦に挑んだ4走前。出遅れて後方からになりましたが、逃げ切った素質馬ルージュスエルテと同じ上がり33.4秒をマークしました。
距離を延ばした3走前も、余力ラップ戦で上がり最速をマークして0.3秒差。力は確かです。
ここ2走はスタートこそ決めたものの、内枠で位置をズルズル下げていく競馬になりました。特に前走は直線で狭くなり、鞍上が立ち上がるほどの不利を受ける格好に。
完全に度外視できます。
その意味で今回の大外枠は魅力的。
また、2000mでは終いが鈍っているので、1800mに短縮するのもプラスでしょう。
ロゴタイプ産駒の芝馬は道悪成績の方が良い傾向にあります。
鞍上の丹内祐次騎手もローカル競馬ではルメール騎手並みの巧さを誇る騎手。土曜の小倉芝では1着2回、2着1回、3着1回、4着1回、着外が1回という素晴らしい成績を収めています。
追い切りでは併せた相手に遅れていて、デキが心配になりますが、そこは目をつぶります。
走れる状態なら今回は外を押し上げていける枠で、巻き返せるでしょう。
○11.キーチパルフェ
新馬戦はL2を11.4-11.4でまとめたアドミラルシップ戦で、0.2秒差3着でした。スタートは出遅れて、直線では馬場の悪いインを突くしかない競馬で、あわやの場面を作りました。2.4着馬は次走で即勝ち上がっているので、本馬も素質上位のはずです。
前走も出遅れ。直線では一瞬、伸びかける場面があったのですが、残り200mを過ぎてから甘くなりました。原因はスタート後、酷く折り合いを欠いていたことでしょう。
その点、1800mに短縮するのはプラス。
道悪を得意としていたスカーフェイスの半弟で、父はドゥラメンテ。血統面からも馬場は得意でしょう。
▲6.プラムダンディ
プラムダンディは3走前が優秀な5着。上位4頭は全て余力ラップで僅差負けだった馬でした。3番枠で出遅れたものの、その後はずっとインをロスなく回って恵まれたとはいえ、強力な相手と渡り合ったのは評価しなければなりません。
前々走の評価が難しいのですが、時計の掛かっていた年末の中山でL2が11.6-11.8というのは優秀だったのでしょう。2着馬が次走勝ち上がり、8着馬は土曜に東京で2着と頑張りました。ここでは五分に出ましたが、行き脚が付かず後方から。
前走は3.4角で手応え絶好でしたが、前が壁で追い出しを待つ羽目に。その間に勝ち馬に先に抜け出された分の負けです。最後は差を詰めていました。
ラニ×キングカメハメハなら時計の掛かる馬場は得意そうで、スムーズに運べれば。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。